(Entry 170~173/365) OLYMPUS PEN Lite E-PL1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6 L
”すぎ、もみ、つが、ひのきがや、いぬがや、あかまつ、くろまつ、やくたねごよう、こなら、かしは、かしはなら、くぬぎきり、つるまんりよう。
ようらくつゝじ、いはがらみ、みやましぐれ、なゝかまど、羊齒類。”
(林芙美子、屋久島紀行より)
真夏には、35℃にもなり真冬には氷点下にもなる。山中では10,000mmの降水。
悠久な営みが繰り返されて、屋久島の森が育つ。
光を求めて四肢を延ばし、伸びゆけ。大きく、強く。
”何處まで行つても、右手は峨々とした南畫風の山が連なり、高い山は千九百五六十米もあるのださうだ。標高も七百米の小杉谷斫伐所附近では、年平均氣温が十六度に下り、十二月降雪を見、翌年の三月まで、積雪してゐるといふことである。高山が連つてゐるせゐか、一日中に、晴曇雨が交來るところである。”
(林芙美子、屋久島紀行より)
しみいる鳥の声、緑に苔むす山肌、沢のせせらぎ、そして時の流れを見つめ続ける巨樹たち。
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