大雪の中タラの芽採り

　毎日の大雪に「うんざり」の仙人です。気分転換にスノーシューを履いて

雪山を歩きながらタラの芽を取ってきます。我が家で促成栽培で芽を出させ

てから、妻の手を借りて天ぷら料理の計画です。

食べられるまでは一月ほどの加温が必要とするがそれでも自然に取れると比

べれると2月以上は早く食べられます。

雪山歩きの準備完了・・・ソリを持って行くのは収穫したタラの芽をは運ぶためです。

スノーシューを履くが新雪と毎日の積雪で雪が深い。

タラの芽を発見・・・雪の上を歩くので比較的に楽に収穫できます。

夏山はトテモじゃないがブッシュで歩けない。

切って一ヶ所に投げてからあとから集める。

ゴム手袋を履かないとトゲが痛くて作業が出来ません。

立派なタラの芽です。

収穫したタラの芽をソリにのせて運ぶの楽です。

大寒に入っているので川が凍った。

採ってきたタラの芽の寸法を揃えてから容器に入れる。

この様にして室内で促成させるが、一月ほどの日数が必要です。

毎日の雪で我が家の周りも雪に埋まってきた。運動と思って捨てていた雪も今は辛い

作業に変わってきました。ここいら辺で一息つかないと長い冬眠生活にも支障を及ぼ

すから温泉にでも入ってリフレッシュしてからまた雪と戦います。

 

 

 

 

寒波到来

　毎年、数回は寒波が到来するので別に驚くことはないが、現役で働いている人は通勤や

運送関係の人は大変と思う。

　こんな日は仙人小屋で読書と雪捨をして過ごしのが一番です。一週間ほど吹き荒れると

いうので、嵐が去るまで我慢んするのが仙人生活に入っている特権かな。

今日はまだ散歩ができるから天気は良い方で、明日あたりは散歩が出来ないと思う。

仙人小屋の薪、春には切って仙人小屋で使います。

大寒に入ったので川は凍ってくる。

一月もすると日差しが強くなって春の兆しが見えてくると思うが、今は我慢の時です。

天気があれる日はテレビと読書・・・家の前の雪捨てをして春を待ちのが仙人生活です。

馴染みの洋食屋でランチ

　冬眠生活には色々な変化がないとトテモじゃないけれど長い冬を乗り越えることが出来ない。

　周囲一度は１時間ほど走って買い物に行く、帰りには色々な所で食事を楽しむが何しろ小さな

街なので限られていますから一番美味しく思う馴染みの洋食屋でパスタを食べることが多い。

こんな感じのお店で、マスターのこだわりの音楽が何時も流れています。

今回のパスタはエビとトマトとても美味しかった。

ユックリとコーヒーを飲みながら時を過ごしのが妻は好きなようです。

これと言ってなにもないところなので週一回の食事が楽しみのですね

今月末には近場の温泉に行くのでまた、仙人は６回入浴することを目

標に頑張ります。

 

蓑虫山人絵日記展

　雪に閉ざされて特段にすることが無い冬眠生活には、時折興味ある記事が掲載されると

近場であれば二人で覗いてみる。今回は妻が沖縄旅行へ行く関係で旅行に着ていく服を物

色する様なのでお店の近くの料亭金勇での無料蓑虫山人絵日記展を覗いてみた。開催され

る旧料亭「金勇は」木都と呼ばれた華やかな館内で開かれるので楽しみです。

昭和初期に東洋一の木都称されたころに木材協会の迎賓館として栄華を極めた料亭

百畳の大広間は天然杉で造られていて見ごたえがあります。

館内は無料で観覧できるので一度は見ておきたいものです。

岐阜県出身で14歳の時から48年間全国を放浪して歩いた旅人の足跡を覗いてみた。

妻はあまり関心はないと思っていたが夢中になって見ていた。

幕末から歩いて全国を生活用具を背負ってくまなく歩いて旅をしたことを思うと凄い意志の

旅人思う。

　名前だけは知っていたが仙人の住んでいるあたりも歩いたとは初めて知りました。仙人夫

婦も少しは見習って車で全国を走り回りたいと思う・・・アハハハハ・・・歩いては無理で

すから。

 

 

雪捨てに疲れた～

　連日の雪捨てに疲れが出てきた。一日として雪の降らない日がない日々が続いているが

雪捨てを怠ると大変な結果が待っているので朝から頑張っています。

　そんな時に一息つくのが仙人小屋・・・朝の６時に火を入れてから家の前の雪捨てから

始まって車庫の雪捨てを終えてから朝食・・・時間に余裕があれば小屋の雪下ろしをする

ので暇を持て余すこのがないのが仙人の冬眠生活です。

仙人小屋も雪に埋もれてきたので雪下ろしをした。

薪は秋にストックしてあるので大丈夫

仙人小屋で一休みをしながら庭の雪景色を楽しむ

薪ストーブの暖かさを感じながらコーヒーは至福の一時です。

母屋から仙人小屋と庭を見ながらのブログの書き込み

今日の雪は湿度があって重い。ひと通りに雪は捨てたが、今降っている雪が

屋根がら落ちるのでそのたびに雪を捨ている。この作業が数回におよぶので

大変です。

　それに明日までは孫がいる様なので孫の要望に応えて遊ぶのも嬉しいが大

変ですね。

 

孫と初詣

　年始は大雪で一日雪捨てでくれ、3日は曇りで降雪がないので孫をソリに乗せて

村社の熊野神社へ初詣をした。

　仙人夫婦のお参りに昨年から孫も一緒にお参りしてくれるので嬉しい。当然孫の

健康と健やかに成長することをお祈りしました。孫は坂道もソリから下りない・・・

バカ姫様言いながら往復3キロの道のりを楽しみながらの参拝でした。

豪農の妻は何時も豪勢に料理を作る。

神社まで歩きました。

鳥居もソリに乗って・・・バカ姫様と言いながら

孫を揶揄する。

神社の階段もソリに乗って登るとゴネル

記念になった初詣

家の前に作った雪だるまで記念写真

一時間半の道のりでしたが無事に初詣が終わって昼食を

食べてから1/3にスーパーでくじ引きがあるのを楽しみ

にしていた孫がくじ引きに行って3等・4等を引き当て

大喜びです。

 

年末年始は大雪の中で孫と遊ぶ

　年末に入ったら猛烈な寒波が襲ってきた。３日間も雪が降り続いたので一気に

積雪が増えて雪下ろしや雪投げに走り回っている。さいわいに我が家の敷地は広

いので、除雪機械とスノーダンプ捨てることが出来るので助かっています。

　それでも一日4～5回も雪捨てに時間を費やされるとうんざりする。

３日間も降り続くと雪国で育った仙人も雪のないところに

住みたいと思う。

この除雪機械がないと・・・さすがの仙人もお手上げです

が、高価な機械ですが助かっている。

雪捨てのあいまには可愛い孫の相手が待っている。

孫の色々な要望に応えてミニスキー・雪だるまや

ソリすべなどをして孫に気に入れられるように頑張

っている仙人夫婦です。