春本番に突入した白神は気持ちよい天気が続いて、畑・田んぼ・趣味の山と体を動かしことにはことかかない日々が続いている。
一年間食べるあきたこまちの苗も見事に出そろった。その合間に趣味の山へシイタケホダ木を伏せるために運搬、帰りに収穫時になった茸を採って天日干し。
野菜ハウスのズキニンも実がついたがまだ小さい。自分で蒔いたトマトの苗も小さいのでできるだけ早く収穫するために温度管理を徹底している。
シイタケは一年間食べても余るのでお土産にあげている。色々な野菜も芽が出てきたので毎朝の見回りが楽しいね・・・もう少しで山菜採りも本番に入る。
仙人小屋の周辺も緑が目につく様になってきた。
庭の水仙も春を告げる。
これで一年間の食料を確保できる。
ここで休みながらアイデアを練る。夕方には美味しい
ビールを飲みながら今日の反省・・・残念ながらビールは
買っています。
友人と趣味の山へシイタケ原木を運ぶ。
この運搬車で運ぶので楽になった。
雨が全然降らないので茸の収穫が少ない。でもその分
できの良い茸になっている。
塩振りかけて焼いてビールのつまみだ～
余った茸は干して保存する。
今年の春は雨が降らなくて好天気が続いている。自給自足実践している仙人としてはちょっとは雨が欲しいが今日は恒例の森吉山登山に行くので好天を期して自宅を7時40分に出る。
途中、山好きな美人を乗せて出発。走るコースは何十回も通いなれた道なので自然と山へ向かって走っていたら、慣れた道に落とし穴があったこを思い出しながら今日は確実に停止し踏切を渡った。2年前にこの踏切を通ったところ突然警察に止められて一時停止違反の切符を切られた。・・・自分では止まったつもりでいても警察の目には違反したと思われた様だ・・・善良な市民をイジメル警察は嫌いだ・・・それに山登りに行く前につかまったのが痛かった。
今日は無風状態で気温も15度前後と山登りに適している。9時15分駐車場を出発・・・・一面に雪におおわれている斜面をマイペースで登っていくが汗が出る。汗が出ないように歩いているつもりでもペースが速い様だ。それでも数回休みながら一ノ腰に11時15分到着。森吉山頂上は絶景だ～。
リュックを軽くするためにお握りを一個たべ、これからは長い尾根歩き。はるか遠くに人影が見えるが、様田コースからの登山者は少ない。最高の天気なのにと思いながらも森吉山神社・石森と歩き阿仁避難小屋には12時到着。二階建て小屋の屋根まで雪に埋もれている。二階の窓から入って三人で昼食を摂った。
仙人は重いリュックを雪の上に置いて身軽で頂上にアタック・・・13時登頂。360度の眺望は素晴らしく秋田駒・岩手山・八幡平と眺めながら無事に15時50分駐車場に着いた。
森吉ダム湖より今日の森吉を望む。
駐車場は一面に雪がある。こんなに雪が多いとは驚きだ。
無風状態で最高の登山日和～。
一休み・・・汗が出てきた。
若いとも思っていたら・・・なんか年より見える・・・カメラが悪いのかな・・・？
一ノ腰・・・バックは森吉頂上。
今年も仙人夫婦はここへ登ることができました。
残念ながらこの後はデジカメの電池切れ・・・残念～。
白神の里もだいぶ暖かくなってきて、畑や田んぼに作業する人が見えるようになってきた。そんな風景を見ながら、朝5時半には野道を1時間ほど歩いています。
チョッと早いがジャガイモ・長いも・里芋も植えました。一日何かをしないと自分が堕落しているように思えるので何でも早めに種まきをしている。これは現役時からの癖で早めに取り掛からないとなんとなくスッキリと行きません。
昨年の11/19に蒔いたエンドウマメは15センチほど延びている・・・・トンネルをかけているので早いと思うのですが収穫が楽しみですね。
連休のあたりから山の幸も収穫できると思うので今から秘密の場所の確認をしないと誰かに採られそうなのでトテモ心配だ。
栽培は簡単で食べるとすぐに健康になると思うよ～
あきたこまちは苗箱まかせ・・・・仙人にあった栽培方法だ。
経費節減のために40年前の古い機械で手作業で蒔いている。
山野草に夢中になっていた時期に植えた一年草は毎年咲いてくれる。
レタスも昨年の秋に植えたものです。もう少しで食べれる～
バッケは我が家で食べる習慣がないので、ただ眺めるだけです。
シイタケの収穫の季節が来ました。趣味の山のホダ木には
収穫するのに大変なだけ芽が出ている。
今日は友人と趣味の山に舞茸ブロックを伏せることにした。作業開始は午前9時と言う事に申し合わせて必要な材料や道具などを軽トラに積み込んで出発。
一万円で買った運搬機調子は上々、それに二人で作った作業用道路も良い状態に保たれているので荷揚げ作業もトテモ楽～。
昨年まで栽培してある畦からも今年も収穫できそうなのでそのままにして、新しい場所、2箇所に舞茸ブロックを伏せるために深さ30センチ幅1メートル長さ3メートル床を作った。
あとは舞茸ブロックをならべて置く、それに土で覆いわらを敷いて遮光幕を掛けて収穫の秋まで待ちだけです。
軽トラ・運搬車とも古いが調子はよい。
今回伏せる舞茸ブロックは150個・昨年まで伏せてあるのは
200個あるので秋が楽しみです。
仕事が堅い友人。
土を掛けているところ。
収穫するときに土が舞茸に付かないようにワラを昨年から
敷きました。仙人の新しい発見。
これで完成・・・あとは収穫の秋まで待ちだけです。
