妻からそろそろ大根を掘ってと言われて昨日埋めてあるところを掘ってみたが、あまりにも雪が積もっていて埋めている所がわからない。それに目印の棒も雪の中に埋まっているのでわからないのです。
それほど離れていないと思うのですが、２メートルも積もっているとなかなか新しい穴を掘る気にはなりません。それでカマクラのように横に掘ってみたが無理でした。
ほった土を撒いて少しでも雪解けを早めてから挑戦することにしたたと妻に言ってみたところココロヨク了解を得たのでそのうちに気が向いたらまた大きな穴を掘ってみます。
この下に小屋があります。下の写真に小屋の屋根が出てきた。
昨日から埋まっていた小屋の雪投げを始めました。
ハウスの真ん中に大きな穴を掘ってみたが、大根はない。
今日は2月の22日、あと少しで3月です、酸ケ湯温泉では5.15ｍの積雪があるとニュースで言っていた。我が家の周囲も今まで経験したことがないほどの積雪です。
３月が近いので春が近いと思っていた今日この頃の最高気温がマイナスなので散歩出歩いていると顔が冷たい。本当に3月に入るとこの雪が消えてくれるのか心配なほどに積もっています。
古い小屋は雪に完全埋もれてしまったので雪下ろしもやめました。出入り口には２メートル以上の雪で入ることもできません。暖かくなつたら、除雪機械で除雪をしないと趣味の野菜作りのできない。
とにかくプラスの気温になることを祈って天気予報を一日数回見てるがなかなか暖かい予報にはなりませんね。
西側の雪は２.５ｍ以上ある。
車庫の入口は3ｍ近い。
居間の窓は雪山におおわれている。
玄関前もこのような状態。
毎日雪捨作業で歩く道も狭くなっています。
今日の気温はチョット暖かくて最高気温が０度と言うことなので雪山には歩きやすい気温ですが天候は吹雪の状況だ、前日の夜るにお酒を飲みながら娘婿を雪山歩きに誘ったら是非カンジキで雪山を体験したいと元気良い返事をもらったので楽しみですね。
なかなか起きてこない若い夫婦を待ちながら準備は万全に整えています。山で熱いコ-ンスープを飲みたいと思って必要な道具と水を準備してリュックを娘婿に背負わせて午前１１時過ぎに仙人小屋を出発する。
思ったよりも雪はシマっていて歩きやすい状態でした。仙人はスノージュー・婿にはカンジキを履かせて歩き出したが、靴にスックりと合わないので何度か履き直しながらも無事に我が家の山林に到着した。
眺望のきくところでバーナーを取り出してコンスープを飲む・・・寒いところで飲む暖かい飲み物は格別に美味しい・・・・次回はもっと歩きやすい道具を揃えて山へ誘いたい・・・・夕方は仙人後やで缶ビールを飲んだ。
最高気温は０度・・・・初めての雪山歩きに挑戦。
かなりきつい急斜面を斜めに超初心者・・・・後で聞いたらとてもキツイ登りであった言っていた。
ゆっくりと登るように声をかけてやる。
還暦を過ぎたが体力はまだまだ自信アリ・・・・
アウトドアの楽しみを教えるためにここで一息。
コンスープ作る。
2月に入ったので、ネズミに食べられる前に畑においていたキャベツを掘り出すことにした。昨年の秋に収穫するのが面倒なのと雪中保存しておくと野菜が甘くなると言うのを聞き、たくさんの野菜を雪に埋もれたままの状態にしている。
毎日が日曜日なので時間はいくらでもあると楽観的思いつきで雪中保蔵していたが、いざ掘るのは大変だ。それに遅くまで埋めておくとネズミに食べられてしまう。
朝食のあと運動と思い、スコップ・スノーダンプを引いて200メートルほど雪上を歩き我が家の畑に到着。前回ほった跡があるので今回は迷うことなく掘ることができたが、一面雪に覆われた畑からキャベツを掘り当てるのに苦労したので、来年からは目印をつける必要がある。
今回は面倒なので20個キャベツを掘ったが、一個だけネズミが食べていました。大根・ネギも埋もれているがこの広い雪原では掘り出しのは無理に思えるので諦めました。
キャベツに傷をつけないように掘るのは大変。
一メートルほど掘ると立派なキャベツがあらわれた。
キャベツ堀も自分との戦いと思い頑張りました。
ネズミがまだ本格的に活動していなかったので助かりました。
スノーダンプで2回運びました。
玄関前の雪山に再度貯蔵する。
昨日は朝方から雨が降って気温も上昇して7度まで上がり、このまま春に向かって走るのかと思いや現実は甘くありません。
今日の明け方から強風が吹き荒れて真冬日に豹変・・・・あまりの寒さに朝の散歩は取りやめました。朝食の後なんとなくいつもの生活のリズムと違うので、遅れながらも散歩に行く。
寒いので完全武装をして近くの杉林まで行って、前から懸案であった杉にカラマっている藤つるを切りながらの散歩にきりかえる。
今日の寒さで、緩んだ雪も固まって雪上歩きもラクにできると思っての散歩も、でも、強風と地吹雪で大変でした。
散歩に持参した鉈・鋸
杉林到着時にはいくぶん弱くなったが地吹雪が吹いていました。散歩途中は全く視界は確認できません。
この鋸で切ります。
このツルが杉に絡まるっと木は枯れます。
