Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

12月16日から12月24日まで御降誕祭準備のための九日間祈祷(ノベナ)が始まります

2021年12月15日 | カトリック・ニュースなど

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

明日、12月16日から12月24日まで御降誕祭準備のための九日間祈祷(ノベナ)が始まります。

ノベナの間には、どのような祈りを捧げても良いのですが、フィリピンでは毎日早朝にミサに与る習慣があります。シンバン・ガベ、ミサ・デ・ガロ、ミサ・デ・アギナルドなどと呼ばれています。暁の星の聖母修道院でのミサに毎日与る、ということもノベナの一つになるかもしれません。

このブログをお読みになってくださっている愛する兄弟姉妹の皆様には、私としては、ロザリオの祈りをノベナとしてお捧げすることを提案いたします。

例えば、ノベナのロザリオは特に玄義をよく黙想しながら九日間毎日お捧げする、とか、あるいは、九日間、毎日ロザリオを十五連(三環)捧げるとか、というのはいかがでしょうか。

あるいは、ロザリオは毎日やっているので、さらにという方のためには、Rorate Caeli という待降節の聖歌を毎日歌うというのはどうでしょうか?

天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

Rorate Cæli 天よ、露を滴らせ、雲よ、義人を降らせよ - Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。