旅の二日目は海地獄を見たあと湯布院を散策した。温泉には入らなかったがお土産店が並ぶ長い店並みを散策したが時間が足りない。予定の時間に遅れた夫婦がいたので添乗員は大慌てで探しまくる。
瀬の本高原をパスは走るが仙人には珍しくもない山間を見るだけだ、九重連山のすそ野を見て高原の緑を満悦するのが目的のようだが山国から来た人達には一向に興味がわいてこない。
昼食は阿蘇で摂った。草千里と言う高原で風景は良いが、本音は阿蘇火口を見たかったがそこまでは予定のコースに入っていないと言われてとても残念だ。
高千穂峡行くと確かにポスターで見るような神秘的な風景にアッとされる。でもここでも予定時間が迫って次のコースに行くことになった。
今宵の宿は宮崎なので期待したが・・・裏切られた・・・妻の言い分は、安いツァーなのでしょうがないと旅行会社側に立った話をするが・・・まだまだ企業努力が足りないと独り言を言ってなんとか心を沈めた。
湯布院の足湯・・・足を入れると小魚が皮膚を食べると
のこと・・・珍しいと思って覗いてみた。
阿蘇高原で・・・火口まで行きたかった。
阿蘇の火口からの噴煙が見えた。
豪華に見える昼食だが・・・仙人はカレーかラーメンを
食べたい。
神話の里高千穂峡は素晴らしい。
この海も今回のコースの一つ・・・十字架にみえるので
クロス海と言われてい・・・全く時間の無駄使い。