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あの町この街あるこうよ

歴史散策まち歩きの記録
たまに丹沢・大倉尾根を登る

瀬谷わくわく音楽会開催

2013-06-01 18:56:47 | その他
総合庁舎・二ツ橋公園グランド オープンイベントの一環で瀬谷公会堂に於いて「わくわく音楽会」が、6月1日(土)に瀬谷公会堂で開会された。
出演は瀬谷さくら小学校、三ツ境小学校、東野中学校、下瀬谷中学校の4校である
(出演順)

瀬谷さくら小学校 特別合唱クラブ
《演目》 音楽のおくりもの ふるさと 地球星歌(せいか)~笑顔のために~
 

「地球星歌~笑顔のために~」歌詞
       この青空は きっと続いてる 遠い町で誰かが 見上げる星空に
       あなたの夢は きっと続いてる 遠い国の野原で 輝く虹に
       あなたの毎日が 世界を創り 愛する想いが 地球へと広がる
       私は祈る 明日のために まだ見ぬ あなたの笑顔のために

       あなたがひとり 見上げる月を 遠い海のクジラが 見つめ返している
       もしも夜空に 鏡があれば 地球のみんなの 顔が見えるだろう
       あなたの毎日が 世界を創り 愛する想いが 地球へと広がる
       私は祈る 明日のために まだ見ぬ あなたの笑顔のために

       この小さな手でできること 見えない糸をたどって 全てを感じること

       そう誰にでも 愛する人がいる 誰の心にも 大切な場所がある
       さあ その気持ちをむげんに広げて この星をぜんぶ ふるさとと言おう
       あなたの毎日が 世界を創り 愛する想いが 地球へと広がる
       私は祈る 平和のために まだ見ぬ あなたの笑顔のために

       いつの日か出会う その日のために


心が現れる歌である。

三ツ境小学校 特別合唱クラブ
《演目》 FACK 野に咲く花のように 星の大地に
 
「星の大地に」歌詞
       君は生まれてきた この地球という星の大地に
       優しく強く励まし合う 一つだけの心をもらって
       夢を見ることができるように
       希望に向かっていけるように
       いつか幸せになれるように
       人の悲しみがわかるように
       相手の気持ちが愛せるように
       そして手をつないでいけるように
       行く先はそれぞれでも 同じ世界に生きてる友達
       力合わせ一緒に進もう きっとみんな明日へ飛び立てるよ


横浜では丁度、5年に一度の「アフリカ開発会議」が開かれた。
アフリカと云えば紛争国が多い地域と思っているが、その紛争国の指導者たちにこの清々しい歌を聴いて頂きたいと聞いて感じた。

東野中学校 太鼓サークル
《演目》 彩(いろどり) 豊年 三宅島 族(ぞく)
 

 

 




下瀬谷中学校 吹奏楽部
《演目》 アフリカンシンフォニー ディズニーメドレー
 

リニューアルなった二ツ橋公園ではテント張りのいろいろなブースがつくられ、B級グルメの店やズーラシアのブースもあった。


庁舎や消防署も新しくなり、消防署前では、チビッ子の放水体験が行われていた。
また、救急車内の見学もあって、説明する署員の姿も見かけた。
 

 

庁舎と少々離れた二ツ橋南公園は出張プレイパークと称してロープ遊びや段ボール基地など子供に喜びそうな会場となっているが広報が届いていないようで子どもたちは少なく閑散としていた。
この会場で、区の花であるアジサイの苗を配っているが、開始して40分以上も経っているのに残っていた。
有難くいただいて帰路に就く。
  

 

帰路にあたる和泉川の沿道は、ここもスタンプラーリーや和泉川ガイド付きウォーキングのコースになっていて団体で歩く姿が見かけられた。

和泉川の沿道にアジサイも咲いていた。
  

今日は、少年、少女に『感動』を貰った。その中に我がファミリーの2人も含まれている。
そして、明日は丹沢大倉尾根の疾走レースで、青年、壮年から『感動』を貰うだろう。
楽しみだ。


