早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

誰か、背中を押してもらえませんか…?

2009年06月12日 21時49分55秒 | 水泳





スイミングクラブから帰って一服、
空腹でちょっと辛い…。
でも、我慢して豆乳と水を飲んで、早く寝よう。
今夜の練習も相当泳いだけれど、さほど疲れは感じない。
泳力が確実に身についたようだ。

今夜のテーマ
「目線、指先から肩までの腕、そして背中!」
より前に、より速く…。
泳いでいて誰かに背中を押してもらいたい気持になる。
その押してもらいたい力、
それは筋力か、重力か、反動か、
まだちょっとイメージがつかめない。

きっとターボエンジンに切り替えるときには
それなりに最低限度のスピードが必要なのではないだろうか
ともかく足ヒレをつけてドルフィンで泳ぐように
キックによる推進力がもうワンランク上のレベルに達する
必要があるように思う。



   早起き鳥

0点の目、100点の目…?

2009年06月12日 02時13分43秒 | 読書



あるひとつのテーマに関して
「0点の目で見てみよう」
「50点の目で見てみたらどうだろう?」
「100点の目で見たらどうなるかな?」

と3種類の脳内会話をしてみましょう。
たとえば、外の景色に目をやって下さい。



0点の目で見れば
「電柱が多いし、電線もたくさん見えてイヤだな。
なんか空も雲ってて灰色だしそもそも窓が小さくて景色がよく見えないし
だから部屋のなかも薄暗い感じになっちゃうのよ」

 など、いくらでもネガティブな面を思い浮かべるはずです。
 

50点の目で見れば
「電柱があって、電線があって、窓は小さめ。
でも平日の昼間は仕事で部屋にいないから、特に不便はないし
空は雲っているけど、暑くもなく寒くもなくてちょうど良いんじゃない?」

というかんじででしょうか。


100点の目で見たら、
「小さいけれど窓があって、
東向きだから朝起きると陽がさして気持いいんだよな。
確かに電柱や電線は邪魔だけれど、街路樹の緑も見えるし、
やっぱり身近に緑があると気持が落ち着くのようね。
引っ越す時に会社の近くの都心にするか迷ったけれど、
ここは町全体がのんびりしているし、緑も多いから
ここにして本当によかったわ。」

   「脳内会話」の法則 伊東 明著









自分自身のこととを考えてみると面白い。
0点の目でみればいやな所ばかりがみえて、
100点の目で見れば逆に良いところばかりが見える。

とは簡単に言えても、なかなかその良いところが浮かばない、
無理矢理探さして二つ三つというところでしょうか…。

でもこの自分のことをいつも100点の目で見ていると
幸せな気分になれそうだ。

世の中の出来事は常に0点の目でしか報道されていないようにも思う。
だから僕はテレビを見ないことにしている。

だからといって、いつもかも100点の目で見る必要も無いかもしれない。
ネガティブ一辺倒でもポジティブ一辺倒でも無い、
というスタンスが一番自然で良いかも知れない。

親しい作家先生がこんなことを仰ってた。

「満点から減点していく」減点主義。
この感覚では、満点が最高点数。
「〇点から加点していく」加点主義。
この感覚では、55点が最良点数。

自分の足りないところは、自分以外の
みんなが補いあっている・・・

実に素敵な加点主義である。

     早起き鳥



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