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ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

9日目はアラモアナとワードでお買い物。2012Hawaii No.24

2012-11-06 12:07:36 | 2012ハワイ
あっという間に最終日の9日目となり、明日は帰らなければならない。
最初は体調が悪く今回のハワイは寝るだけで終わってしまうのかと思ったが、
もちろんそんなことはなく、充分すぎるほどあちこちへ出かけることができた。

さて、キャリーバッグがひとつ増えたことにより、
この日は買い物に出かけることにした。
まずはアラモアナのシアーズにキャリーケース用の鍵を探しに行くのだ。

あ、その前にハウツリーラナイでの朝食を忘れてはいけない。
私たちは毎日、7:00のオープンと同時の予約を入れており、
この時間だと空いているのだ。
で、メニューは毎日、コーヒー、パパイヤ、デニッシュのコンチネンタル。
この量がピッタリなんだよねえ。
食べ終わるとロビーにはハウツリーラナイ朝食ツアーの団体さんが待機していた。

さてお出かけだ。
交通手段はまたまたいつものモンセラットのバス停から8番のバス。
カピオラニ公園を横切るとバス亭のそばには鳩がたくさんおり、
なにかエサでも落ちているのかと思っていたら、
しばらくしてエサを持ったおじいさんが登場。
毎朝鳩にエサをあげにくるらしい。

8番のバスは快調にアラモアナに到着。
ちょうど9:30の開店時間だ。
駐車場沿いの通路を歩くとForever21のOpeningポスターを発見。
また新しい店ができるんだね。

シアーズに入店し、先日目を付けておいた旅行鞄コーナーへ。
鍵はすぐ見つかった。
TASロック仕様のキー2個付きの鍵が2個パックで7ドルぐらいだったかな。
さらに何かキャンペーンだったのかわからないけど15%ぐらい引いてくれた。

その後はジーンズを見てみることに。
なんたってキャリーバッグ2個だもん。
けっこうな買い物ができちゃうな。

ジーンズはリーバイスやリーなどかなり種類があってどれも安かった。
しかしここもやはり大きいサイズのものが多く、
なかなかいいものが見つからない。
3,4本試着しようやく1本購入。

おいおいたった1本かよ。
もっとパーッと買い物しようよと天の声が聞こえた気がしたが、
普段から思い切った買い物をしないから、
キャリーバッグが増えても思い切って買えないんだな。

さらに1階のビッグアイランドキャンディーと、
ホノルルクッキーカンパニーでお土産を少々購入した。

次はアラモアナから前回同様、
徒歩でワードのマルカイマーケットへお土産用のコナコーヒーを買いに行く。

マルカイマーケットのコーヒーコーナーを探してみるが、
いつものコナコーヒーがない。
あれれ、売り切れかな。
パッケージをよく見てみるとどうやら仕様が変わったようで、
前のタイプと同じものはやはりなかった。
仕方なくいつものとは別のものを購入した。

後はこの日の昼食用にカップうどんとパパイヤを購入し、
海側のバス停から19番のバスでカイマナに戻った。





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またまたモヤモヤのヴィッツハワイアンステーキへ。2012Hawaii No.23

2012-11-05 11:56:45 | 2012ハワイ
なんだかこのブログはハワイ病患者のブログになってきたな。
まいいか。

8日目のこの日は出雲大社とフォスターボタニカルガーデン、そしてROSSと3箇所も行ったのだが、
その間のランチは、先日に続いてまたニジヤマーケットのイートインだった。
(それにしてもハワイの象徴である虹を名前にするあたり、ニジヤマーケットっていい名前だな。)

で、夕食をどうするか悩んだ末、
明日の最終日はカイマナ2階の都レストランに決まっていたのと、
洋食はこの晩が最後ということで、
モヤモヤで放映され、あちこちのブログでも評判がいいヴィッツハワイアンステーキへ行ってみることに。
(この日はまるでモヤモヤデーだった)
この店はクヒオ通りの西の外れにあり、カイマナから歩いて行くにはちょっと遠いため、
モンセラットのバス停から8番で向かった。

店はマイレスカイコートというホテル1階のエントランスの右側にあり、
ウッディーかつレトロな内装でこじんまりしたなかなかいい雰囲気だ。
入店と同時に元気のいいお姉さんが案内をしてくれ、
私たちは屋外のテーブルをセレクトした。
その席は道路とは生け垣で隔てられており、喧噪はまったく気にならない。

