白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

快晴の阿仁スキー場

2012-02-29 20:10:23 | Weblog

 2月も今日で終わりの日に快晴の天気が来た。前日から天気予報を確認して今日はスキーに行くと妻に告げる。

 自宅を8時過ぎに出発。ナビの案内によると午前9時半頃の到着の様だ。2回ほど近くのスキー場で足慣らしをして技量のほどを確認しているので、今日の阿仁スキー場での滑りにも問題ないと思っての一人旅です。

 ほんとうは妻も連れて行きたいのですが、又働き出したので一人です。路面が凍っているので慎重に運転して予定通りの到着。ネットで割り引券を持っていったので、4時間券で1600円で購入した。駐車場には思ったより車が止まっている。平時にこんなにもいるのかと思ったら、9割りはシルバーですね・・・・アハハハハは・・・仙人もシルバーなので割引で滑ることができました。

樹氷高原から白神山地を眺望。

 このように巨大な樹氷群があります。

天気が良いので大満足のスキーが出来ました。

ゴンドラから写し


磁石で目的の山へ到達

2012-02-24 14:19:51 | Weblog

 太陽の陽射しに誘われて久しぶりに山歩きを楽しんできました。前回、磁石を使って、地図上に乗っている里山の道を歩こうと磁石と地図を持って挑戦したが途中でリタイヤ・・・・今回は十分に地図の読み取りと磁石の使い方を熟知目的の山まで行ってきました。

 天気が良かったので自然の力に引かれる様に簡単に行くことができました。今度は悪天候の日に挑戦して技術を磨き、高い山でも使えるように自信をつけたいものです。

 簡単な装備とミカン・お菓子携帯して挑戦。

登り口は急登で険しいが20分ほどで緩やかな流れ(峰)出ます。

前回途中でリタイヤしたのを反省して、現地と地図を綿密に確認。

里山ですが、仙人以外は動物だけのようです。天気が良くて白神の山並みが遠くまで眺望が効いた。

秋に伐った薪です。目的地はこの薪山でしたが、仙人が歩いた道は当然、夏・冬関係なく車は通る出来ません。


アンパンマンと孫

2012-02-21 12:39:27 | Weblog

 孫もようやく片言語を話しようになってきた。今はアンパンマンに夢中な時期のようで、孫に気に入られようと必死にアンパンマンキャラクター知識を熟知するために猛勉強の爺・ババである。 

 孫の片言語を理解するのにも難解であるが、アンパンマンキャラクターの名前を覚えるのも大変です。アンパンマン大全集を見ながら孫との遊びが楽しいのですね・・・ネットでアンパンマン三輪車とヘルメット買いました。

 近い内に遊びに来た時の笑顔を思うとなんともいえない幸せを感じる仙人です。

病院へ行ったときに看護師からもらいました。

買い物もアンパンマンで

お気に入りアンパンマン


冬の散歩道

2012-02-10 19:45:29 | Weblog

 今年の冬は寒くて豪雪で大変ですが、4ヶ月ほど散歩を続けています。。昨年までは数年間ランニングを続けていたが、昨年の11月から散歩に切り替えました。理由は歳をとったのとテレビ番組で見た散歩効果の影響です。 

 何時もの歩幅より5センチ歩幅を広げて歩くことと一日7千歩を目標に歩く事で、腰周りが引き締まることのようだったので現在まで毎朝と午後から歩いています。その影響か3センチほどウエストが締まりました

 朝の6時前から暗い雪道を早足で、吹雪の中を歩きました。休んだのは、1/31の大雪の日だけです。午後の散歩道は、ひと通りの少ない沢道を歩いているので途中の見慣れた風景をデジカメで何気ない風景を撮りながら歩くのも散歩を続ける秘訣の一つです。

雪の重さで庇が折れています。

歩いているのは仙人だけのようです。

川は凍結しています。

堰止め箇所は水の流れが見えました。

この日の最高気温はマイナス3度


豪雪の晴れ間

2012-02-02 19:16:50 | Weblog

 1/31の豪雪には驚きました。何時もの様に散歩に行くスタイルで外へ出たところ、長靴が埋るような雪が積もっている。・・・驚きとため息を吐きながら屋根から落ちた雪に再び驚いて散歩は中止。

 早速、除雪機械を車庫から出して除雪を開始。ひと通り除雪をしたのですが、そのあとに又積もっているのです。再度除雪を繰り返して朝食しました。休む暇なく又除雪・・・夕方までこの繰り返しを悲鳴をあげながらやりとげて疲れて缶ビールを飲んだところです。

 その影響かわかりませんが、今日の朝は見違えるような青空に晴れ渡り、素晴らしい冬景色に・・・冬も、今日のような天気が続く冬であれば思ったところです。

 でも豪雪の影響はしばらく続きそうですね・・・・屋根の雪下ろしと雪捨て作業に追われる人がまだ悲鳴をあげながら頑張っていました。何時もの散歩コース

我が家の薪と平屋の小屋が雪に埋もれています。

二階建農作業場も梯子無で雪下ろしが出来ます。

小屋も雪の中

母屋も雪の中

妻の命令で雪からキャベチを掘り出したところです。掘り賃が高くつきそう。