自転車に乗る練習を
していた日のことを思い出して下さい。
(中略)
何度も転んで転んで、
気がついたら転ばずに
乗れるようになっていた。
そう、「乗れるようになった」
というよりも
「転ばなくなった」
のではなかったでしょうか?
自転車に乗れた人なら
仕事はできます。
できるようになるまで
練習すれば良いのです。
自転車に乗るのも技術。「できるようになる」
のではなく「失敗しなくなる」のが技術
自転車に乗れる人なら仕事はできる。
「上司の急所」上下関係を劇的に変える本
著 加納 光
仕事がうまくいかず悩む日々、
頭を抱えて自信を失い、
劣等感の塊のようになる。
上司からは口やかましく小言ばかり、
同僚からは白い目で見られる。
実際はそうでなくても
そんな虐げられてた暗い気持ちなって
朝、仕事へ行くのがとっても苦痛といった
そんな症状が今、蔓延している。
上司にしても、
自分自身が大した能力もないのに
そして、部下をまったく
育てても来なかったくせに
即戦力と失敗する部下には
冷酷な評価をしている。
いまいちど、
自転車に乗れるようなった
日を思い出してみよう。
そうなんだ、
乗れるようなったのでなく、
転ばなくなったんだ。
とそう思えると、
仕事もうまくいくに違いない。
早起き鳥
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