お姉さんにメニューを受け取ると、
驚くことにかなりきちんと作られた日本語のメニューで、
この店の日本人客の多さが現れていた。

私は詳細に検討し、照り焼きステーキ(サラダバー、ライス、スープ付き)を、
連れはハワイアン・オノ・ステーキ(サラダバー、ポテト、スープ付き)をオーダー。
あ、もちろんビールもね。

まずサラダバーへ行くと、野菜がでかいでかい。
もともと野菜もでかいんだろうけど、
日本のファミレスみたいに3cm角じゃなくて10cm角ぐらいのがゴロゴロ。
お皿も大きいんだけど、うれしくてついついたくさん載せてしまい、
これだけでかなりお腹がいっぱいになっちゃう。

ビールとサラダをいただいているうちにメインのステーキがドーンと登場。
ま、6オンスぐらいだからドーンという感じでもないんだけど、
これぐらいの大きさなら日本でもたまに食べてるのでいけそうな感じ。
ひとくち食べてみるとこれが安い値段には似合わず、柔らかくてジューシー。
連れのステーキは一晩つけ込んだとかでさらに柔らかくておいしかった。
先日のアウトバックステーキハウスもそうだったが、
こちらのステーキは安くてもおいしいねえ。


ふぅーと、ひと休みをしながら店内を見ると若い日本人男性が目に入った。
さらに見回すと5,6テーブルに単独、あるいはグループの日本人男性がおり、
先ほどの日本語メニューの重要性が判明した。
そういえばここのマイレスカイコートは、
航空会社未定、ホテル未定みたいな格安ツアーにも組み込まれていたんだよな。
若いお兄さん達はそういうツアーで来たのかな。
私も昔、そういうツアーを利用したことがあったな。
なんて思ったりして。

食後にコーヒーを頼むと花びんのように大きいコーヒーカップで、
またまたビックリ。

質も量も価格にも大満足なディナーだった。

※画像はボタニカルガーデンのヤシの木









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大きめのキャリーバッグを買いにROSSへ。2012Hawaii No.22

2012-11-02 15:31:06 | 2012ハワイ
私の旅の荷物はいつも少なかった。
旅行の行き先はほとんど暑いとこばかりなので、
Tシャツと短パンと下着ぐらいしか中身がないのだ。
それも洗濯すればすぐ乾くので2,3枚ずつ。
お土産は必ず軽くてかさばらないもの。

10数年前、まだ体力があり良くアジアへ行っていた頃は、
旅程が何日であってもナイキのボストンバッグひとつ。
数年前、体力の衰えを感じてからは、
機内持ち込み可能な2泊3日用のコロコロ(キャリーバッグ)ひとつ。

実は毎年のハワイもそのコロコロを使っていて、
毎年なんらかの買い物が入らなくなってしまい、
連れの大きなスーツケースに入れてもらっていた。
9泊10日の今回もそれを持ってきたのだが(それしかない)、
先日ROSSでめっちゃ安いキャリーバッグを見つけ、
そろそろ買ってもいいかなあと思い始めていたのだ。


ただひとつ問題があって、
持ってきたキャリーバッグをどうするかということ。
捨てるのはもったいないし、まさかいくら小さくてもこれが入って
なお余裕があるほど大きいのを買うわけにもいかない。
さらに、果たしてあの安いCIではエコノミーでふたつの荷物を無料で預かってくれるかということ。
確かデルタもユナイテッドもエコノミーはひとつだったよな。
で、恐る恐るネットを見てみると。
いけたんです、これが。
CIは2個まで無料だったんです。

喜んだのはむしろ連れの方であった。
わあ、これで何でも買えるわ。
おいおい。

アラモアナまでバスで行き、そこから徒歩約5分でROSSに到着。
先日目を付けていたC社のキャリーバッグ(5泊用ぐらいか)がまだあることを確認。
価格は正札で300ドルのものが49,5ドル。
さらに同型のバッグ3つの中から一番きれいなものを持ってレジへ直行した。

西荻の喫茶店のMさんはダンボール一杯の買い物をしちゃったらしいけど、
帰ったら笑われそう・・・。



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南国の植物はおおらかだった。(フォスター植物園)2012Hawaii No.21

2012-11-02 11:51:14 | 2012ハワイ
植物園の入口は駐車場の奥の日の当たらない場所にあった。
ここでひとり5ドルの入園料を払い、地図をもらって入園。

私は植物にあまり興味がないため、バラ、朝顔、菜の花、チューリップ、
タンポポ、コスモス、百合、ラベンダー、ヤシの木、白樺ぐらいしか名前がわからない。
そのため、初めて見る植物を種類や系統により推測することは不可能だ。
(植物を覚えることは老後の楽しみにとってあるため。)
しかし連れは植物に詳しいため優秀なガイドになってくれた。

