早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

テレビのない不便さが快適

2011年02月03日 04時14分14秒 | 読書





テレビは活字と違って、

子ども達から想像力を奪ってしまった。

子供も大人も本を読む時には

活字が描き出す情景を

想像しなければならない。

本は知性を刺激する力をもっている。

絵本にしてもコミックにしても

状況を象徴的にしか示さないから、

楽しむためには想像力の助けを必要とする。

これは創造力といってもよい、

ところがテレビは見る者に

そのような努力をすることを

まったく求めない。

 「富と成功の秘訣」 マーヴィン・トケヤー 
                訳 加瀬英明
 









私の部屋にはテレビがない。
でも携帯電話ワンセグでいつでも
手軽にテレビを見ることができる。

テレビとは所詮、
ながら俗の持ち物…?

食事をしながら見るテレビ、
勝手に画面と音声が流れている。

またエアロバイクを漕ぎながら
楽しむテレビである。

そしてテレビで得た情報は
ほとんど頭に記憶として残らない。

これから将来においても
テレビを欲しいとは思わない。

一方、ラジオは大好きで、
いつも聞いてくらしている。

ラジオからの情報はなぜか
記憶として残るから不思議だ。

  早起き鳥




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