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■お金は社会に提供した価値に応じて受け取る事ができる
幸せに成功している人は「人に与えること」に意識集中している
そのため、彼らは与えたモノに応じたお金を受け取ることができる
一方お金に縁のない人は「自分がもらう」ことばかり考えている
給料や待遇が悪いと文句ばかりいう事はあっても
自分が何を与えているかは考えません!
そのためいつまでたってもお金には恵まれない
「アメリカ発21世紀幸せな生き方の発見」本田 健著(FunaiMedia)
■財布の中の万札があっという間に五千円札に
そして、小銭の有り合わせが足らなくて仕方なく5千円札を出す
「すみません、こまかいのがなくて…!」
と5千円札があっという間に千円札に変身!
5千円札が4千円札4枚と100円硬貨に4枚になった時のやるせなさ
後はもう千円札にいたっては愛着はない!しかし、
少しでも財布に居て欲しいと野口英世の顔が財布の奥になるように
丁寧にしわを伸ばして財布に入れているのだが、
香典に消え、昼ごはんに消え、コーヒーに消え、ガソリンに消える
エーイ!今日は飲みに行こう!と威勢良く暖簾をくぐったものの
代行タクシーを呼んで家に帰ればあの貴重な福沢先生が5人居たはずなのに…!
「縄のれんくぐるは、人に与えるに非ず!」
早起き鳥
■譲る心がけ
人の心は実に軽薄で変わり易く、世渡りの道は山道のように険しいものである。
それで、極めて困難な世渡りの道を上手く渡るにはどうすれば良いか。
それは謙譲の徳を守っていくことである。
たとえば、容易に通れない難所に出会った場合には
まず自分から一歩退いて人を先に行かせるようにしなければならないし
また容易に通れるところであっても、十のうち三分だけは
人に譲る工夫をしなければいけない。
そのように、一歩を退き三分を譲るということが世渡りの秘訣と言うものである。
「菜根譚」洪 自誠著