白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

ブラックベリー収穫

2020-07-29 07:59:06 | 日々の生活
 今年の夏は冷夏ですね・・・・長雨で夏野菜の出来が良くありませんが、まぁ~仙人生活には支障がないほどに収穫しているから満足して毎朝食べています。
 暑くなるとオクラが沢山採れるのですが、収穫量が少ない。この頃はブラックべりーが収穫出来る様になってきた。管理収穫は仙人の仕事で料理は妻の仕事と暗黙の取り決めで仙人生活を楽しんでおります。
赤い実は収穫できないが、黒は収穫適期です。
とても甘くて美味しい
収穫は仙人の仕事・・・妻は虫がいるから
収穫しません。
ヨーグルトいれて食べる
毎朝新鮮な野菜で朝食を楽しんでいる。
朝起きると散歩をしてから畑の見回りと収穫が仙人の仕事です。料理は妻が色々考えて朝のテーブルののせてくれるから、これも仙人が作った野菜だと妻に嫌味を言いながら食べてるが、妻は一向に気にしていないようです。

竜飛岬まで車中泊の旅・・・№4

2020-07-25 10:37:05 | 日々の生活
 来る時にシジミ貝で有名な十三湖の売店に寄らなかったので寄ってみた。2年前に
来た売店に入り、妻はシジミ汁(200円)仙人は朝食を食べてからそれほど時間がたっていないので遠慮したが、妻はお店の人に勧められて断れ切れないで食べていたようです。
美味しいと言っていました。お店の人との話によると
お客は少ないと話していた。土・日は少しだけお客が
来るがやはりコロナの影響でしょうね・・・

前回訪れた時にもこの遺跡に寄った。ある場所は
過疎の代表な所で偶然発見されて今は国立博物
館で保存されてい様です。
古代のロマンを求めるならヤマト王権から弾圧さ
れた民族の文明が栄えていたと主張する。 
アラハバキを「荒羽吐」または「荒覇吐」と書き、
遮光器土偶の絵を載せ、アラハバキのビジュア
ルイメージは遮光器土偶である、という印象を
広めたのも、本書が「震源」である。 
古代文明探求の旅には良い陸奥の地であります。
ここで昼食にします
キュウリにマヨネーズをつけて食べている
今日の料理は中華丼・・・温めるだけですね
最近は便利なった

駐車場の芝生中のテーブルで食事をしているのは
仙人夫婦だけでした。この素晴らしい自然の中で
自分達がセッテングして食べる喜びを感じられな
い人は仙人生活をしている仙人から見ると理解で
きない。反対にこんなところで食べているは理解で
きないと思っているかもね・・・アハハハ・・・
今回の車中泊は天候にも恵まれて良かった。それ
に外食することなく持参した食材だけで済ませた
のが仙人は最高・・・妻は少し不満かも知りません
が、コロナの影響ですからね・・・・来週は宮城県と
秋田県の県境の温泉に行きます。







竜飛岬まで車中泊の旅・・・№3

2020-07-25 10:01:51 | 日々の生活
  小泊から竜飛への道は海岸線の眺めが良いが、最後の登りがとても急なので怖いぐらいで、冬になると通行止めになるのかな。
 海からの風と水分の関係で登っていくと霧が視界を悪くしているから眺望が効きませんでしたが、竜飛岬の灯台に出ると幾分視界が良くなって風もなく360度見渡せた。
吉田松陰は歩いてここまで来ていたようです。
こんな感じになっている竜飛岬の広場
海の先は北海道です。
若い旅人に撮って頂いた
歩く国道です。
竜飛岬の先端には釣り人が居ました。
帰りに竜飛から小泊へ走っているとお猿さん
が群れをなしていた。
コロナの影響でしょうか、お客さんは少ない。売店も閉まっていたいた。
若い時に来てから2度目の訪問なので、記憶にあるのは歩く階段だけで
したが、今は観光用に看板やアジサイが植えられていている。仙人が最
初に訪れた時には、ただ国道の標識があって寂しい風景であったと記憶
している。それにしても津軽平野は広いね・・・それに近年東日流外三郡誌
なる古代の文化が開けていたと興味をそそる地を旅してなんとなく考え深
い陸奥の地思った。










