白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

満足のログハウス造り

2010-06-18 16:22:59 | Weblog

 仙人小屋を造ってから2年経ちました。その中で増築と外壁の張替えなどの工事を繰り返して今回のログハウス造りになったのです。 そもそもは、山登りで泊まった山小屋の雰囲気が忘れられなくて自宅の庭にあれば自分だけの世界を楽しめと思って自力で廃材を利用して5万円で造りました。当然山小屋には薪ストーブが定番です。そのために薪山の払い下げにも参加して、秋に山で薪きり作業をするようになりました。辛い作業ですが、自分の働いただけの結果が目に見えて残るのでとても爽快な仕事です。 薪ストーブを囲んでの宴会の中で、友人たちから色々と山小屋のアイデアが出されます。近くに住む友人が全面的に協力してくれるというので、我が家の山林の間伐を昨年の秋からは始めて材料を調達して、今年の冬から造り出したのです。初めは、外観を丸太で完成させました。今度は、内装を全面的に丸太で造ったのです。小さいながら我が家です。 仙人もいよいよ退職になるのでこの小屋で過ごす時間が多くなります。妻からは時おり別荘で暮せと言われます。娘たちからは笑われているがこの素晴らしい空間を感じるのには時間がかかりそうです。

 

 


ログハウス内装へ挑戦

2010-06-09 10:50:46 | Weblog

 趣味の農作業も一息ついたので理想の仙人小屋作りが再開しました。外観はログハウスに完成したが、内装が旧仙人小屋のままなので今回の大改造計画になったのです。 幸いに便利のよいところに山林があるので、友人の力を借りて丸太切からの作業が始まります。切った丸太は、皮を剥ぐ作業があるのですが今の季節の皮剥ぎ作業は簡単に出来るので、冬の作業に比べると数段に楽です。 綺麗に皮を剥いだ丸太をチエンーソーで半分に割る作業があります。この作業はかなりの熟練を要するが二人とも冬の作業で十分に修行したので楽に割れるようになったのです。 軽トラックで我が家迄運んでから色々な寸法切る作業と木の水平見ながらカンナをかける作業があるのですがこの作業は友人任せです。 それにしても適度に動いて山で飲むジュースとお菓子は格別に美味しいですね・・・・今回の内装はかなりの高度な技術を要するので、急がずに友人の力を90パーセント借りながら満足度の高いログハウスに完成したいですね。

仙人小屋外装に満足です。

腰の安定したチエンーソーさばきは見事ですね・・・・アハハハハ・・・

無料で協力してくれるので感謝・・・・

ネットで買った大きな電機ノコ

木の香りは癒されます。