早起き鳥 

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「60歳で安らぎ」それはただのニートだ

2008年04月10日 05時55分36秒 | 読書
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■60歳から70歳にかけての
10年を真剣に生きなくてはならない、

こまで以上に励まなくてはいけない。
この10ねんを「余生」なんて
考えてはいけないのだ。

60歳代の10年間で
何をやったかで
70歳のときの安らぎが決まる。

もし、60歳で安らぎを
求めるという人がいたら

その人に対してはこう言いたい
「それはただのニートだ!」
「60歳以後の生き方」米長 邦雄著
    



■定年退職と同時に
肩書きから解放される

やっと自分本来の
やりたい仕事や活動が出来る

その自分の名刺になんと書くか?



■先輩や同僚との会話で
最近定年後どうするか?
という話題が多くなった。

ほとんどの人が
「もう宮仕えは嫌だ…!」
と言う。

そしたらどうやって食っていくのか?

退職金を食いつぶしながら、
年金が下りるまで食いつなぐさ…!

と極めて楽観的
そして悲観的

定年退職後確実に認知症が待っている


■でも60を過ぎたら
好きなことをするぞと意気込む人も居るだろう、

そのためには再雇用だろうが、
雇ってくれるところがあればいとわず、
仕事を進んでする人もあるだろう

また好きなことをしていることで
稼ぐ人も出てこよう!

60からの10年を真剣に生きる
この言葉を頭にしっかりと刻みたい。
 早起き鳥







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