今ここに生まれたときから
真っ暗闇の世界に住んでいて、
光を見たことのない人がいると考えて見ましょう。
この人は実は光をしらないばかりではなく、
闇も知らないのです。
なぜなら、闇との対照である光を
比較分別したことがないからです。
自分のいる世界が闇というもの
であるという認識が生じえないからです。
「盛運の気」 無能 唱元
「闇が深ければ深いほど夜明けが近い」
という僕の大好きな言葉がある。
早起き鳥の活動時間帯がまさに一番深い闇の中で、
やがて一縷の光を肌で感じる瞬間を迎えるのである。
そんな時間帯に身を置くことで
生きることのエネルギーを吸収・蓄積したい。
人が寝静まっている時に起きるなど
無意味なことなのかもしれない。
日差しが差し込む時に起きれば良いではないか!
全く意味のない時間に起きることであり、
身体にも良くない、
損得を考えろとよく言われる。
でも何が損で何が得か
それはわからないものである。
睡眠時間を損しているのかもしれないけれど、
生きる活力を得るには得しているのかもしれない。
早起き鳥
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