今週は暖かい日が続きそうだ。久しぶりに最高気温が4度となると言うことなので、かねてから登ってみたいと思っていた杢ケ沢のやまへ登ってみようと8時に自宅を出発した。
途中まではほとんど毎日のように散歩道なので問題なし、途中から道なき道を東側にとって山を登るのは初めてのコースです。山菜時期・冬の里山歩きにも歩いたことがないので事前に地図を見て山の地形を頭に叩き込んだ。現地では磁石で方向を確認。
200メートルぐらい田んぼの中かを歩いたらクレパスだ~アハハハ(堰)スノーシューを履いてるので乗り越えるのが大変・・・・そしたら又大きな堰がある。今度も飛び越えたが堰に落ちてしまう。なんとか登りの斜面に取り付いたが数回も登り挑戦してそのたびに滑り落ち・・・体力を消耗した。それでもつるを握ってようやく尾根にたどり着いたら、コーヒーを入れた携帯用のポットを落としたようだ。急いできた道を下ったら一番急な斜面に落ちていた。
ポットを拾って再度急斜面を登る気力もなくなったので今日の里山歩きは中止にして帰ることにした。
仙人小屋の薪ストーブを暖めていったので小屋は暖かい。コーヒーとお菓子を食べて横になっていたらうとうとして30分ぐらい寝たようだ。妻に昼はモチを焼いてくれと言われていたのを思い出して焼いた。
小豆は缶詰の既製品を使う。いつもだったら小豆から一日かけて美味しいアンコを作るのですが、山登りの失敗から今日一日のリズムが狂ってしまった。
登る方向の山と北をセットする。
なだらかな山に思えたが、いざ登りに取り付いてみたところ
斜面がきつくて数回も滑り落ちて体力を失う。
山岸には堰が二箇所あって一箇所の堰に落ちた。
手袋には雪が入って冷たい。それに物は落として
登る気力が薄れたので次回に挑戦することにして
今日の山歩きは中止。
家に帰ってからは仙人小屋で休憩・・・薪ストーブの
暖かさにうとうとして30分歩と眠ったようだ。
携帯用のコーヒーポット、便利です。
妻から頼まれて持ちを焼く。
お湯を入れてもちを柔らかにする。
今日は既製品の小豆缶詰を使います。
美味しい・・・もちは大好きです。
午後からは読書とテレビ観戦・散歩で日が暮れそうだ。