順路に沿って進んでいくとさまざまな南国の植物が植えられているが、
色がビビッドではっきりとした形をもち、サイズが大きくおおらかであるということ。
ポリネシアの人々と同じような特徴を植物ももっているのだ。
花が咲くまで75年かかるという、巨大な葉をもつパームツリーが印象的だった。
この島に最初に着いた植物学者はビックリしたろうなあ。

モヤモヤでは確か数分間の放映だったと思うが、
途中なぜか大仏があったり、温かいハワイなのに温室があったので中に入ってみると
珍しい蘭が咲いていたりと、数時間ゆっくりと楽しめた。

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植物園への途中に偶然みつけた出雲大社。2012Hawaii No.20

2012-11-01 15:16:42 | 2012ハワイ
まいったな。
風邪引いちゃったみたい。
ぐすん。
このところ朝晩寒いから身体が対応できなかったのかな。

さて、8日目もまた出かけることになった。

行き先は以前モヤモヤで放映されたフォスター・ボタニカル・ガーデン(植物園)。
最近のテレビではあちこちをブラブラと散策する番組が流行っていて、
どれもがなんとなく面白いんだけど、
他の番組がほとんど首都圏またはその近郊が多いのに対して、
モヤモヤはハワイまで行っちゃうんだよね。
で、つい見てしまうんだけど、
面白そうなとこがあれば次にハワイへ行ったら行ってみようってことになる。
けっこうそういう人は多いんじゃないかな。
私たちもそうでした。

この日もまた6:00起床。
7:00のオープンと同時にハウツリーラナイでいつものコンチネンタル。
で、カピオラニ公園を横切りモンセラット通りのバス乗り場へ行き、
あらかじめ調べておいた42番のバスを待った。

本当は4番のバスが植物園のすぐそばに止まるらしいのだが、
4番はハワイ大学の方を通るのでえらく遠回りになるらしく、
ちょっと歩くことになるけど42番にしたのだ。

バスは順調に進みチャイナタウンのバス停へ。
私たちは川沿いの道を、朝の散歩や体操をしている大勢の中国人の脇をすり抜けながら、
植物園に向かって歩いた。
なんだか中国に来たようだね。
歩くこと5分、前方に植物園らしき森を発見したが、
信号待ちでふと左をみると小さな鳥居が建っている。
あれ、もしかして。

やはりそこはモヤモヤでおなじみの出雲大社だった。
おお、出雲大社だあ。
寄ってこ寄ってこ。

ハワイの出雲大社はこじんまりとした神社だったが、
境内は非常にきれいに清掃されており、
ヌシカンさんの努力と参拝者の多さが現れていた。
私はクォーターを1枚賽銭箱に入れ、
今回の旅の無事と来年の再訪を願った。

その後、お守りを買いに社務所に伺うと、
数人の係員?とともにヌシカンさんが真面目に職務にいそしんでいた。

さあ、次は植物園だ。




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7日目の夕食は白木屋へ。2012Hawaii No.19

2012-11-01 11:58:19 | 2012ハワイ
しっかし最初の頃の体調の悪さはどこへやら。
この7日目のダイヤモンド登山といい、
まったく毎日あっちこっちへ良く行ったもんだ。

東京にいるときは2日連続で出かけることなんか絶対ないんだけど。
さすがはパワースポットハワイっていうか、
仕事してないし、毎日10時頃寝て6時起床という規則正しい生活してるからかもしれないけど・・・。

で、この晩の夕食はバスでアラモアナの白木屋へ。
そろそろお土産をということで、
フードランドとビッグアイランドキャンディーを見に行ったついでに寄ってみた。

ここは数年前、確かオープン間もない頃に日本食の屋台村ということでのぞいた事があった。
弁当や寿司、ラーメンなど興味をそそられるものがいろいろあったが、
その時は日本人客超満員で並んでまで食べる気がしなかった。
今回はその頃のブームもそろそろ飽きられ、空いているのではという気がしたのだ。

20:00すぎという遅い時間だったせいもあるが、
店内は思惑通り空いており、客層も日本人ではなく現地の人が多いようだ。
いろいろと見て回ったが売り切れのものも多く、
私たちはそば屋でおにぎりとそばを注文した。
見栄えも味もまあ、駅の立ち食いそばとほぼ同様。
狭いエリアに小さいテーブルなど、やっぱここは落ち着かないや。

