ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

吉祥寺の老舗ジャズクラブで優雅なランチを楽しむ。

2006-08-14 13:15:10 | グルメ
ふぁあ、眠い。
昨晩は発掘あるある大辞典を見て、熟睡するためのマッサージをしたのになんでだろ?
まさか夏バテか?いや、今年はバテるほど暑くないし、ちゃんと早く寝たもん。
深夜に放映されたK-1でのレイ・セフォーの豪快なノックアウトなんて見てないし・・・。
で、今日も仕事なのである。
世間は皆夏休みでどこかに出掛け、しかも今朝、東京では大停電があったので、吉祥寺の街はさぞ空いているかと思ったら、まったく普段と変わりがなかった。なんだつまらん・・・。
で、本日はあまり食欲が無く、でもゆったりとランチをとりたかった。
向かった先はサンロードのメンズ洋品店から20メートル入った地下にある老舗ジャズクラブ“S”。
ここは前述のジャズバー“S”“BC”と同じく20数年前の開店。
地下に降りる石の階段はすり減り黒光りしており、レンガの壁や鉄骨組の店内には、まるでニューヨークの一流クラブと同様に、これまであまた出演してきたミュージシャンの魂が充満しているよう(行ったことないけど)。
夜間には観客で満員になるはずの店内も今は誰もいない。
注文したのは煮込みハンバーグ(ドリンク付き¥850)。
お皿にちょこんと盛られたライスとサラダ、じっくり煮込まれた和風味のハンバーグは女性がとっても好みそう。
先日古本屋で購入した「お医者さま」別冊宝島編集部編を読みながら、ううむ、医者もいろいろと大変だなあなどと思いつつ、ゆったりとしたランチを食べ終え、満足感とともに店を出た。

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