白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

秋の味覚

2018-09-24 09:14:30 | Weblog

 暑いと思った夏が懐かしく思えるようになってきた白神です。朝の夜明けは遅くて冷え込みも

少しずつ寒くなって雨の日はストーブが恋しい。

 こんな季節になると白神は秋の味覚が楽しめる。若い時には色々な山に入ってキノコ採りを楽

しんだものですが、最近は里山で楽しむだけになってきました。それでも二人が食べにはあまり

にも多く収穫できるので知人や友人にあげている。

ナツハゼを収穫した。毎年ジャムを作っているので、収獲からジャム作りまで

仙人一人の仕事です。白神の山に自生しているナツハゼですが、競争相手はお

猿さんなので此方も常に適期を見て収穫するのがコツです。

水洗いをしてから煮ます。

仙人小屋の薪ストーブでじっくりと煮るのがコツですね・・・水は入れないで

実から出る水分で十分。

こんな感じで読書をしながら出来上がるのを待ち。

パンやヨーグルトに入れても食べる。

出来たジャムはビン詰めにして保存している。

妻を連れて舞茸採り

この様にして趣味の山に色々な山の恵みを植えているので十分に

二人が食べられる分は収穫できます。

山に行くまでは文句を言うが、いったん採り出しと夢中になる。

揚げたての舞茸天ぷらを食べ過ぎた( ^ω^)・・・ほどほどに食べるが

一番と常日頃から思っているのですが、余のおいしさに食べ過ぎて少し具合が

悪くなった。

そのあとに口直しにリンゴを食べて少しは治ったがこれからはとうぶん舞茸採

りに夢中になるが、妻の料理がとても美味しいので食べ過ぎに注意しながら秋

の味覚を楽しみます。

 今日は十五夜なので、これからススキやアケビ・栗などを山に採りに行くが

クマが最近頻繁に出没しているので十分に注意しながら楽しみます。

 

 


安比高原リゾート・・・・№2

2018-09-19 09:48:28 | Weblog

 リッチなラウンドタワーに泊まっても何時ものように暗いうちから目覚めたので4時半に風呂にいっきました。

風呂は24時間営業しているので特別仙人が入ったわけでもないが、早朝からの一番風呂は仙人だけでしたね・・・

広い風呂なのでユックリ入ることが出来て気分がいいね・・・・風呂から出てからは2階のライブラリに行って

コーヒーを飲みながら新聞を読んでいるとゲレンデの夜明けが何とも言えない雰囲気を感じられる。

 10時のチックoutまで、外の風呂へも入りたいと思って妻を誘う。車で2分ぐらいかかるが送迎はホテル側で

丁寧に対応してくれるので安心して入れる。

 食事はバイキング・・・仙人暮らしには毒の様な料理なのでつい食べ過ぎる。

朝早いので写真を撮ることが出来た。解放感があって

のんびり入ることが出来ます。

車で2分ほど距離にある白樺の温泉・・・ぜひお勧め

したい温泉・・・残念ながらお客さんがいるので写真を

撮ることはできないが、シーズンオフ目玉は安比高原

の温泉ですね。

朝食はバイキング・・・ケッコウナメニューが

あるので食べ過ぎるので注意して食べた。

食後妻と安比の森を散策してリッチな気分になつている。

夏の間も十分に楽しめるように企業努力のあとが見える。

ホテル料金も負担の少ない料金設定もあるのでこのさい

子供を連れてオフに楽しむのもいいと思った。妻はまた

来たいと言うので蔵のお金が減るが妻孝子のために頑張

ります。

帰りには鹿角八幡平の旧家を覗いてみた。あいにく

留守で家内を見ることが出来なかったが、中世の舘跡に家

を構えた豪農の雰囲気を現在に十分伝えている。

今回は300キロほどの走りなので十分に楽しむことが出来た。

妻はさっそく次の旅を考えているようですが、ただで行くこ

とが出来ないと考えないのか?

・・・・仙人はその点が不思議

ですね。

 

 

 


安比高原リゾート・・・・№1

2018-09-17 17:52:04 | Weblog

 先月は1700キロ以上走っているので近場のリゾートへいくことにした。安比高原には何度も来ているが、今の

季節に来ることはなかった。でも、通年を通して色々な施設が営業しているのと温泉開発が進んで人気のリゾート

になっているのを知ったので、安比高原ラウンドタワーホテルへ宿を取った。

 安比スキー場ゲレンデ内のラウンドタワー憧れのホテルで一度は泊まりかったがなかなか機会がなくて憧れのホ

テルでしたが妻の一声で泊まりました。

伊勢堂岱遺跡(国指定史跡)

途中近くの古代遺跡を覗いてみることにした。

無料で説明してくれていたが、余にも古代なので

聞いてもわからないからかるくのぞいて安比へ

向かう。

国沿いに洒落たお店があったので寄ってみたら

洒落た豆腐屋さんでした。色々なアイデアがある

ステキな豆腐屋さんで、仙人のイメージとマッタク

違う豆腐屋さんでした。

試食用豆腐があったので食べたが、買ったのは

おからのコロッケを買った。

ここも豆腐屋さんです。まぁ~豆腐屋喫茶店でしょうかね

小鳥をペットにしている夫婦と会う。自分たちが

行くところには何処へも連れて行くと言っていました。

久しぶりの安比スキー場

宿泊するホテルの部屋

風呂上りなので喉が渇いている。

安比地ビールを注文して飲んだら香りも味も

何時も飲んでいる缶ビールとは違って美味しい。

館内には4つのレストランがあって迷ったが

七時雨を予約したが、仙人がいつも食べているものより

高価で驚いた。豪農は何時も質素に暮らしているのです。

・・め

たしかに美味しいが( ^ω^)・・・(・・?

