白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

白神は桃源郷

2019-06-29 06:49:27 | 日々の生活

 今の季節の白神は日本の桃源郷に思える。先ほど小豆島へ旅をしたら日本の地中海で一年を

とおして温暖な地中海気候ですと紹介された。それにバブル時期に建設されたマンションが、

200~300万円で売りに出されているとの情報をえたので、ポケットマネー買おうと一瞬思った

がなにしろ今の白神はとても住やしいのでなかなか離れる気がしません。

 それに今の季節はお友達の野菜が仙人の手入れを待っているからとてもじゃないが離れられ

ないね( ^ω^)・・・。

妻の趣味の花が咲いています。

庭り趣味の手入れも仙人暮らしには楽しい作業になる。

サツマイモ・・・孫と妻のために植えている。

トマトはミニトマトあわせて40本植えているか収穫時期になると大変。

花豆です。

トウモロコシも100本ほど植えているから東京に送ります。

レットキャベツもたくさん植えました。

黒い網は舞茸です。9月に収穫

野菜専用ハウスではミニトマト・キュウリを栽培しているので今が収穫に入っている。

ピーマンも収穫しています。

野菜は沢山の種類を植えているで、今の季節になると自給自足生活かな(・・?

人参

カボチャ

野菜アトリエ( ^ω^)・・・ここで一休みをしながらビールを

飲んだりしている。

手入れを待っている植木が大きくなって大変です。

こんな具合に日々の生活をしているから適度に忙しい。合間を見ては旅を楽

しんでいるから何時までも健康で白神で生活したいものですが、元気なうちに

東京へ来るなら来いと娘が言ってくるが、この様な生活をしていると田園調布

で今のように野菜作りが出来なくなるのでなかなか決断が出来ませんね・・・

厳しい冬になると暖かいころへ住みたいと思うが今の季節に冬を乗り越えら

れるように沢山の鋭気を蓄えて頑張ります。

 

 

 


小豆島・姫路城・大塚美術館の旅・・・№5

2019-06-25 03:58:56 | 日々の生活

小豆島の土庄港から高松港到着して高速に乗って徳島県にある大塚美術館へは夕方の到着になった。

ここでの見学時間は3時間との計画であったが、実際には2時間に変更・・・・これが後で旅行会社から

添乗員の時間的ミスで2時間観覧になったと謝りの速達便で料金3000円の払い戻しの連絡があって驚き

です。仙人は大塚美術館の建物は凄いと思ったが、展示物についてはロダン・ミケランジェロ等の西洋

美術に何ら関心がないので苦痛の時間でしたね・・・妻はわかるのどうなのか一生懸命に見ていました。

 

驚きの館内・・・すべて本物を模写して陶器に焼き付けた

絵画です。

 

この様な感じで世界の名画を模写して陶器に焼き付けての

展示物・・・本物かなと思っていたらすべて偽物でした。

たしかにすごいと驚いたが・・・仙人の驚いたのは莫大な

資金を使っているのに驚いたのが本音です。

夕食は館内で弁当食べながらの観覧・・・仙人の

旅の感覚からはだいぶ違っていました。

午後の9時にホテルに到着・・・・風呂は部屋の風呂だけ

ホテルはそれなりに綺麗でした

最近旅をして朝食の物足りなさにガッカリ

鳴門大橋

瀬戸大橋

淡路島の道の駅

コロッケ・・・とても美味しいね前回もここで

食べました。

朝食が物足りなかったので淡路島で間食

伊丹空港で豪華に刺身盛り合わせを食べる

伊丹から羽田までは大型の飛行機に乗るので驚きです。

羽田で2時間の待つ合わせがあるので軽い夕食

それがお美味しい

こんな具合で秋田に到着は午後の8時過ぎでした。

これからまた2時間以上も走らないと思うと大変ですが

運転するのは仙人だけなので頑張ります。

我が家に到着は11時近くになった。旅も良いが待つ時

間で今日半日は無駄ら過したように思える。今回の旅

を評価すると時間的に老人向けには適しないスケジュ

ール思える。お客様を第一に考えた対応をしないと会

社の展望を望めないとアンケートに書いた旅でした。




 



小豆島・姫路城・大塚美術館の旅・・・№4

2019-06-24 08:16:52 | 日々の生活

 小豆島の映画村を後にして島の産業である佃煮専門店で買い物・・・妻の一番好きな所ですね

買い物をしてからチョットした高台にある国民宿舎で昼食をとった。ここからの眺めは最高でしたね

是非一度はのんびりと食事をしながら瀬戸内海の眺望楽を楽しんでほしいところです。

色々試食しながら買うことが出来るのでけっこう売れていました。

旅の観光バス

写真ではなかなか表現できないが、実際には素晴らしい

風景です。

国民食者での昼食・・・鯛のカルパッチョと

新鮮な魚フラでとても美味しい昼食でした。

ここが島とは思えない絶景・・・秋には紅葉のために

多くの人が来て大変と説明していた。

小豆島にはギネスブックのつている名所がありました。

世界一小さい海峡です・・・それがこの川のような流れが

ギネスに登録されている世界一小さい海峡・・・

海峡の定義は、海につながっていることと船が通れること

だそうです。・・・その二っをクリアしているので登録に

なっている。

当初思っている小豆島とはだいぶ違った思いを反省して

これから四国の高松港へ船で向かいます。

仙人の住んでいるところは内陸なので、船には縁がなか

ったが、瀬戸内海はバスのように船が走っているのでと

ても便利ですね・・・・それに風景が好きです。

 

