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秋田の聖母に巡礼

2009年05月05日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 昨年、私たち聖ピオ十世会は天主の御母聖マリア様のルルドご出現150周年に、ルルドに巡礼に行くことができました。

 無原罪の御宿り天主の御母聖マリア様は、私たちの愛する祖国日本の秋田で、1973年7月6日、同年8月3日、10月13日にメッセージを与え、更にまた、1975年1月4日から1981年9月15日まで、101回の涙を流されましたが、私たち聖ピオ十世会は、その秋田に巡礼に来ております。今回は、アメリカからクリストファー・フェラーラさんが来日されて、私たち巡礼団にファチマと秋田に関する大変興味深いお話しをしてくださいました。

 「ロザリオの祈りをたくさん唱えて下さい。迫っている災難から助けることができるのは、私だけです。私に寄りすがるものは、助けられるでしょう。」と秋田の天主の御母聖マリアは言われました。

 願わくは、日本において、天主の御母聖マリア様の汚れなき御心が愛されますように!かつて日本の司教様たちがなさった奉献が更新され、私たちがこの奉献を生きますように!

 願わくは、教皇様が、ロシアを名指しで、世界中の司教様たちと天主の御母聖マリア様の汚れなき御心に奉献されますように!

 この意向で、愛する兄弟姉妹の皆様のたくさんの、多くのロザリオの祈りをお願いします。多くのお友だちにも誘って下さい。できるだけたくさんのロザリオの祈りをお願いいたします。

天主様の祝福が愛する兄弟姉妹の皆様の上に豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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