早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

ゆっくり、ゆっくり...!

2013年08月24日 19時41分05秒 | 水泳







クラブのプールにて

ゆっくりゆっくり、

スイム、30分

ウオーク、30分

身も心も満ち足りた気分

水の抵抗がまるで太極拳

深い呼吸を心がける

心拍数も140ぐらいまで上昇

プールとお風呂がなによりの贅沢

今夜は晩酌は読書...!

      早起き鳥






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家庭は愛を育む場所

2013年08月24日 03時13分23秒 | 読書




自分のきつい言葉が
二人の間を壊していたのだと
双方が気づかれたのです。

これは夫婦関係だけでなく、
親と子ども、
お嫁さんとお姑さんの間でも
全く同じです。

笑顔でちょっと
相手のよいところを
ほめてあげるとよいのです。

それだけで家庭内が
すっかり変わってしまいます。

家庭は愛を育む場所なのです。

一人ひとりが愛の中心で
自分から周りに愛を発すると

愛が三倍にも四倍にもなって
はね返ってきます。

 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     









まさに耳の痛い
きつすぎる言葉、

言葉がどれだけ、大切で
「ことだま」の存在
重要性もわかっていながら

ついつい、家族の中では
きつすぎる言葉は吐いてしまう

そんな日常は職場にも波及し
思い通りにならない局面で
ついつい、キレてしまい

吐くきつい言葉は
部下や同僚の
モチベーションを下げてしまう

言葉の影響力を考えると、
本当に言葉を選んで発しなければ…!

先日、ますもサロンの講演会で
加納先生の教え
相手が不安になる3大ことば

・すいません
・わかりました
・だいじょうぶ
聞けば聞くほど不安になる

「すいません」は「ありがとう」に
「わかりました」は「承りました」に
「だいじょうぶ」は「報告が遅れました」

に改めろと学んだ
きつい言葉でなくても
ここまでの気遣い心配り
いやはや言葉は奥が深い…!

      早起き鳥






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生涯、自己啓発…!

2013年08月23日 03時13分50秒 | 読書





会社定年後も
働く人たちは多くなっています。

百歳の現役高校教師が
テレビで紹介されていたのも
もうずいぶん以前のことですし、

九十歳以上の各界の
プロの有名人は
枚挙にいとまがありません。

現役の普通のサラリーマンでさえ、
九十歳の人が紹介されています。

しかもその人はエンジニアで
新しい技術や発明に
取り組んでおられます。

こうした例をみると、
生涯、自己啓発が
必要だと思えるのです。

今の時代は、
まさにそういう生き方が
求められています。

 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     









ぐぐっと元気が出る言葉
定年退職した自分としても
やる気に拍車がかかる

これからは人に従属する
生き方じゃなく
自分が自分らしく主体的に

一番楽しいこと
やっていてワクワクするような
そんな仕事を見つけて
生涯働いていたい

先日、車で1時間くらいの所へ
出張して子供たちのお世話をしてきた

出張先は学童保育現場
1年生から3年生までの
悪ガキどもばかり
聞いてくれるんだろうかとの不安も

あっという間に消滅、
子供たちと一緒に過ごした数時間
こんな仕事をさせてもらっている喜びを
感謝せずにはいられない…!

      早起き鳥






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「老いる技術」がスタート

2013年08月22日 03時17分12秒 | 読書




生計とは、
いかに天地の大徳を受けて

人生を元気に生き生きと
生きるかを考えて
生活することを意味します。

言いかえれば、
人生を病気せず、
養生と心がけながら、

いかに元気に生きられるかを
考えて暮らすことです。

けれども通常、
人はなんと自分の健康に
無関心に生きていることでしょう。

そうした結果、
大病にかかり、
早々に人生とおさらば
してしまう人が多いのです。

したがってとしをとったら、
なるべく動物食を避けて、
植物食にするのが良いと思います。

水も水道水ではなく、
良い水を飲みましょう。

 「老いる技術」 七田 真
     

    
     









