白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

フェリーの旅 最終

2019-04-30 14:26:46 | 日々の生活

 無事に時間前に敦賀港に到着したので一安心しました。今回の旅は秋田から仙台港まで

高速を使って仙台からフェリーで名古屋まで、それから奈良・三重・滋賀を回っての旅で

あったので少し心配であったが、現代文明の力を借りて無事に帰ることが出来ました。

敦賀からの乗る船です

部屋は個室で日本間を予約

レストランはバイキング形式です

上は昼ごはん・下は夕食です。

風呂は広いですね

日本海の夕日

ビデオシアター・・・2回放映されます

妻も今回の旅は満足の様でした。

朝の5時半に秋田港へ着きました。

秋田港のシンボルタワー

フェリーを使う時には何時もフェリーターミナル食事を取ってから帰ります。

ここまで来るとすべてが我が家の様なものですから気分も大きくなってあとは

目をつぶっても走れる( ^ω^)・・・2時間ほど走って我が家に着いて、

一番先に畑の野菜を見ました。元気に成長をして居たので一安心です。

 

 


フェリー旅・・・№9

2019-04-30 14:02:04 | 日々の生活

 小谷城跡を楽しんだ後今日の宿豊公荘へ向かう。ネットで予約してあるので現地は琵琶湖の

近くとだけの認識がなかったが、到着してみて長浜城公園内に国民宿舎であることが分かった。

 受付するとまだ長浜城の館内に入ることが出来るというので、10%割引券を持って無事に

時間内に入ることが出来ました。

建物は鉄筋コンクリート造りに変わっていたが当時を十分想像できる。

天守閣から琵琶湖を望む

妻は琵琶湖を見たいというので岸辺を散策

宿は古い国民宿舎でした。

生ビールは美味し・・・疲れていましたから

料理はそれなりに美味しかった。

温泉は二種類あります。

朝食事前に琵琶湖を散策

朝食です

10時半の敦賀発のフェリーに乗るので宿を8時前に出発した。ここからは

一般道路を走ることになるので、余裕をもっての走ることにした。

2年前に敦賀港には来ているが、その時は永平寺観光でツアー任せの旅で

したから何も心配らなかったが今回はすべて仙人の計画にかかっているの

でフェリーに乗るまでは油断できません。

 

 


フェリー旅・・・№8

2019-04-29 12:20:04 | 日々の生活

琵琶湖からつながる穀倉地帯から急にせり上がった小谷城はなるほどと思える

山城でした。時間があれば山頂まで行きたかったが遠くから見る地形でもこれ

は難敵な山城であったことをうかがえる。

この地に来る前には姉川合戦の小川を見ました。当時は川幅も広くて敵の侵入の

伏せぐに有利な地形であったと思われたが、今はよほど興味のないと普通の堰に

見えます。

現在の小谷城のある道を歩いてみました。時間があれば山道を登りたかったが

この後のスケジュールあるので、兵(つわもの)者の夢のあとを偲んで今宵の宿

へ向かいます。

今回の旅のスケジュールに小谷城は入っていませんでしたが、ラッキナ見学に

なったね・・・仙人はこの様な現地を見るのが好きなのです。

 

 


フェリーの旅・・・№7

2019-04-29 11:54:20 | 日々の生活

 彦根市に入ったら少し車の量が多くなったが、大阪付近の高速から比べると

余裕をもって彦根城へナビの案内通りに無事に到着。駐車料金も良心的な設定

になっているので気持ちが良かった。

 彦根は戦国時代から街道の重要拠点として井伊直正を西国諸侯の抑えとして

家康が築くようにした城だけあって、実践に即して力強い城に思いながら天守

閣まで登ったが、急な階段には驚いた。

鎧武者に歓迎されました。

掘りを遊覧するのもいいね

琵琶湖が眺望できました。

頑丈な骨組みです

この橋はよくテレビに出ているようです。

彦根城の見取り図

サクラは終わっていたがトテモ桜の季節には良いところと思いながら歩きました。

十分に彦根城を見たので、これから長浜の宿豊公荘へ行く前に戦国時代に

織田信長を散々苦しめた小谷城跡に寄って見ることにした。

 

 


