部下との対話

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■部下と上司たる自分との
人間関係においてまず感じる事は
人間としての器の違いを強く感じる

自分よりも若い部下もいれば
自分よりも年長の部下もいる。

間違いなく自分自身よりも
器の大きい部下と接する場合
試されているような不安を感じることもある。

でも、たとへ部下がどういう人間であれ
常に上司としての責任と言動に
注意を払いたいものだ。

特に酒の場だけは絶対に気を抜けない！
酒の力とは恐ろしいものだ
　早起き鳥
　　　　




■社員から
「小山さん、食事をご一緒させてください」
と声をかけられた場合は、

日程は先になるかも知れませんが
必ず対応するようにしています。

そして必ず
「一人で来るの？それとも複数？」
と参加人数を確認します。

複数の場合は
私の意見や本音を探りたい時ですので

個人的な悩みごとなど
語る場にはなりません。

一方一人の場合は
愚痴や悩みを言いたいときですので

その時はきちんと
彼らの言葉を聴いてから

率直な感想を述べることにしています。

「“対話・討論・会議”の違いと使い分け」
　　　　　　　　小山 政彦







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