舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

グランドセントラル

2013年09月02日 | 食事

ブロードウェイから宿泊したRoosevelt hotelまで、
宴の後をゆっくり歩きました。

タイムズスクエアーは私をはじめとしたお上りさんばかり。

グランドセントラル(ステーション)は今年100年目。
石作りの建物は風格を増します。

ここの地下に、オイスターバーの有名なお店があると、以前にきいたことがあります。
地元の人に聞いたところ、最近新聞でこのオイスターバーの衛生面がよくないと
新聞に載り、人気が落ちているとか。旅人は当たるかもしれないものを
食せませんでした。


ニューヨーク

2013年09月02日 | 食事

しばらく、ASEANと中国への出張ばかりだったので、20年ぶりのニューヨーク。
今回もプエルトリコ、ニュージャージーと田舎を周っていたので、ニューヨークの
ネオンサインはまぶしいばかり。町は電気を使いまくって、日本では見られない
光景です。
バブルのころに、三菱銀行が購入したことのあるロックフェラーセンタービルは
今でも威光を放っていました。

映画「ある愛の詩(Love Story)」で主演のライアンオニールと
アリーマックローがスケートをしたシーンが印象的だった同ビル地下の広場は
夏の間に、オープンカフェのテントと傘が所狭しと並んでいました。
この映画、WASP出身のレッドフォードとイタリア移民の
マックローとの身分差のある恋愛。最後に、白血病でマックローが
死んでしまうというごくごくありふれたストーリーでした。

観た多感な時期だったので感動し、親に頼んで
翻訳本を買ってもらったのを思い出していました。