里の紅葉も色付いて散歩時には周囲の山並みを見ながら歩くので天気の良い日はとても気分が良い。
でも、時おり熊注意の看板が見える。以前はそのような看板はなかったが限界集落の崩壊によって猿・熊などが集落の近くで見かけられる様になりました。
楽しませてくれた庭も冬囲いを終えると雪に埋もれます。
歩いて10分もするとこのような風景を見ることが出来ます。
この近くで猿や熊を見ることが出来ます。
冬の保存食・・・・土に埋めておいて冬に食べます。
食用菊・・・栽培管理と収穫は私の仕事。湯がいて冷凍保存。
朝方から強い雨と雷が鳴り響いていたが、天気予報は午後からは晴れると予報。悪天候を見ながら今日の山歩きは消極的な妻を説得して40分遅れの出発なりました。何度も行っているところなので道に迷うことはありませんが65キロは遠い。
今日の目的は、赤水沢渓谷を歩くことです。そのために今日の朝方の強い雨はとても心配で、野生鳥獣センター職員から赤水沢渓谷の様子を聞いたら鉄砲水の危険性があるので注意をするように再三言われる。昨年もトラブルで途中から帰った経験があるので今回はなんとしても渓谷を歩きたいと思いながら空を見ながら歩いていた。
午前10時頃に分岐点に到着。晴れ間が見えて雨の心配はなさそうだ。水量はいくぶん多いが歩くには支障がないほどの深さなので強行する。
沢を歩き出してまもなくサワモダシをゲット。
相変らずに妻は消極的な態度である。せっかく紅葉を見ながらの渓谷歩きなので楽しい顔で歩いて欲しいものですね・・・途中の沢で又サワモダシを沢山採る。これだけで今日、この渓谷を歩いた価値があると自問自答する。
妻の苦手な滝渡りの箇所に到着。昨年来た時よりも水量がありそうだ～様子を見るためにリュックを置いて自分だけ渡ってみると妻は無理かな～と思い一人で上流の渓谷を歩いて見ると水量が多いのでここより帰ることにした。
時間的に余裕があるので、分岐点にリュックを置いて桃洞滝 まで行ってみることにする。往復4キロほどだが自然に囲まれて歩くのでとても楽しい。桃洞滝を撮るために多くのカメラマンが来ている。
チョッと遅い昼食を赤水渓谷と桃洞滝の分岐点でお握りを食べる・・・二人で二個のお握りを食べたが足りないくらいに美味しい。
水量が多いので今日は仙人だけが渡って妻を置いていくが、上流部の水深も深いのでまもなく引き返した。
桃洞滝も今日は水量が多い。
自然の恵みとの再会もありました。
夕暮れも早くなってきたがそれでも平年よりは暖かい。その影響がキノコや野菜の生育にも見られるがそれでも順調に収穫が始まっています。
里芋の収穫も初めてですが順調。
食用菊・・・一度植えるとしばらく植える必要がないのでとても楽です。
ブロコリー・・・苗は隣の畑のお婆さんから頂いたのを植えたものです。
白菜・キャベチもご覧のように立派に成育しました。
食べきれないほど出来ました。
初めて植えたナンバン。
知り合い～頂いた柿。
友人の栗林での栗拾い。
仙人小屋前のアケビ・・・・このほかに色々な秋の野菜の収穫が始まります。一日１時間から２時間ほどの収穫作業のでまったく苦になりません。暇つぶしと運動不足解消の趣味の野菜作りはやめられませんね～・・・来年はモット研究して立派な野菜を作りたいものです。
八戸港で開催される市場を見るために友人夫婦と一泊二日で車中泊しながら周辺も遊覧してきました。
強行すると日帰りも可能な八戸市ですが、のんびりと走ることにして二台で車中泊、ニンニクで有名な青森県田子町を経由する。途中ニンニクを植えている人がいるので、声を掛けて見学。高齢のおじいさんが「田子町はニンニクは日本一だ～」叫んでただで見せると叫んで笑いを誘う。
今日は田子町でニンニクとべご祭りが開催されていると言うので寄って見ることにした。8キロぐらい走るとスキー場の駐車場で色々な出店が出されていて賑わっている。
今日の泊まる道の駅はなんごう・・・・夕方の5時に到着。早速温泉地を探したがなかったので、銭湯、市の沢温泉・・・・420円でシャンプー・石鹸もない・・・・とんでもない温泉と思いながらも汗を流した。待合室に缶ビールがあったのを見たら急に飲みたくなって1個妻に買ってもらう。
狭いながらも仙人の車で夕食を4人で8時頃まで楽しんだ。寝たのは9時頃でしょう・・・ケッコウ熟睡して午前2時に目が覚める。まだ深夜の域なので我慢をして4時ごろまで横になっていると友人の車からも音が聞こえてきたので港市場へ行こうと声を掛けた。
到着時は暗い。
新鮮なイカ・・・買ったのは隣の1700円イカでした。
5時ごろであったが、大勢の人で賑わっている。妻達は早速一軒目の魚屋でイかを物色している。結局二人で分けることにして一箱購入・・・・1700円。
100円・200円・300円の価格なのでドンドンと買いまくりました。
買い物した惣菜で朝食。
稲刈が一番のメインであるが、白神にいると色々な秋の恵みがあるので楽しい日々の生活を送っている。
あきたこまちの収穫は例年より少なかった。それでも出荷した米が全て一等米であったので救いでしょうか。
一俵30キロは重いが、お金と思ってがんばっています。
サツマイモの収穫も楽しみながら掘っているところです。苗は、10本植えたが一面にツルが生えているのでかなりの収量を期待しているが・・・・？
今年は栗も大豊作のようです。知人の栗林から今までに拾ったことがないほどに栗を拾ってきました。
早速仙人小屋の薪スートブで栗を煮ました。