冬の嵐は去ったが、依然として最高気温マイナスの日が続いている。寒いと家の中に閉じこもっていると
ますます運動不足になるので何時もの散歩道を一日一回は歩いています。
その散歩道にサルの群れが集まっている。この季節になると食べ物が不足するので、民家の近くに集まって
いるようですが、なかなか食べ物がないので気の皮を食べて飢えを癒しているようだ。
今回の寒さで川面凍っている。毎年この川が凍って溶けるころになると太陽の日差しが強くなって春が近い
ことを感じられるが今はまだ遠い春です。
ボスざるや子ザルを含めると20頭が群れを成している。
この川の氷が解けるころになると太陽の暖かさも感じられるが今のところ厳しい寒さが続いている。
それでも毎日この道を歩いて日々の変化をとらえながら仙人は春が来ることを楽しみにしています。