「会社の家賃は
誰が払っていると思いますか?」
そう質問すると、
ほとんどの人が「社長」と答えます。
残念ながらハズレです。
会社の家賃は社員全員が
「割りカン」で払っています。
電話代も、電気代も、パソコン代も
コピー用紙も全部、
社員全員が割りカンで払う
「経費」なのです。
「給料の手取り額の5倍」が
「会社からあなたへの支払い総額」だった
経費を差し出した残りがあなたの給料
「上司の急所」上下関係を劇的に変える本
著 加納 光
自分が稼いだ利益の
5分の1を給料としてもらっている。
とてもわかりやすい解説。
でも自分たち公務員には
ちょっと次元の異なるはなし。
毎年年収が減少し続けて久しいけれど、
よく考えれば当たり前の事なのである。
ましてやその財源が税金、
身が引き締まる思いがする。
今一度原点に立ち返り、
全体の奉仕者として、
職務に専念したい。
早起き鳥
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