※画像はラナイから見た午後の海。

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初めてのダイヤモンドヘッド登山。2012Hawaii No.18

2012-10-31 14:07:02 | 2012ハワイ
東京西部出身の私が小学校高学年時、秋の遠足は必ず登山というかハイキングだった。
御嶽山、高水三山・・・。
5kmか10km(ずいぶんあいまいだな)の山道をみんなで歩いた。
当時は毎日野山を駆け回っていたので全然疲れず、ただ楽しかっただけだと思う。
登山というかハイキングはまったくそれ以来なので果たしてどうなることやら・・・。

朝食はハウツリーラナイで7:00のオープンと同時にいつものコンチネンタル。
コーヒー、パパイヤ、デニッシュで軽くすませる。
それから支度、といっても私はいつものTシャツに短パン姿で、
靴をサンダルからスニーカーにしただけ。あ、カメラもね。
連れはいつもとまったく一緒。
ストロングレディーなので、靴もいつものクロックスで行くようだ。

で、計画どおりタクシーを呼ぶ。
フロントのお兄さんに頼むと5ミニッツといわれたが、
10ミニッツ待ってようやく到着。
私は「ダイヤモンドヘッドプリーズ」と行き先を告げた。

タクシーは約5分ほどで麓のバス停に到着したがそのままそこは素通りして、
トンネルを抜け、登山者の入口があるインフォメーションセンターへ。
あれれ、ちょっとズルしちゃうなあ。
ま、いいか。

以前は1ドル払って手の甲にスタンプを押してもらったようだが、
今は押してくれず、紙をもらっただけ。


さあ、いよいよここから登り始めるんだ。

実は私の仕事場は1年ほど前から渋谷の宮益坂を登ったところに移っており、
平均斜度5.5%、長さ約600メートルの急坂を毎日上っている。
この通勤はかなりのトレーニングになっており、
その成果が試されれる日がついに来たのだ。

最初の数百メートルはゆるやかで道幅もあるため、
非常に楽に進め帰りの人たちとすれ違うのも楽だったが、
だんだん傾斜が急になり道幅も狭くなるので、
ほとんど行列のように連なっている全員のスピードが落ち、
すれ違いも大変になってくる。
途中数カ所に休憩ポイントともいうべき、
道がやや広くなっている箇所を通過する。
そして宮益坂を2回連続で登った気がしてきた頃、
ひとつめの階段が登場。
まだまだいけるぜ。
するとトンネルが。
このトンネルは真っ暗でしかも段々狭くなっているよう。
向こうからファットな人が来たらどうしよう。
無事トンネルを通過した途端また階段が。
おお、これはきついぜ。
はぁはぁはぁはぁ・・・。
さらにトンネルを通過するとコンクリートの小部屋があり、
そこから階段を登ると頂上だ。

ふぅ、着いたぜ。

宮益坂を4回連続で登ったぐらいの疲労感とともに
見渡す限りの絶景を拝めるはずだった、が、
あいにく遠景はVog(Volcano+Fog=火山灰による霧)にはばまれていた。

ああ、でも来てよかった。
オアフというパワースポットを見おろす神様の視点が体験できたような不思議な気分。
また来年も来ようかな。

帰り道はルンルン気分で(古いか)、あっという間に降りてきて、
行きにズルをした分、歩くことにした。
入口のインフォメーションセンター、トンネル、バス停も通過し、
さらにはKCCも通過、モンセラット通りに入り、カピオラニ公園を横切り、
結局ホテルまで歩いちゃった。












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明日はどこへ行こうか。2012Hawaii No.17

2012-10-29 14:52:57 | 2012ハワイ
体調が回復するとどこかへ行きたくなる。
明日はどこへ行こうか。
候補は3箇所。

カイマナに近く、毎年登ろうと思っていながらまだ果たせていないダイヤモンドヘッド。
これまた毎年行けてないイオラニ宮殿。
昨年テレビ番組で紹介されたモイリイリ地区の日本文化センター。(あれっ、高枝切りばさみがついてきそう)・・・。

ま、1日で全部行けそうな気もしたし、私の心はもうダイヤモンドヘッドに傾いていたのだが、
フロントの日本人っぽいお兄さんに聞いてみることにした。
私:「この3箇所ならどこがいいでしょう」
お兄さん:「そうですねえ、まず日本文化センターは狭いので30分ほどで見られると思います。
イオラニ宮殿は日本語ガイド付きのツアーがあります。ダイヤモンドヘッドは景色が爽快です。」

ううむ、そうか、そうか爽快か。

部屋に戻って連れと協議の結果、ダイヤモンドヘッドに決定したのだが、
どうやって麓まで行くか迷うことになった。
ここからThe Busで行くためには、19,20,あたりでモンセラットの終わりまで行って、
そこで22番あたりに乗り換えるようかな。
それともカピオラニ公園を歩いて突っ切って直接22番に乗ろうか。
ええい、麓まで歩いて行っちゃおうか・・・。

そういえば格好はどうすればいいだろう?
靴は?