フェリーの旅・・・№6

2019-04-29 11:32:06 | 日々の生活

 今日は順調に計画に沿って走ることが出来た。忍者屋敷からは近い様なので信楽焼きを十分に

楽しめそうだと思いながら走ると国道脇に甲賀市看板が見られるようになった。戦国時代は互い

に忍び技を戦国大名に売りながら現在に伝えるのもなんか不思議な感じがする。信楽焼もこの周

辺にあるようなので、沿道に焼き物や窯の煙突が見られる。詳しいことは分からないので信楽村

にナビをセットして走っているので取り合えず信楽焼村に到着。

狸の焼き物が道沿いにたくさん並んでいるのに驚いた。

こんなものもあった。

あまりにも焼き物が多くて目移りが激しくてなかなか買うことが出来なかったが

仙人専用のコーヒーカップを買いました。

窯元や店が多いので戸惑いながらも数か所のお店に入って焼き物の美を感じたが

詳しいことはマッタク分かりません。ただ値段を見て驚いていたばかり、これから

彦根城へ向かいます。

 


フェリーの旅・・・№5

2019-04-29 04:54:52 | 日々の生活

 朝食をすませて、8時過ぎに伊賀の忍者屋敷駐車場には迷うことなく無事に到着。

駐車場の受付さんから付近の観光案内図を頂いて公園に向かって登っていくと、松

尾芭蕉記念館の案内があったので覗いてみた。時間的に早いので開園はしていませ

んが外観だけもと思い見ただけです。

松尾芭蕉伊賀出身なので忍者であったと俗説もあったことを思い出した。

藤堂高虎は築城の名手と言われて色々な城を縄張りをしています。

日本一高い石垣を覗いてみたら高かった。

忍者屋敷の隣に松尾芭蕉を偲んで建てた記念館がありましたが、入ることが

出来ませんでした。

この建物は実際に住んでいた忍者屋敷を移築した屋敷でした。

最後に観光用の忍者にあって話を聞いてみたら、実際の忍者はこの様な恰好は

していないとの説明であった。江戸時代に歌舞伎で現代に伝わるような服装に

なったが、実際は野良仕事をしている姿であったようです。

それに伊賀地区に広く点在していいてそれぞれに忍者の仕事があるときに忍者

の仕事をし、普段は田んぼや畑で働いていた。

こんなわけで小説で読むような忍者はいなかった様だ・・・さぁ~これから信楽

に向かって走ります。

 


フェリーの旅・・・№4

2019-04-27 05:34:42 | 日々の生活

  奈良から名張市に向かって走ると山並みを登り下りする自動車道路を走ることになった。田舎的

雰囲気が感じられると後は仙人の感覚も田舎には100%順応するようになっているので運転にも少

しゆとりが出ました。

 此方で驚いたことはガソリンが安いことです。仙人の車はリッタ―30キロは走るのでとても経済

車がここで旅の恩恵にあやかりたいと思ってセルフで給油。まもなく5時頃に宿について風呂に入っ

た。

サソック妻が受付して宿泊料金を支払う。

風呂はこんな感じでとても落ち着きます。

ベットは堅めで仙人にあっている。

無事に走る切ったことと目的の大仏に乾杯です。

今日の疲れはビールと風呂に入ってとれました。

後は妻と美味しい食事を楽しみながら明日のコースを話し合いう。

伊賀上野まではすぐと言う事なので8時には出発することにした。忍者屋敷は

9時間開演と言う事なのでそれまで伊賀上野城を散策して時間調整をしながら

開演を待つことにした。

 城は藤堂高虎が作った城であることを言ったが全然興味がないようです。

 

 

 

 


フェリーの旅・・・№3

2019-04-26 12:35:35 | 日々の生活

  仙人の感覚からすると大港湾地帯を見て驚き、予定では一般道路を走るつもりでいたが

迷うといけないのですぐに高速道路に入った。事前に地図を頭にたたき込んでいたが、ケッ

キョク、ナビまかせで走った。

 田舎の高速とは違って車の通行量の違いに驚きながらただハンドルにしがみついてナビま

かせで走ったらと遠回りをしていたのを気がついたが結局最後までハラハラしながらの運転

で奈良へ向けての一般道路へ降りた。今度は渋滞にあう( ^ω^)・・・予定の時間をだい

ぶ過ぎたが無事に東大寺に到着した。

お昼過ぎに春日神社駐車場に車を入れることが出来たので早速昼食をとった。

若草山を背景に中国系の人にシャッターを押していただいた。

 

