早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

どんな夢でも叶う1万時間の不思議...!

2017年02月28日 07時26分51秒 | 読書




 「一万時間の不思議」

「一万時間の魔力」について

私はよく語っています。

「一万時間という数字はマジックナンバーだ」

と多くの有識者が教えられました。

例えば将棋の米長邦雄さんや谷川浩司さん。

米長さんは中学から高校までの6年間に

将棋の勉強を毎日五時間やったと言います。

時間にして1万時間です。


谷川さんは5歳で将棋を覚え、

中学2年生でプロになるまでの9年間、

1日三時間将棋に取り組んだそうです。

これも一万時間です。


将棋ばかりではありません。

多摩大学長、UFJ総研理事長、ソニー社外取締役を

歴任した中谷巌さんも同じことを述べていました。

たまたま対談する機会に恵まれ、

ひょんなことから

一万時間という話題が飛び出たのです。


「一万時間やれば必ずその道のプロになれる。

断言してもいい。

五千時間、いや三千時間でも会社や業界で、

その人ありと評判になると思う。

たとえ千時間、いや五百時間でも

一目置かれるはずです」



  「朝4時起き」の超習慣術

          中島 孝志 著



     








 一万時間・・・と聞いて、

気の遠くなる様な数字

この数字を自分のものにするためには

毎日コツコツの積み重ね、

塵も積もれば山となる式に数字を忘れて

日夜頑張り通すしかない


こんな理不尽なことを誰がするのか

でも誰でもできること

一万時間何かをすればその道のエキスパートになるるのは

数字の不思議というより必然とさえ思える

これだけの時間、反復すれば

身体で覚えるという様な次元を超えて

DNAに刷り込まれていく様な気がする


1日一回歯を磨くとすれば1年で365回

10年で3650回、30年もすれば1万回である

一万という数字の魔法

その魔法をかけるにはどうすればいいのか


僕自身の答えは日課に落とし込む

嫌とか好きとかじゃなく、日課なのである

朝起きて歯を磨いて顔を洗う様に

朝食前に何かをする

この日課が大切ではないかと思っている


僕の最近の新しい日課は早朝ウオーク

三日坊主のはずが、

昨年の夏から初めて早いもので半年を過ぎた

この新しい日課を生涯続けたいと思っている

今、この日課のモチベーションは

「ポケモンGO」

最近新しいポケモンが登場して

出かけるのが楽しみなのである(笑)


       早起き鳥



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