次々に疑問が湧いてきたため再びフロントへ。

するとさっきの日本人っぽいお兄さんはおらず、
現地民っぽいお兄さんがいた。

私:「明日、ダイヤモンドヘッドへ行きたいんだけど、
ここからBusでどうやって行けばいいんですか?」
お兄さん:「えっ、Bus?そんな面倒なことしないでタクシーにすれば。」
「ここからなら8~9ドルぐらいだよ」
私「えーっ、そっかあ、Busだって2人で5ドルだもんな。安いしそうしよう。」

さらに連れが、靴について質問をした。
連れ:「ちゃんとした靴を履かなくちゃ登れないの? こんなんじゃだめ?」
と、足をあげてクロックスのサンダルを見せる。
と、お兄さんが笑って、
「オー、ストロングレディー!」

なんだか明日は楽しくなりそうだ。

※画像はラナイから見た朝靄に霞むワイキキ




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夕食は義経ヘ。2012Hawaii No.16

2012-10-26 16:00:39 | 2012ハワイ
カイマナビーチの夕陽はいつもきれいで、夕陽を見るために大勢の人が集まってくる。
もし夕陽が水平線に沈めば皆が拍手をするだろう。
この日は雲がかかっており水平線に沈むところまでは見ることができなかったが、
夕陽が雲に反射し空全体がオレンジになるところもまた見事である。

さて、夕陽見物が終わったら夕食である。
この晩に向かった先はホノルル動物園の角のパークショアホテル1階にある義経で、
ここはカイマナ2階の都レストランとともに毎年利用する贔屓の店だ

カイマナからビーチ沿いをゆっくり10数分歩くと、
カラカウア通りとカパフル通りの角に出る。
角の右側がホノルル動物園、左側がパークショアホテルで、
ABCマートの店内奥に義経がある。

この店を見つけたきっかけは3,4年前にABC店内を物色していた際、
店の奥でTheBusの各路線のガイドを見つけるとともに、
パークショアへの通路を発見。
入ってみたところ義経があったというわけ。
もちろん、パークショアのロビーからも入れるのだが、
私たちはいつも、最初に見つけた時のようにABCを通過することにしている。

あいにくこの晩はかなりの混雑で、いつも通される店内左側の座敷まで満員だった。
だが、奥の座敷が空いたようですぐに入店することができた。
入口付近のテーブルには外人(どっちが外人だか)の姿もあったが座敷の客は全員が日本人で、
まるで日本にいるよう。

私たちはメニューを詳細に検討し、
私はヒレカツ定食を、連れは天ぷら定食を注文。(両方とも25ドルぐらいだったか)
あ、もちろんビールもね。
数分後、まずビールと、豆腐がところてんみたいになっている自家製滝川豆腐が登場。
これがおいしいんだよね。
さらにサラダ、茶碗蒸しが来てからどーんとメインが登場した。
ヒレカツの大きさは日本のものよりちょっと大きいぐらいかな。
連れの天ぷらにはいろいろな具とともに大きめの海老が3本載っかっていた。

座敷で和食は日本人としてやっぱり落ち着けるね。






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今年もカイマナビーチホテルヘ。2012Hawaii No.15

2012-10-25 12:14:46 | 2012ハワイ
ああ、また来ちゃったよ。

ニューオータニ・カイマナビーチホテルはカピオラニ公園を過ぎたところにある、
ダイアモンドヘッドに近いこじんまりしたホテル。
エントランスを入った瞬間スタッフの笑顔に迎えられ、
毎年たった4、5日の滞在だが、まるで田舎に帰ってきたよう。

昨年、一昨年と同様に、西南の角部屋が私たちの後半戦の拠点だ。
正面には静かな海が、右の窓からはワイキキが見える。
窓の外のヤシの木はまた成長したようで、
葉っぱが上の階から伸びている。
波の音もおだやかだ。

さあ、さっそくハウツリーラナイに行って、明日の朝飯の予約をしなくっちゃ。

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