 


小豆島・姫路城・大塚美術館の旅・・・№3

2019-06-23 04:26:35 | 日々の生活

 朝の8時半前にオリーブ道の駅に到着、開園まで少し時間があったので周辺を散策して見ると小豆島

の景色は退職後の生活には良いと思った。

 地中海気候で一年を通じて温暖で住み良いとのことであったが、若ければ行動もできるがなかなか

冬の厳しい白神からの移住には決断が出来ませんね・・・・たしかに行ったことはないが、地中海気候

を想像させる絶景です。

オリーブ公園からの眺望


なんとなく地中海の様だ・・・想像です

オリーブの木が沢山植えられている。

ここからの海は良いね

オリーブオイルは高価だ・・・買い物病が

発してきたようです。

 

ここは地中海です( ^ω^)・・・

24の瞳・・・妻が見たいと言っていた映画村

昭和初期にタイムスリップしたような映画村です

一緒にツァーに参加した女性とお茶を飲んだ

彼女は三沢市から参加したようです。

ここでバス時間まで色々と話を楽しんで親交深めた。

仙人は二四の瞳は知っているが映画はあまり興味がない。

妻は若き頃に来たと言っているが仙人の趣味にはあわな

いが、何しろ資金は妻のが出しているので口には出さな

いで荷物運びに徹しているだけです。

 



 

 


小豆島・姫路城・大塚美術館の旅・・・№2

2019-06-22 07:48:17 | 日々の生活

   期待した宿はかなりのボロホテルでした。信頼して申し込んだ旅行会社の真意を疑いたくなりますね

旅の楽しみは綺麗な宿と美味しい食事が第一と思うのですが、利益優先で出来るだけ経費節減がお客様

に転嫁されてはもう・・・利用する気が無くなります。

 食事は料理人の努力を感じられたが、素材が悪いね・・・周囲が海なのでもっと刺身を食べられるか

と期待していたが残念な結果になった。

地図を見ると近いが実際には一時間半も船に乗っていました。

小豆島へ到着・・・福田港

宿到着が遅いので布団は敷かれてあった。古い部屋です

到着したら、風呂に入る前に食事をしてくれとの

事でした。すべてが急ぎの日程になっていて老人旅行には

キツイ旅です。

風呂は温泉ではなかった。・・・残念

海が見えるので絶景でしたね( ^ω^)・・・

朝食です・・・・コーヒー・ヨーグルトもなし

最低の宿に仙人はランクします。

写真では立派に見えていますが、ボロホテル

小豆島の風景はどこから見ても絶景のようです。

屋上に露天風呂があったが、いつも6回は風呂に入る

仙人は2回だけでした。時間的ゆとりのない旅のせいです。

朝食は6時半に食べて7時半出発してエンジェルロード

を歩いてみた。50年前だったら0ピッタリの風景であ

ったが、若者は皆無・・・老人だけが今更と思いなが

らもたくさん歩いていました。

 天気は良くて気候も一年を通して穏やかなので移住

する人が多いと聞きますが、今の季節であれば仙人の

住んでいる白神も絶対負けません。・・・ただし

冬は地獄の世界です。

 これからオリーブ公園を見学です。

 

 

 

 

 

 


小豆島・姫路城・大塚美術館の旅・・・№1

2019-06-21 14:50:16 | 日々の生活

 今回の旅は100%資金も意向も妻の指示に従って仙人が申し込んだ旅です。まぁ~仙人は荷物運びの様な

ものですからただ従っていくだけです。

 秋田空港からJALで伊丹国際まで飛んで、昨年も見たが姫路城を西の丸から天守閣まで駆け上って回った。

見るとよりも城を走った様な感じでした。これもツアーのお決まりの日程に従っての行動なので省がないが

のんびりと楽しみたいと思った。それに初日の宿到着が、午後8時頃とは・・・疲れる・・・こんなぐあいで

の強行旅が始まった。

JALに乗るのは久しぶりです。

久しぶりに美人を見ました・・・仙人がもう少し

若ければ飛行機の免許を取って彼女と仲良くなりた

い・・・言ったら・・・妻は・・・ドウゾ~

伊丹空港でそばを食べた。

超駆け足の観光でした。

姫路港からフェリーに乗って小豆島へ渡る。

一時間半の船旅でユックリと瀬戸内海を堪能したが

小豆島は仙人の想像よりも大きくて人口も白神の数倍

も人口が多いのに驚き・・・それに島なのに生も高い。

これから泊まる宿が楽しみです。

 


蕗の加工

2019-06-05 06:49:58 | 日々の生活

 今年最後の山菜採りはフキです。蕗は白神の郷には沢山あるので誰でも自由にとることが出来るが、

とった後の加工処理はなかなかする人がいなくなってきたので、山菜資源は豊富であるが自分でこうし

て保存する人は少なくなってきました。

自前の山菜加工用窯です。仙人の友人がトテモ器用なので作ったのです。

採ってきた蕗を窯で煮る。煮る加減は母からの教わっている仙人ですから

毎年上手く煮ることが出来る。

煮た後はフキの皮むきです。

皮を剥いた後は水に浸して5日ほど毎日水を取り替えて出来上がり、仙人生活には

この様な生活が楽しいね・・・季節季節の昔から伝わる慣習を楽しみながら生活に

取り入れて暮らしているとケッコウ暇なしに楽しめる。