竜飛岬まで車中泊の旅・・・№2

2020-07-24 14:19:42 | 日々の生活
  夜は小雨が降っていたが、目覚めた時には雨はやんでいた。午前4時前に目覚めたのでこのまま運転して空が夜明けの色になった道を竜飛に向けて走る。妻は後ろで寝たままでいるが、寝覚めが悪い我が家の御姫様なので仙人は何時もの朝の行動です。
 ナビと国道表示板に少し疑問を持ったので、ナビをとめて表示板の指示に沿って小泊に向けて走る。十三湖で夜が明けたのでトイレ休憩をしてお姫様に目覚めるように起こした。
 これからは海沿いに沿って走るのできもつが良いく、まもなく小泊の道の駅に到着した。
 車中泊には最適な環境だ・・・トイレと水が使える。それに前面が海で眺望が抜群
隣にはオートキャプ場もあるね・・・ただ近くに人が住んでいないから寂しいが近くにコンビニがあり、ここで朝食を摂った。




十三湖道の駅
小泊には入口にコンビニがあったので楽天ポイントでゲット
朝食の準備です
朝のコーヒーはこれにした。
前日買ったパン
小泊の道の駅
お姫様が目覚めたようですが、機嫌が悪い。
朝はパンを二個食べました。
クーラーの野菜・・・自家用
メロン
竜飛への急登は視界が悪い
竜飛駐車場に8時ころに到着した。
若い時に来たときよりは道も整備されていて
トテモは走りやすい。それに車の旅には優しい
施設があるのでおすすめのコースです。




竜飛岬まで車中泊の旅・・・№1

2020-07-24 04:55:33 | 日々の生活
 アウト派の仙人最近は山登りやキャンプから足が遠のいている。世の中コロナ禍の影響で遠くへはなかなか旅に行こうとは思わない。その点北東北は少しは安全と思って県内の温泉巡りを楽しんでいるが、やはり車中泊をして色々な人と巡り合いたいと思う。
 若い時に子供達と家族旅行をした竜飛岬まで行って見ようと思いだしてさっそく準備をした。野外の道具類を探し出して忘れ物がないようにしているが、現地で必要なものを探しと必ずに1~2個は忘れている。毎度のことながらコース・目的地・資金面など旅に必要な計画には一切関知しない我が家の御姫様は毎度のことながら現地で温泉があれば文句を言わないのがとりえかな。


屋外で見れる携帯用テレビです。
キャンプや車中泊では必要品ですね

碇ヶ関の道の駅でひ休み・・・これからは
陸奥へ向かって走るだけです。
弘前を過ぎたところで今夜の食材を調達

自分の好きなものを買います。妻は食べ物と
風呂にうるさいので自分の物は自分で買い
支払いは仙人のカードを思いっきり使ってくれる。
メロンは家から持ってきました。
キュウリも自前のものです
すべて仙人が準備する妻は助手席に座るだけです。
この小さな箱が旅の冷蔵庫になる。下に氷を
入れているから2日大丈夫。
大阪ナンバーの車がいる
温泉もスマホで検索して一番近いところへ入ります。
風呂から帰ってきてからは寝るまで二人で
仲良くテレビを楽しむ。テレビの設定やエリア
設定もすべて仙人の仕事( ^ω^)・・・
こんな具合で鶴田の道の駅に車中泊して朝早く
出発する。隣の大阪から来て奥さんから食事をして
いたら声を掛けられた。旅で色々な人と巡り合うのが
楽しいと話しかけてきました。北海道へは3回目の旅と
言っていました。話好きな妻は色々ことを言っていたが
何時ものことが始まったと思い関知しません。
明日の朝は目が覚めたら走り、適当な所で朝食をする予定。










