五十肩の水泳

今日から練習再開！と言っても左肩の状態さほど変化はなく、腕が角度６０度までしか上がらない。痛めた時に全然上がらなかった事を思えば少しは回復している。水泳は左腕のリカバリーが出来ないから泳げない。でも平泳ぎはリカバリーの腕が水上から出る事はなく、水中で浮力を借りそして右手で左手を支える感じで両腕を前方に突き出せば泳げる。もちろん左腕で水をとらえる事が出来ないので推進力はキックのみだが、そこそこ練習にはなった。この感じで少しずつ肩をならして行けばそのうち左腕も回復すると思う。５０肩は一年くらい病むと聞いている。一年もと思うとぞっとするがなんとかボチボチとやっていきたい。今しばらくはスイムは平泳ぎしか出来ないが、キックはなんでも出来るし、練習でクラブのみんなに迷惑をかけることはない。少しずつ、焦らずボチボチと身体を作っていくつもりだ。それにしてもプールの中は良い！頭の中が空っぽになれる。

「魂」

受けるより与える方が幸いである。
人間は誰もが幾層もの「厚い殻」で自分自身や誇り、肩書き、立場を守ろうとする。
厚い殻の下にこそ純粋な本当の自分が息づいている。
これをあえて「魂」と呼ぶ。
そもそも６５歳を過ぎたらこの世に身きりをつけないといけないと誰かが言った。
でも考えて見れば７５歳を越えてから益々元気な人は大勢いる。
１００歳から少しは金持ちになったと豪語する人もいる。
心のチキンスープ