白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

枯れ杉伐採

2013-12-24 18:35:05 | Weblog

 趣味の山に植えてあった杉の大木がかれてあったのを発見。でも、近くに電線が走っているので一人で伐採するのには自信がないので友人の力を借りて今日のクリスマスイブの伐採になりました。・・・・・(クリスマスイブはまったく伐採には関係ありません・・・・アハハハハ・・)

 伐っても伐らなくてもよいのですが何もすることがないので、運動を兼ねての伐採です。木が大きいので友人のアドバイスを受けて伐採方向に引っ張る機械を取り付けての作業になった。

趣味の山の入れ口

友人が木に登ってワイヤーを巻き付ける。

これが伐採方向に引っ張る機械。

今まで伐採した木で一番大きい。

所有者は仙人ですが、仕事の主導は友人です。


待ちに待った冬至だ~

2013-12-21 19:58:02 | Weblog

 待ちに待った冬至が来た。いままで夜明けが遅くて、仙人はながい地獄の日々にたえてきたが明日からは夜明けが少しずつ早くなると思うだけで嬉しい~。

 早起きの仙人には夜明けが遅いと大変な影響があります。とにかく午前3時前後には目が覚めるのでそれとともに起きてパソコン・読書・新聞を読み、散歩行くのが長い間の生活習慣でした。

 体もそれに適用しているようで、一日を有効に使うことができます。それも年とともにいくらか生活習慣を変えようと最近努力している。

 起床時間を努力して5時まで我慢をして布団に入っている。朝食前の散歩を朝食後に変更して、仙人小屋に火を入れるのも6時過ぎにした。

 今のところ趣味の農業もないので影響はありませんが、農作業の季節になると元の起床時間に戻さないと一日が足りなくなるのでまた、早起きになると思います。

 そんなわけで冬至は、仙人にとっては一年のうちで大切な節目なのです。冬至にカボチャ食べる習慣があるので小豆とカボチャを仙人小屋で煮ました。理由はまったく分かりませんが、小豆とカボチャは好きな食べ物なので妻に言われて煮るのは仙人の仕事だよ~との妻の言い分です。

仙人が作ったカボチャを冷凍保存していたのを取り出して

蒸かす。

 柔らかくなるまで小説を読みながら蒸かす。

食材が揃いました。

出来上がりです。冬至に食べるわけをネットで調べたら

健康のために食べる様です。

 


ファンスキーで山歩き

2013-12-13 16:44:22 | Weblog

 爆弾低気圧が東北地方に接近した影響で、まとまった降雪になった。この積雪で待ちに待ったファンスキーで山歩きを楽しめると思い9時ごろに一人で里山へ向かう。

 長さ70センチのスキーは山登りに持つ運べると思い買ったが、その分安定感が悪いので運動神経が重要だ。

 中高年にはなかなか難しいファンスキーである。緩い傾斜で滑ってみたが2度ほど転倒・・・さいわい誰も見ていなかった。

 今回は里山での試験的なファンスキー遊びであるがなかなか難解なスキーである。いつもであれば簡単に登っていくところであるコースであるが、今日は途中で汗をかいた。

 春山登山の下山のときに使おうと思っているがそれまでにはなれないと危険だ~。

今回ネットで落札・・・長靴でも履くことができるのが魅力で買いました。

こんな感じです。

爆弾低気圧の影響で待望の雪が積もってファンスキーや

スノーシューで雪遊びを楽しめる。

誰もいない山は静かで良いね。

見慣れた木々も今日は雪景色。

 

登りはスノーシューで歩いた方が楽だ。

この沢の景色も良いね。

たぶんこれで根雪になると思う。

次回はスノーシューで登って下りはファンスキーで試してみます。

 


里山歩き

2013-12-09 10:31:04 | Weblog

 今シーズン初めての里山歩きは妻と歩くことができました。雪は少ないがそれでも山の静けさがとても気持ちよく感じられて予定のコース以外を歩いても妻の文句が聞こえてこないのは、自分でも気持ちよく感じたからではないでしょうか。

 薪山を伐った跡とを見ながらゆっくりと歩いていくとまもなく真っ直ぐに伸びる平地の山道に出ます。この道の両側は杉が植林されていて道以外に入り込むと方向が分からなくなるほどに広いので道だけを歩いて我が家の山林を見ながら楽しく帰ってきました。

 帰ってきてからは甘いお菓子とコーヒーであとはゴロゴロしている。

雪が少ないので長靴だけで十分に歩けるが、その分好きな

コースを自由に歩くことはできないのが残念だ。

枝についた雪景色が良いね。

最近散歩には熱いコーヒーを入れて持つ歩いている。

この台地には、我が家の山林が三箇所あるので毎年一回は

見回りしている。妻は山林の場所を分からないと思っていたら

覚えていた。