まぁ~リゾートホテルですからね・・・

安比リゾートは田舎のお客さんよりも都会のお客さんに

標準を合わせているようなので、料理のメニューを見たら

腰が抜けそうになったが、まぁ~たまにには豪農の力を見

せないと侮られるので蔵から持ってきたお金を使いました。

 


秋の長雨

2018-09-10 07:34:58 | Weblog

 最近の日本列島に頻繁に台風が来るようになった。白神付近の日本海付近を通過することが

多くなってきたので農家には少ながらずに被害をもたらしています。そのあとには秋の停滞前

線が居座っているので気温も下がってとても寒い。

 昨日はとくに寒くて暖房を点けたくなるほどの気温が下がったが、厚着をして何とか過ごし

ています。そんなときには仙人小屋の薪ストーブでコーヒーを飲みながら読書をして過ごしの

が仙人生活の楽しみ方です。

朝の5時はとても寒い。雨が昨夜から降り続いているので気温も下がっている。

後ひと月ほどで冬囲いもしないといけないと思うが、庭の後継者がいないので心配です。

年に4回は刈り込みをしていますが、年々きつく感じてきた庭の手入れ。

寒い朝は仙人小屋に火を入れて朝食まで、妻が呼ぶまで籠っている。冷たい秋の長雨が降り続いているので

今日もなにもできそうもない。

仙人小屋の薪ストーブの温度をあげて居眠りしながら読書をし、雨音を楽しみながら仙人暮らしを楽しむ。


史跡めぐりの旅・・・№6

2018-09-03 08:09:33 | Weblog

 平戸温泉ターミナル・安房トンネルや上高地から松本へ間は時折強い雨が降ったがそのぶん慎重に運転して

無事に白馬へ向かう道に出たので後はのんびりと走るだけです。

 話が前後するが平戸温泉ターミナルには何度が登山できているので思い出でがあるので無料で入れる風呂が

あったので寄ってみたら今は足湯にかわっていました。でも誰もいなければケッコウ深い湯舟になっているの

で風呂としても使える思います。そんな話をしながら青木湖の山荘へ走りました。

以前は丸い桶風呂でした。

青木湖に到着した時には雨が上がっていた。山荘へ寄ったら車はあったが

いなかったのですこし周辺をぶらついていったら4年ぶりの再会です。

4月から一人で生活して庭造りを楽しんでいる様でした。

趣味のアトリエを最近作ったと言うので覗いてみた。

中はこんな具合になっていた。

2時間ばかり長居をして近況を語り合って今日の車中泊へ向かった。

糸魚川付近に近い道の駅で温泉は午後の9で迄・夕食は7時まで食べることが

出来るので帰りはここへ車中泊すると決めていました。

新潟寄りなので少しは白神までは一日で帰ることが出来ると思ったので計画

通りに今回の旅は走り、1700キロを超えたがトラブルもなく言いたいとこ

ろですがありました。最後に眼鏡を忘れた・・・妻は買った桃をその場所

に忘れました。

精神年齢は29才とたわごとを言っているが完全に老いの道登っているこ

とを自覚しながら大好きな旅は続けます。

 

 

 


史跡めぐりの旅・・・№5

2018-09-03 07:16:38 | Weblog

せせらぎ街道での楽しい語らいを後にして高山の宿に向かう。前日スマホでじゃらんの検索

を使って宿を予約した。

 対人関係の苦手な仙人にしては最高のサイトです。それに後でポイントがついて次の宿へ使

えるので仙人夫婦の旅には便利です。高山には何度も来ているが道は覚えられないのでいつも

ナビまかせで走っているので迷うことなく5時ごろにチックインした。

 

格安宿を予約したのですが、今回の旅の宿は安い割に超満足の宿です。

十三階建てですが、館内は畳敷になっていてスリッパをなして歩くので気持ちが良い。

十三階から眺める高山の街並み

十三階内風呂と露天風呂になっていました。まだだれも入っていないので

記念のために写真を撮った。

夕食は風呂に入ってからスマホで検索して高山市内の飛騨牛ハンバーグ店で

食べた。

朝市5時から開いていると言うので行ってみたがまだすこしはやい。

規格品以外の桃がとても安いのでその場所で食べました。

朝食はバイキングで品揃えが多くて食べるのに迷ったが、食べ過ぎないように

注意して食べた。パンやご飯は食べないでそれ以外のものを食べたら腹八分目

なったのでコーヒーを飲。

チェックアウトをして安房トンネルを通って白馬近く友人の山荘に寄るので

余裕をもって走る。

 