この門は50年前にあったのか記憶がないね( ^ω^)・・・

日本の方にシャッターを押していただきました。

大仏殿は記憶にあります。

鹿煎餅を持っていないので鹿は寄ってきません。

建築物や仏像の大きさにあらためて驚きました。

50年前にこの柱を通り抜けなかったので今回挑戦したいと思ったら、外人の方が

多く列をなして並んでいたのでパスしました。

参道には人があふれていて凄いと思っう。拝観料だけで相当なお金が入ってい

るだろうと思いながら大仏様の力は凄い。

 建立当時は貧しい領民から税を徴収して1000年の歳月をえて今は世界から

の観光客らの使うお金で関連施設には莫大なお金が入るだろうな~。

 そんなことを考えながら今日の宿への道をスマホで検索。一般道路を走っ

たら当初描いていた自動車専用道路を走っていたので、この道を走れば簡単に

奈良へ行けると思ったが後の祭りですね。

 もう少し時間的余裕があれば室生寺や柳生の里なども散策したいが、この後

のスケジュールあるので宿へ向かいます。


フェリーの旅・・・№2

2019-04-25 05:00:51 | 日々の生活

 翌朝まで寝ていたので、妻はデナ―や船上コンサートも関係なく寝ていた。楽しい二人の

デナ―もキャンセルして一人でカレーライスを食べ、コンサートは一人で見ましたが生演奏

は迫力がありましたね。

レストランはとても綺麗で船旅には嬉しいメニュー

が並んであったので食べ過ぎました。

船は7階建てで長さが200メートルもある大きな船です。

風呂もとても良く3回は入りました。

昼もホールでミニコンサートがあってお客を喜ばしてくれる。

夜は迫力満点のコンサート・・・無料でした。

雰囲気満点の船内

朝食です

名古屋港の湾内に入ったら波がおさまったので妻も元気になって朝食を

食べ過ぎたようです。夕食を食べていなかったので2食分食べたのかな(・・?

港の大きさと工業地帯の繁栄が見られる港です。

昨夜行われたコンサートホール

そんなに高くはない個室ですが、人気があるので早めの予約が必要です。

こんなわけで無事に朝の10時半に名古屋港へ到着。

これからは仙人の出番なので運転とガイドを兼務しているのでわき見をする余裕もなく

さっそくナビを高速利用にセットした。これが災いのもとになったがこの時点では余裕

もなく船外に出て名古屋の道路をナビまかせて走った。予定では、信楽・伊賀忍者屋敷

・奈良の大仏を見てから名張に泊まる予定で計画していたが、予定を変更して大仏へ向

かうことにして出発です。

 

 

 


フェリーの旅・・・№1

2019-04-24 16:39:32 | 日々の生活

 昨年から温めていたヘェリ―で関西旅をする計画を練っていたが希望がかなった。

白神から十和田インターへ乗り、東北高速道路を5時間ほど走って仙台フェリー乗り

場に無事に到着。

 出発は12時30分なので、余裕をもって自宅を4時半に出発した。途中朝食を摂って

所定の手続きを取って指定の大部屋に入ったら、18人の定員に仙人夫婦だけの貸し切

り、さっそくレストランでバイキング定食を食べた( ^ω^)・・・驚くばかりの品

揃えになんと価格が1000円とは驚きでした。

久しぶりに東北道路を走る

良く滑った安比スキー場

盛岡近くのサービ―エリアで朝食を摂る。

旅での楽しみは食事ですね

北東北にも桜前前線訪れた

5時間走って無事に到着。

長さは200メートルあります。

車も無事に仙人に入りました。

今日泊まる部屋です。個室が予約いっぱいなので

大部屋になったが、結果的には二人だけで使用する

結果になった。

ぃや~驚きです。下手なホテルよりも豪華なレストランに仙人夫婦は大満足( ^ω^)・・・

それにランチ価格が1000円これも超驚きですね・・・とにかく今まで何度も船旅を経験してい

るが今回の船旅がすべてが満足できるサービ―でしたが、仙人の住んでいるところから5時間も

走るのが悩みかな。

 妻も最高にご機嫌でいたがこの後、最悪の事態が待っていました。