湯瀬温泉郷・・・№3

2020-07-17 18:20:51 | 日々の生活
 仙人夫婦とも昨夜は食べ過ぎました。日頃質素倹約生活をしているが、旅に出るとどうしても体の奥に隠れている性格が出てしまい卑しくなります。
 朝の4時起きてホテルの外を浴衣とスリッパをはいて散策したが、これぞと言う様な見るものがないので部屋に戻って、4時50分にホールに行ったら朝ぶろを待っている女性の3人組とあった。言葉は仙人と同じ言葉を使っているので同類こと思いながらも自分の言葉を恥じました。
 風呂には仙人が一番風呂に入った。朝食は7時からなので、その前に2回は入浴して朝食後に1回入浴すると合計で6回入浴することになるので今回も目標達成できます。

朝の散策時の風景・・・赤いホテルは湯瀬ホテルで、
現地で来て初めて知ったが、此方のホテルが豪華と
思った。
風呂上がりにこの場所で新聞を読んだ。
朝食は豪華さはないがとても美味しかった。
湯瀬温泉郷から花輪を通って比内へ走ると
左に進路を取ると太平湖へ行くことを思い出して
太平湖で遊覧することにした。
太平湖は超山奥で自然がいっぱい・・・観光客は
ホトンド来ませんから観光施設は閉鎖状態です。
途中熊と2回遭遇・・・コロナウイルス関係で観光
振興のために無料で乗船できます。
下りは8分かかると妻が言っていました。
この船は仙人夫婦だけでした。別に貸し切っ
たわけではないがそれだけ観光客が来ません。
自然の好きな方は仙人に申し出てくれれば
三階の滝まで無料で案内します。
昼食は四季美館と言うところで遅くなったが
取った。天気が良ければ阿仁スキー場のゴン
ドラリフトで別世界まで行きたかったが、何しろ
雨が降り出したので今回はこれで帰宅すること
にする。
次回の温泉旅行は7/31秋ノ宮山荘を楽天トラベル
で予約、計画と資金面は仙人任せの妻で、それでも
仙人の評価は低い(・・?妻を喜ばせるために退職し
ても頑張っている仙人です。












湯瀬温泉郷・・・№2

2020-07-17 15:16:36 | 日々の生活
  妻はこのホテルへ2回目になるが、遠い昔になるからマッタクわからないと言っている。仙人はこの道を安比スキー場へよく通ったが立ち寄ったのは今回が初めですが名前の知り渡っているホテルです。
 夕食までに3回入浴したから今日の温泉ノルマは達成した。夕食は6時からチョット早い気がするが、何しろ鹿角市の補助金で泊まる仙人夫婦ですから贅沢は言っていられないからフロントから言われたとおりに従う。

ホールはケッコウ広い
姪っ子のハワイからのお土産を着てきました。

お品がある様だが仙人は老眼なので見えません
温泉上りのビールは格別に美味しい
暑いのに炉端焼き・・・これではビールが・・・(・・?


カニと伊勢エビがついていた。黒いのは何かと思ったら
伊勢エビの殻で刺身のほんの2口で食べきった。カニは
少し塩辛いと思ったので残しました。名前はわからないが
色々品はついていたから食べ切れなかったが、それでも
九割ほど食べ切ったからお腹は満杯・・・食べ切ってから
何時ものように後悔して・・・ビールを飲まなければよかっ
たと思ったが今更後悔しても後の祭りです。



湯瀬温泉郷・・・№1

2020-07-17 04:33:07 | 日々の生活
 新緑と渓谷に囲まれた昔からの温泉郷で仙人夫婦はのんびりと温泉を楽しんできました。今回は午後3時にチックインをして3回入浴は楽しめと思い早く風呂に入った。
 露天風呂がとても気いいりましたね( ^ω^)・・・浴槽が広くて緑に囲まれていて自然の中で温泉を楽しむことを実感した。それに風呂までの渡り廊下がとにかく長いので、色々と趣向を凝らして温泉主体にした温泉宿でした。



