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早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

素晴らしい名前で...!

2017年01月05日 04時24分17秒 | 読書







自分のアイディアのために、

しかるべきタイトルや名前をつけるために、

必要な時間をかけるようにしよう。


歴史上で最も売れたパソコンのプリンターは

「レーザージェット」であった。

他の企業が誰にも理解できない

製造番号で販売していたところ、

ヒユーレット・パッカード社は

自分の商品にメッセージ性のある

名前をつける努力を払った。

「レーザージェット=ジェットのように

早いレーザープリンター」である。


素晴らしい名前は

平凡な名前の百倍を売り上げる。


「レインボーイ」は今まで最も売れた

リクライニングチェアである。

男は誰しもその椅子に座った

レイジーな(怠惰な)週末を

過ごしたいと考えるからである。


オーストラリアのへんぴな田舎にある

ビーチに名前をつけた。

その名前は「ゴールドコースト」

「ゴールドコースト」と名付けられた

リゾートに行きたくないと思う人がどこにいるだろうか



  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 素晴らしい商品であればあるほど、

そのネーミングは難しいし、生命線であると思う

「レーザージェット」

「レイジーボーイ」

「ゴールドコースト」

確かに素晴らしい響きのあるネーミングである

日本にある素晴らしい商品もまた

素晴らしい日本語の名前が付いている

身の回りを見渡しても色々ある

最近はかなりカタカナや横文字が多くなったきた


僕の大好きなビール

一世を風靡したアサヒビールの「スーパードライ」

そしてキリンビールも頑張って「一番搾り」

飲んでみたいと

思わず、買ってしまうようなネーミング

単純にして明快

それでいて全てを物語る実に素晴らしい


そんな名前をつけるテクニックというのは

ある人の思いつき、アイディアなんだろうか

それとも熟慮の結果なのだろうか


社長の一声で決まる名前というのもあるようだが、

なんともつまらない

有名広告宣伝会社につけてもらった名前は

それは素晴らしいのだろうが

それが本当に売れる保証はない


自分のこれから生きていく上でも

名前やタイトルをつけるという作業に

しっかりと時間をかけて良いメッセージを発信したい

このブログの日々のタイトルも

これは良いタイトルだなと思うときは

アクセス数も跳ね上がるから面白い


でも今日のタイトルは平凡だな...!


     早起き鳥




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大金持ちにさせるメッセージ...!

2017年01月04日 05時39分57秒 | 読書







あなたを大金持ちにさせる

簡単なメッセージ

マーケティングの秘訣は

メッセージの明確さにある。

このメッセージを磨くのに、

数日間、数週間、あるいは数カ月をかけても良い。

聞く全てが、

その約束する価値を切望するようになるまでは。


本当に他社のものと違っていれば、

広告宣伝は無料である。

有意義かつ分かりやすい差別化ができていれば、

マスコミは記事を書いてくれる。

人は話題にする。口コミが始まる。アイディアが広がる。



・ウォール・ストリート・ジャーナルは

次の簡潔な言葉を打ち出すことで

アメリカ発の全国紙になった

「至る所で、出世する男は

ウオール・ストリート・ジャーナルを読んでいる」



・コカ・コーラは

「コカ・コーラが本物だ!」

と言うスローガンに集中することで、

世界一のブランドを確立した



・ザ・リッツ・カールトン・ホテルでは

「我々は紳士と淑女に仕える紳士と淑女である」

と言う簡単な言葉をもって、

グローバル・ラグジュアリー・ブランドを作り上げた。


絶大なインパクトを発揮するようになるまで、

メッセージを磨き続ける。


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 一番感銘を受けたメッセージは

「我々は紳士と淑女に仕える紳士と淑女である」

なんと素晴らしく、お客様に好感を与え、

自分たちの士気向上もまた絶大なる言葉


自分たちは紳士淑女であることを原則に

紳士淑女に値するサービスを提供する


例えば、僕が遅いチェックインを余儀なくされ、

深夜部屋に大きな鞄を置いて上着を脱ぐが

お腹が空いた...!

