白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

白神の紅葉とランチ

2020-10-27 08:08:30 | 日々の生活
 今の季節になるとケッコウ山に入ってキノコ採りや紅葉を楽しんでいたが
歳のせいか身近な所でお昼を食べながらチットだけ紅葉を楽しんで来た仙人
夫婦です。
一時、日本一の木造橋になったことがあります。
紅葉の名所・・・峨朗峡の大滝
こんな感じの景勝地です。奥地に走ると
モット眺めの良い景勝地があるが、仙人
夫婦はこれからランチですからこの辺で
ホテルへ行きます。
ホテル周辺も色づいてきた。
レストランから眺望
妻は牛バラ定植
仙人はあなご丼を食べました。
運動しないで少し食べ過ぎたような感じがするが
これと言ってすることが無いから、散歩と畑仕事
をして夕食に備えるが日頃の仙人生活です。
紅葉は家の周面の山を眺めても十分楽しめるので
すが、やはり生活にリズムをつけないと楽しむこ
とが出来ないので色々と出て歩く計画をするのが
仙人で、車の脇で居眠りをするが妻の務めのよう
です。
明日は十和田湖へ、妻が友人たちと紅葉に行くから
仙人が一人でる留守番なる。


ナメコの収穫

2020-10-25 09:44:21 | 日々の生活
 秋の長雨と寒さが続くと色々なキノコが顔を出してくる。日頃より散歩途中に
趣味の山で人工的に栽培しているナメコがたくさん芽が出てきた。
 シイタケやマイタケはある程度キノコが大きいので収獲も楽ですが、ナメコは小さくてヌルヌルしているから収穫が面倒だ~
 そんな時には力になる妻に頭を避けで協力をお願いします。今回も2日おきに収穫することになるから当分は妻の手を借ります。
外は寒いので、ナメコの収穫前に仙人小屋で
体を温めてから行きます。
予想どおりにキノコが出ています
山の上り坂に空き缶を置いているからキノコを
採る前にたたいて熊に人間が来たことを教える。
妻は綺麗に収穫してくれる。

椎茸も収穫
マイタケも収穫
今日の収穫は十分だ~仙人夫婦だけでは
食べきれないから知人などにおすそ分け
最近当町内でクマに襲われて亡くなった
人がいます。熊野出没は珍しくないが、
死者が出たことは、山間で生活している
仙人夫婦には大変なことです。散歩も注
意して出来るだけ街中を歩くようにして
いる。



結婚記念日は温泉旅行 No2

2020-10-23 12:36:25 | 日々の生活
 温泉効果か熟睡して5時に目覚めて風呂に入る。風呂場の明かりは消えてあるので手探りで探し当てて窓越しに外が明るくなるのを待つて部屋に帰り、散歩への着替えをして外に出ると寒い。
 宿の前は仙台方面に行く車が通るので少しは心強いが、時折、クマ出没の立て札が見える。たしかにいつ熊が飛び出しても可笑しくない狭隘の温泉街ですから
周りを見回しながら名所の大橋からの眺めを写真に撮りたいので歩きました。
紅葉には少し早いが少しだけ色付いてきた。
下の大噴煙道は何度も歩いているので下へは
降りて行きません。
道路脇にはこの様な旗があった。
帰ってきて2回目の風呂に入る。たしかに
数組のお客がいる様だが、風呂を独占する
気分は爽快です。
朝食・・・牛乳・ヨーグルト・はないが
納得の朝ご飯でした。
食事処には地元の工芸品が飾れてあった。
チェックアウトをするとgoto15%分の
商品券を頂いた。3000円
道の駅とコンビニで朝飲まなかったコーヒーや
色々と使いました。(すべて税金ですね)
妻はコーヒー
飲んだことが無かったので飲んだが、
以後買いません。
ランチは新聞記事に載っていたお店を
探して食べた。30分近く並んだ~
帰りに秋田市の近くにある秋田城跡を歩いてみた。
仙人は歴史が趣味なので以前から気にかけていた
史跡であったがなかなか見ることが出来なかった
ので今回夢がかなった。
元慶の乱により柵が焼かれた。(最北の国の出先機関)
奈良時代のことなのでまだまだ蝦夷と言われた地を
経営する最前線基地のようなものです。
この様に温泉と好きな食べ物、歴史を探訪して帰宅は
5時になった。次は青森へリンゴ狩です。