 


 



史跡めぐりの旅・・・№4

2018-09-02 06:56:23 | Weblog

 

  名残惜しい檜風呂の宿を後にして高山を経由して郡上八幡へ車を走らせる。高山へは北アルプ登山で

なんどもこの道を通っているのでわかるが、車が交差するたびにハラハラする狭隘の道を走って安房ト

ンネルを通るとひたしら下り道になるので少し運転に余裕が持てる。

 ブロ友で同級生のPoohさんからせせらぎ街道を通る様にアドバイスを受けたのでその道を走った。

たしかに沿道にはせせらぎの川が流れていてドライブにはもってこいのロケーションと思いながら問

題なく郡上八幡へ着いた。

途中の道の駅でヨーグルトを二人で飲んだ。仙人夫婦は毎日ヨーグルトを

飲んでいるので健康のために旅でも飲みます。

気分よく車を走らせることが出来る街道ですね。

途中で団子を買って食べたが固いと言っていました。

たしかに郡上八幡も暑いですね・・・前日の反省から登山用の雨傘を携帯を

さして歩くと幾らかは上からの暑さを凌ぐことが出来るが暑い。

橋の上から飛び込む橋ですが実際に覗いてみると高いね・・・橋の脇に

飛び込み禁止とあるので公共の秩序を犯してはいけないので残念

ながら飛び込みは断念しました。・・・残念だ( ^ω^)・・・

郡上八幡の暑さもこのいがわの小道は少し涼しかった。

暑いので食欲はありませんので観光案内所で甘味処ですませたが、ここの案内

係の人の対応が機械的で温かみのない対応で少し残念でした。

やなか水のこみちは昔はどこの村にもあった様な所でひと息つける場所です。

 慈恩禅寺荎草園(じおんぜんじてっそうえん

今回の旅で一番の景勝地と思った。半日ほど寝ころんで読書をしたいと思ったが

とても心和らぐ庭ですので郡上八幡へ訪れた時には、あしを運ばれることをおス

スメします。

清水が湧き出ているところですがよくわからなかった。

水の街でよく現在にマッチしていると思う。

見た目はとても美味しそうに見えたが、いざ食べてみると仙人にはあわないので

妻にあげた。なんでも見かけで判断してはなりませんね。

今日の郡上八幡は38度ありました。もうくたくたで肝心の踊りを見るには

一時間の待つ時間を要するので諦めました・・・・それにお城の上までも

行くのをあきらめて高山へ逃避行した。

今日の宿は高山にとってあります。郡上に来る時にせせらぎ街道に数軒

あったコーヒーショップに入った。仙人の好きな雰囲気のお店で感じも良く

コーヒーもとても美味しい・・・それに手作りのケーキもとても美味しかった。

この地にお店を開いて10年になると言っていました。雪は1メートル以上降る

が除雪体制が整っているので問題ないようです。近ければ毎日でも寄りたいお

店です。

 



 

 

 

 

 


史跡めぐりの旅・・・№3

2018-09-01 07:20:13 | Weblog

戸隠神社を後にして上田城に走るが、車内の温度計は外気は37度を示している。間違いかなと思いながら

外へ出ると今まで経験したことのない熱風と上から照らされる太陽に急いで水分を大量に飲んで堀道を歩いて

暑さに逃れながら上田城入ったが暑い・・・とても当初考えていた観光地を巡ることは無理です。

 仙人の日頃の生活感から逸脱した環境でよく生活していると思いながら観光案内所に行って美味しい食べ物

屋を紹介し頂いて向かったが、そのお店まで日陰がないので大変な目にあいながら一休み。

初めて見る上田城の櫓

平城の様子がよく分かる。

これから場内に入るが日陰が少ないので大変な日に来た~

頭が暑いので帽子を被った。

幸村の鎧・・・・偽物です。

暑さを逃れて甘味処へ飛び込んだが汗が噴き出して・・・もう気力がなくなった。

スマホで検索して無料駐車場に止めたが、太陽の意地悪に仙人は予定のコースを

回る気が無くなって今夜の宿へ急行した。

途中の道の駅で妻の大好きな桃を買いました。とても美味しかったよ

 

安曇野の宿です。山すの近くにあるので静かで涼しくて避暑地の様な宿でした。

ホール

最初に飛び込んだのが檜風呂です。源泉かけ流しで24時間入ることが出来るので

大歓迎しながら夕食前に入り、妻もとても良い風呂と感激していた。

夕食は近くの食事処で

そば三昧から解放されたいので天丼を食べた・・・妻は魚フライかな・・・(・・?

朝食は質素でとても健康的で美味し・・・いつも一善の仙人は三杯食べた。

 

好きな人は何とも言えない木株を利用して作ったテーブルと椅子があった。

スマホで予約した宿ですが、安くて心癒される宿で大満足・・・とくに檜

風呂は良かった。

これから安房トンネルを通って高山経由で郡上八幡へ向かいます。