今日宿泊する姫之湯ホテル
館内探索・・・とにかく長い廊下
お客が浴槽へ行くまで飽きないように色々と
趣向凝らしている渡り廊下でした。

廊下には色々な休みどころがあります。
誰もいないので仙人だけのんびりと風呂を
楽しんで夕食まで3回入浴したので今日の
入浴ノルマはクリアをした。

妻はさっそく部屋点検
女は風呂へ入るまで時間がかかるから仙人は
早速風呂へ入った。最初は内風呂から入り次
に露天風呂に入りました。
身近な新緑を感じられる風呂なので何となく
癒されます。
それに露天風呂の背景が自然の雑木林で傾
斜がきつく渓谷をはさんでそびえ立っている
から自然そのものの中で温泉を楽しむことが
出来ました。















健康食品づくり

2020-07-14 10:55:04 | 日々の生活

 梅雨時期に採れる梅や杏子を使って健康食品を作るのがここ数年の習慣になっている。以前は自家用の梅を採って蜂蜜に漬けていたが、最近は市場に行って買って作っている。

 買うのは仙人で作るのは妻の仕事です。仙人が作ってもいいのですが、何しろ清潔感と繊細な作業には程遠い性格なので掃除や食事・洗濯は妻がすべて担当・・・アハハハ

今回は青梅がなかったので杏子で作ります。

この蜂蜜を5本使います。お金は仙人が払う

キレイに洗う・・・仙人はこの作業が苦手

洗って水切り

杏子を叩いて種を取ります

種を取った杏子

この様な瓶に入れます

この様に蜂蜜を入れるだけで完成・・・・一月ほど涼しいところに置くだけで出来上がり、この様にして毎朝ヨーグルトに入れて食べるのが我が家の習慣になっています。焼酎に入れても美味しいですね。

明日は湯瀬温泉へ補助金とプレミア券を使って温泉を楽しんできます。

 

 

 

 


梅雨の晴れ間

2020-07-09 10:57:32 | 日々の生活

 今年の梅雨は連日のようによく降りますね・・・いくら暇な仙人でも雨が降ると暇を持て余しています。それに九州・岐阜・長野と水害の被害がひどい。

 コロナの影響ですべての産業が停滞してるから大変、今日の朝は5時過ぎまで雨が降っていたが、予報では晴れると言う事なので愛車を洗車してワックスをかけて気分転換したころに妻が出てきてこれから散歩に行ってくるから朝食は少し遅くなるとの一言行っていった。朝食まで時間があるからキュウリ・トマトを収穫して朝食に食べます。

甘くて美味しい・・・天然の色は見ても美味しそうです

キュウリも新鮮さが一番美味しい

トマトはこんなにも植えているからボランティア活動であげます。

トウモロコシも写真に写っているのは一部です。

秋に収穫する花豆・・・仙人小屋で煮て味付けも仙人がする。

サツマイモは秋に収穫する。

オクラも花が咲いてきた。

人参も二人では食べ切れない

まもなく収穫するササギ

茄子は食べる分だけ仙人が収穫、妻は料理が専門なの収穫しません。

キュウリは何時も採りたてを食べます。

ラーズベリは9月収穫する

最近庭の掃除も妻がしているから綺麗です。

植物を植えるのは仙人の仕事ですが雑草取りは妻の仕事、観賞用に植えたアケビのつるが植木に登っていくこれから梅雨が明けて猛暑になっても植木のおかげで我が家は30度を超えてもエアコンを必要としません。仙人は田舎の軽井沢と言うと妻はジャングルと言い返してくるが、この自然の良さがわからない妻には勝つことが出来ないが、いないと食事にありつけないので我慢の仙人生活をしている。

 野菜作りは仙人生活の時間調整なものでいくら採れても販売はしていません。作る楽しみと食べ楽しみが仙人生活の基本ですからね・・・そうそう7/15補助金を使って姫の湯ホテルへ妻を連れて行って家事から解放しないと爆発するからアハハハハ。