結婚記念日は温泉旅行 No1

2020-10-22 10:26:53 | 日々の生活
 何度目かの結婚記念日かは忘れたが、10/20確かに結婚記念日である。県内温泉もGotoトラベルを利用して多くの温泉場を回っているからソロソロなんびりと畑仕事を楽しみたいところであるが、妻が結婚記念日を温泉で過ごしたいと言い出したからにはこたえてあげるが仙人の務めと思って格安温泉を検索・・・ありました。地域振興券とGotoトラベルを合わせて利用すると申し訳ないほどの利用金で泊まれるところを予約して泊まってきました。
 何時も同じ道を走るのは嫌いなので、出来るだけ山道を走った。阿仁街道105号線から角館からすずこロードなる農免道路から13号線を走り小安峡の到着。
阿仁の峠を走るが紅葉は少し早い。
阿仁の道の駅で一休み
紅葉に染まる角館武家屋敷を歩く人も
平日ながら多いね
武家や好きの近くにある洋食屋
チキンの料理

仙人はハンバーグ・・・雰囲気の良いお店です。
時間は沢山あるのでのんびりと色々な所へ寄って
予約の15時まで到着する計画で走る仙人です。
今宵の宿鶴峯館へは30分遅い15:30到着したら
周辺は山に囲まれてるから夕暮れが早い。

風呂はご覧の通りでとても素朴で温泉宿
そのものでした。洗い場がすのこででき
ているから肌触りが良いので気持ちの良
くて、24時間入浴できました。
ホールでは新聞屋雑誌をよめる。
館内はこんな感じでした。
コロナ対策も万全でした。料理は後から
何点か出てきたので大満足( ^ω^)・・・
湯沢市地区は一人5000円の宿泊補助があるので、ほと
んどの予約済み状態であったので旅館を予約したが、
思いのほか清潔で夕食も美味しかった。
風呂が仙人の対応に適しているかのように24時間入浴
可能とは嬉しいね





朝の仙人生活

2020-10-11 08:50:21 | 日々の生活
 夜明けが遅くなって悩みの仙人ですが、体内時計が9時に就寝して目覚めが3時に設定されているようなので、だいたい3時には目が覚めて4時には起きます。
 起きて一杯の水を飲み、新聞を読んでから血圧を測ってからコーヒーと甘いものを食べてから散歩するのが朝の行動。散歩から帰ってから畑の見回りと収穫です。今日の朝は、枝豆・ブロコリー・カリフラワーを収穫して仙人小屋で読書をした。我が家の妻は仙人と全く違ったグータラ生活をしている。寝るのは11時頃で、起きるのは地震や台風がきても6時に起きるのをかえません。それからおもむろに寝間着を着てうろつき朝食の準備にかかるのは7時過ぎです。
 そんなわけで朝早くから甘いものを食べるは、朝食が遅いからです。
ブロコリーよくできた


カリフラワー種蒔き時期を間違ったのでよくない
初めて白の舞茸を取った。
枝豆を収穫し煮るまで仙人の仕事

畑仕事を終えて朝食の時間まで仙人小屋
で過ごす。
少し早いが植木の冬囲いも始めた。

最近は自家用のトマトジュースを毎朝妻が作っている。
最近YouTubeや色々な映画を見れるテレビを妻が買って
くれたので、早起きの仙人は夜明けを待ち時間が楽しく
なった。以前からこの様なテレビをあったのは知ってい
たがそれほど関心を持つていなかったが、仙人の若いこ
ろの常識ではとても理解できない世界ですね・・・今、
国ではデジタル社会を目指して行政改革に目を向けてい
るが、仙人の知っている範囲で理解できない世代が9割
はいるように思える。
 幸い現役時にネットを手掛けていたから何とかこの世
界を覗いているが、デジタル社会までは時間がかかるよ
うに思える。







マイタケ最盛期

2020-10-06 16:06:50 | 日々の生活
 好天気が続いて雨が少なく高温のために、例年よりマイタケの取れる時期が
一週間ほど遅れたが、2日ばかり強い雨が降ったらイッセイにマイタケが採れだした。
 何時もだったら仙人一人で収穫するのですが、大収穫になるとやはり妻の手をかれる
ほかないので、頭を下げて協力をお願いしました。
我が家の御姫様のご出陣
ナメコ原木・・・10/20採れます
仕事が綺麗なので、仙人は脇で見ているだけ
途中でキノコ以外の山菜を採り出した
ミズの子供を採り出した
仙人は運搬係で妻は収穫担当
ホトンド知人にあげました。
椎茸は少しだけ収穫できます。
山に行くのは嫌だと言いながら、いざ山に来ると夢中になる
妻です。仙人はチットすると飽きるが、山にある他の山菜に
目が行って、本来の目的以外のを採り出して夢中になる・・・
仙人が帰るよ数回叫んでもなかなか帰らない。
 ご褒美近い内に温泉旅行に連れて行きます。