還暦を迎え
健康について
振り返ってみて

なんと無茶苦茶な
人生を歩んできたことか

神様のご加護があって
なんとかここまで来たけれど

とっくにあの世に
行ってたとしても
なんら不思議のない暮らし

せっかく生かして
もらっているこの命

これからは、大切に
自分の体に孝行尽くさねば

魚よりも肉が好き
菓子類や洋菓子は別腹と称し、
どれだけたべたことだろう

酒類にしても
もうとっくに人が
一生に飲むであろう量は
飲んでしまった

それぞれの反省に立ち、
老いる技術を読み返し
老いを楽しみたい

      早起き鳥






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ますもサロン講演会

2013年08月21日 13時07分39秒 | コラム

ますもサロン講演会資料








トラフグ



白子



白子料理



アユ



アユ料理



サクラマス



ヤマメ



内水面総合センター



内水面総合センター館内


「ふくいの淡水魚アテンダント」 で検索










読書のすすめ



ヒマラヤ聖者の人間探求
この書物を読む前と後では、人生の意味がまったく違ったものとなるでしょう。
この書物からは、汲めども尽きぬ真理の啓示を得ることができます。
60年以上前に出版された書物ですが、現在でも11カ国語に翻訳され、
人類の意識の啓蒙に限りなく裨益している書物です。




竜馬がゆく
坂本龍馬が多くの日本人に愛されるキッカケをつくった本。




新史太閤記
『新史 太閤記』(司馬遼太郎著、新潮文庫、上・下巻)は、周知のように豊臣秀吉の出世物語であるが、著者一流の新解釈で秀吉を現代に甦えらせている。織田信長や徳川家康からも多くのことを学ぶことができるが、ビジネスパースンの視点に立てば、秀吉の生き方が一番参考になるだろう。なぜならば信長、家康が生まれながらの戦国大名で多くの家臣(部下)がいたのに対し、秀吉は組織め一番下からスタートした人物だからである。





破天荒に生きた大阪の侠客明石屋万吉の一代記。
爆笑しながら一晩で読みました。
最も爆笑したのは椀を使った「カポカポ踊り」。
どこで踊るかは読んでからのお楽しみ・・・。
どこか間が抜けていて、格好も良くない。
それでも筋を通してどこまでも痛快に豪快に生きた男の物語。




越後長岡七万四千石という小藩の家老河井継之助が官軍にも幕府にも属さず独立の姿勢で戊辰戦争を戦うという内容。継之助の「行動を伴わない知識は必要がない」という言葉は非常に面白い。現在あふれかえっている情報に翻弄されている私共はなんなのか、と思わざるを得ない。自分が何をしたいのかを明確にしない限り、全ての知識は無になってしまう。



坂の上の雲
司馬遼太郎が明治という時代を秋山兄弟と正岡子規の三人を通して描く。
「人は一生で一事を成せばいい」という好古の言葉のように、情熱的に一事に臨む主人公達。三人だけではない。できたばかりの国の気風なのか、明治の人達の情熱が溢れている。




加納先生のご著書

加納先生の新刊を待ちに待った。
”人は進化する“と「天才営業マンの教え!」
”感謝されることを考え続ける”と「あなたから買いたい!」
たくさんの加納先生のご著書から僕のお気に入り。

 今回の新刊「なぜ、シマウマがトップ営業マンなのか?」は加納理論の進化が実に際立っている。
そして琴線に響く愛の言葉の数々は読み返すごとに胸を打つ。
シマウマはどんくさい?・間が抜けている?・馬になりきれない?・ライオンの餌食?
とマイナーなイメージを持ちながら読み始めた。
 でも冒頭から「売ってはいけない、買ってもらえ!」と
僕の心の目標イメージ「百獣の王、ライオン」はぶち壊されてしまった。
 この本は単なるビジネス本ではない。
「人生哲学」、「成幸法則」として座右に置くことにする。
                      「早起き鳥」