そんな時にフロントにルームサービをお願いしたら、

サービスタイムを終了しておりますとの冷たいメッセージ

こっちはそんなこと分かってはいるけど

電話しているのである



今から寒い外のコンビニに行く気力が削がれている時

サービスは終了しておりますが

残り物の食材でこんなものならご用意できます

何かご希望はございますか

なんでもいいんですお腹に入りさえすれば・・・

と30分も経たないうちに運び込まれたワゴンの上には

チキンのグリル、盛りだくさんの野菜フルーツ

自分の心は泣いて喜んでいる

わあ、すごい、


この「わあ、すごい」をお客さんに言わせるのが

リッツ・カールトンであるに違いない



僕自身はそんな提供できる価値の持ち合わせはないが

せめて、できないことはできないとして

相手に対して、

何ができることはないだろうかと、考えられる

紳士でありたいものだ


     早起き鳥




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百発百中の営業手法...!

2017年01月03日 05時07分10秒 | 読書







ほとんどの人は、一回おずおず頼んでみて、

すぐ諦めてしまう。

諦めが早すぎる。

欲しい答えを得るまで頼み続けよう。

セールスマンでは「イエス」と言われるまで、

四、五回「ノー」と言われるのは常である。


セールスとは、自分の提供する価値を、

受け入れるか優雅に断るか、

そのどちらを選ぶことができるところまで

相手を連れて行くプロセスである。


セールとは価値を受け入れるように

お誘いをすることである。

天地宇宙に対して、

望む富をくれるように

頼む必要があるのと同じように


他人に対しても、

我々の望みを叶えるように

頼むようにしなければならない


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 営業の世界で生きて行くのは

並大抵の苦労ではないと思う

でも大学卒業して

就職する人たちの職種として営業はとても多く

若い時に経験しておくことも

大切なことなのかもしれない


とは言っても営業の神様のような人がいて

その人の稼ぎは半端ではなく

一般的営業マンから見ればスーパーマンのような人がいる

それは何も大学卒業であるとは限らない

腰の曲がった年寄りであったり、

年端もいなない子供であったりもする



その営業の神様の仕事を見ていると

ともかく諦めない,

徹底的に付きまとい、

イエスと言わせてしまうのである

まるで押し売りまがい

でも商品のいいところ、

使いやすさなどを喋りまくるのだから

買い手もとうとう陥落してしまう


そのプロの営業マン達は

断られることをなんとも思っておらず

断られるところからスタート、つきまとい

買ってくれるまでとことん、つきまとうのである


1回の説明でこっちを向いてくれないと嘆き

自分は営業に向いてないのではないか・・・

と悩み苦しむ人がなんと多いこと


僕などは営業に向かないことを知っているから

そんな仕事には着くまいと心に決めていたが

僕は役人だったが、仕事の内容はまるで営業

どんな仕事も仕事という限り営業なのかもしれない


     早起き鳥




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億万長者への第一歩とは...?

2017年01月02日 04時46分16秒 | コラム







自分の計画は窓を清掃することで、

1回あたり1千円で提供し

そして10人のために

それをやってあげようと思っていれば、

実際に今すぐ10人のために

そのサービスを提供してみよう。


金額が小さいと言うことは問題ではない。

その金額が自分の今直面している

問題を解決するに足らない

と言うことも問題ではない


千里の道も一歩からだ。

そして、億万長者への第一歩は

価値を複製させることであるのだ

このプロセスをいったん初めてしまえば、

さまざまな形で何回でも応用できる。

そして改善できる。


そして最も大切なことは、

既存のお客様が彼らのさらなるニーズについて

教えてくれと言うことだ

すでにお金を払ってくれている

お客様からのフィードバックが

次のビッグ・アイディアを打ち出す源となり

そのアイディアを複製させる原動力になる


  「お金の科学」

          ジェームス・スキナー 著
     









 億万長者への第一歩・・・・!

ゾクゾクするような言葉に惹きつけられるが

所詮は夢のまた夢

とむなしくもなってしまう言葉


でもその、第一歩とは今すぐに始めよう!

まず最初のファーストステップを踏み出すこと

ただそれだけなのだと聞かされると

先がどうであれ、ともかくスタートしようではないか

と思わずにはいられない


でも僕の場合などは自分のミッションというか、

しようとすること、しなければならないこと

それさえが明確になってないのだから話にならない

いろいろと考えることあっても、

仕事とか使命として

描けられるもをまず考える必要がありそうだ


僕の場合はそれが第一歩になりそうだ

何をどうするか・・・

心の魂をそのまま文字にして思いつくまま

書いてみようと思っている


とはいえ、スタートしてしまえば

毎日、フィードバックして

明日の行動を立てていけばいいのだろうが

その毎日の継続がまた大変になりそうである



     早起き鳥




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