ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

吉祥寺ヨドバシカメラの裏道にオープンカフェができないかなあ。

2007-08-08 18:00:45 | 吉祥寺
このところ東京では連日、最高気温が33度前後の晴れの日が続き、ようやく真夏になったようだ。
本日から高校野球も開幕し、さらに熱い夏になろうとしている。

さて、私はまだ宝くじを当てることができず、吉祥寺ヨドバシカメラで思う存分買い物を楽しむ訳にはいかないが、ひとつ提案がある。
以前、近鉄や三越だった頃、ビル内の裏手にはカフェ多奈加亭があり、裏道の角にはビッグオークというアウトドア用品店(その後第一ホテル前に移転するも7月に閉店)があった。
近鉄や三越の入口自体が地味だったこともあり、裏手にそういった店があることでなんとなく、表(入口)と裏の「陰」と「陽」の差があまりなく、左裏手の図書館との相互関係がうまく保たれていたような気がするのだ。
しかし今回のヨドバシでは裏手をすべて塞いでしまったことと、ビッグオーク跡の建物がヨドバシ改装のための作業員休憩所のまま残されているので、やたら派手な入口と裏手の「陰」と「陽」の差はとてつもなく大きなものとなってしまった。
図書館は孤立し、東へ向かう道も寂しそうなのである。
そこで提案なのであるが、ビッグオーク跡の場所にどなたかオープンカフェを造ってはいただけないだろうか?
4人掛けの丸テーブルが7つ、8つ、規模は小さくても良い。
東急裏のスターバックスのようにウッドデッキを設け、やや小振りのおしゃれな建物には焼きたてのパン屋やおいしい珈琲屋が入ると良い。
ヨドバシでの買い物帰りや、図書館で本を借りた後にオープンカフェでつかの間の休息を楽しむのだ。
ランチにはパスタなどを食べるのも良いと思う。
あそこにオープンカフェができ、人々がくつろぐことで「陰」と「陽」がうまく釣り合うと思うのだがいかがでしょう。
なあんて考えるのは私だけか?
コメント
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