舞茸天ぷらで缶ビール

2020-10-05 03:45:27 | 日々の生活
 収穫した舞茸で天ぷらを妻に揚げて頂いてビールを飲む。うん~美味しいね
自分で作った舞茸をつまみに飲むビールは特別に美味しい。
 ご飯を食べて飲むとお腹がいっぱいになって苦少なるから今日は舞茸天ぷらを堪能するためにご飯抜きで、天ぷらとビールを楽しむ。
雨が降っているからキノコが大きくなっている。
天ぷらの材料は自分で作った野菜を使う。
茄子の天ぷらは大好きです。
妻には何時も美味しいを作っていただいています。
玉ねぎも自家用・・・かき揚げの材料
手前に見えるのはエビ・・・残念ながら
エビはスーパーマーケット買った。
かき揚げです。
大根おろしを入れて食べる美味しい
当然大根は仙人が作った。
今日はご飯を食べないで天ぷらとビールを
楽しんでいます。
出来るだけ時間をかけて秋の味覚を楽しむのが
仙人流のビールの飲み方

舞茸収穫が始る

2020-10-03 03:46:03 | 日々の生活
 今年もキノコの季節が来ました。趣味の山で人工的に作っている舞茸・シイタケ・ナメコのを栽培しているが、今は舞茸の収穫が始ったばかりです。
 食べるよりも作る楽しみで始めたキノコ作りもそろそろ限界かなと思っている。友人や知人に分けてあげるのが一番多いが、これも人とのつながりと思ってキノコ作りを楽しんでいる。
今年初めての収穫・・・出来が良い
食べきれない
初めて白い舞茸も栽培した。
こんな具合で栽培しています。

歩いて収穫に行っていたが、仙人も年を
取ったので最近は車で行きます。
10月の中旬まで舞茸を収穫すると其のあとはナメコとシイタケの収穫が始るがほとんど知人にあげます。販売するよりも知人とのコミュニケーションをとる秋の行事みたいなものです。
 舞茸の料理は天ぷら・鍋・煮つけが主流です。そうそう胡麻和えも作ります。あまり妻に料理の種類を要求すると爆発するので、出されるものを食べるようにしている。

我が家の十五夜

2020-10-02 04:12:03 | 日々の生活
十五夜の由来をネットで調べてみたら下記のことが書かれてあった。
稲穂の代わりとしてのすすき

月の満ち欠けなどを用いて暦を計算した旧暦では、人々の生活と月は密接につながっていました。特に農作業に従事する人々は欠けたところのない満月を豊穣の象徴とし、秋の収穫の感謝を込めて芋や豆などの収穫物を月に供えました。しかし、稲穂はまだ穂が実る前の時期であることから、穂の出たすすきを稲穂に見立てて飾ったと言われています。
魔除けとしてのすすき
古くからすすきは神様の依り代と考えられていました。茎が中空(内部が空洞)のため、神様の宿り場になると信じられていたのです。また、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。そのため、お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。地域によってはお月見に飾ったすすきは捨てず、庭や水田に立てたり、軒先に吊ったりして、災いから田や家を守る風習が今でも残っています。
 まぁ~仙人はあまり考えないで、子供の時からの習慣で写真のお供え物を上げて家族の健康をお願いしました。
我が家の窓から見た十五夜
クリは仙人が拾ってきた。アケビは庭の
観賞用のアケビです。
こんな感じで中月のお月様をむかえます。
母が健在の時にはぼた餅を作ってお供えし
てくれたから何個も食べたのを思い出され
る。



イベント回って温泉宿へ・・・№2

2020-10-01 03:11:18 | 日々の生活
 妻を喜ばせようと色々計画を立てて回るのは最終的に疲れるばかりですね・・・それでも第二の人生を楽しもうと蔵の金庫から軍資金持つ出して楽しんでいる。今回もGotoを利用しての旅ですが、やはりコロナの影響かホテルは閑古鳥が鳴いていた。日帰りの利用者はいたが、泊り客は3組だけの様でした。
 ホールに置いてある新聞もなし・・・館内は節電ムードで暗い。強いて良かったのは部屋のテレ場が大きかった。
全国にホテルがある様だが、客はいない
布団が敷かれてあった。
風呂は大きくて気持ちの良い風呂ですが
露天風呂は中止・サウナは故障・・・(・・?
夕食です・・・仙人はウナギは好きですが
妻は嫌いなので仙人が二人分食べた。
朝食はまあまあ・・・いいかな
でも牛乳がない・・・(・・?
コーヒーも一杯飲んだら二杯目は出なかった。
田沢湖を経由して
ハーブ園で買いました。
ハーブ園
朝食を食べ過ぎたので昼は食べないで
我が家に帰ってからコーヒーとケーキで
一息つく・・・わが家が一番と思う。
今回の温泉旅行でよかったのは、帰りに
横手から角館まで、信号機のない裏道を
走って気分爽快・・・「みずほロード」
名前がついていました。
旅館業の方はGotoで生き残れるか大変
のように思える。