今日は「こどもの日」

2013-05-05 00:00:01 | その他

今日は「こどもの日」。
近頃は鯉のぼりも少なくなった。住まいの空間スペースが狭くなっているので仕方がないことだろう。
男の子が3人いる家庭なのだろう。幟旗が青空に翻っている。
 

私の幼き頃には「世界こどもの日」なんて記念切手も発行された。

丁度、切手ブームに火が点きはじめた頃であった。

すべての児童は、愛とまことによって結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。



カーネルさんも鎧兜に身を固め


ケンタッキーのカーネルさんも戦国武将よろしく鎧兜を身に纏っている。


体力が弱ったこどもたちへ

アップで見るとみごとなツツジの花束なのだが・・・。
よくよく見ると、電柱を支えるワイヤーカバーの中を成人の背丈ほどはいあがり大きく枝葉を伸ばしてみごとに花開いている。
題して「ど根性ツツジ」云うそうである。
こどもたちよ、根性、根性、ど根性で大きく育ってほしい。

すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保証される。


                                      鎧兜のサンダースさん:東急中央林間駅
                                      ど根性ツツジ:町田市木曽三丁目
      


空に浮かぶ あれなアに

2013-02-25 18:46:54 | その他
 
一点の雲もない大空に不可思議な細長い物体が浮かんでいた

それは、お昼前のことだった
距離感がないので 大きさはといっても 高さはといっても わからない
不可思議の物体はさまざまな形になって風下の南西へと流れてゆく

 
 

 

  

 

それは それは優雅な舞であった

「横浜柳家小満んの会」の初笑い

2013-01-19 11:26:54 | その他
                      「横浜柳家小満んの会」の初笑い

         
                

           「横浜柳家小満んの会」の初笑いが、昨日1月18日に関内ホールで開かれた。
           今回で114回を迎えた。
           そして今年は20周年を迎えるということで、おめでたい年の初笑いとなった。
           お祝い申し上げます。

今日 8月6日

2012-08-06 00:00:01 | その他
                        平和をねがう


         
         
                 「広島・長崎の火」        上野東照宮境内       




   
                 「港区・平和の火」             芝公園

【追悼】 「ちい散歩」の先取り散歩

2012-06-29 20:41:33 | その他
地井武雄さんの訃報を聞き、驚きでいっぱいである。
健康を回復して「皆さ~ん! 最近、歩いていますか~!?」とすぐにでも「ちい散歩」に再登場すると思っていたのに残念でならない。

地井さんが体調不良で1月末に検査入院して「ちい散歩」の番組も5月4日に終了してしまった。
地井さんが出演した「ちい散歩」は2006年4月に始まって6年間放送した番組である。

番組が終わる1年ほど前からこの番組と私の散策とがおかしな偶然でつながっていることに気づいた。
それは、「ちい散歩」の番組より数日前に私が先に散歩しているのである。
「人生は偶然の積み重ね」というが、この言葉がこれにあてはまるかは分らぬが、偶然地井さんの放送の先取り散歩をしていた。

その幾つかの「先取り散歩」を紹介して地井武雄さんへの追悼としたい。


始まりは、2011年4月12日放送の「鹿島田」である。
この日、私は二ヶ領用水完成400年を記念して「二ヶ領用水を歩く」2日目で、二ヶ領用水を川崎市の高津から鹿島田まで歩いた。
出がけに偶然TV欄をみて「ちい散歩」で川崎市の鹿島田が紹介されることを知り何処を案内するのか楽しみに録画をセットして家を出たのである。
番組では地井さんも二ヶ領用水を紹介されていて、同じ日に放送と同じ場所に行ったことに驚いた。
    
      鹿島田の二ヶ領用水

二ヶ領用水に関連している中野島(2011.12.6放送)、稲田堤(2011.6.21放送)、宿河原(2011.8.8放送)の散策もあった。
              
               中野島駅 
              
               稲田堤
              
               宿河原堰


ふたつ目の偶然
「鹿島田」の放送から偶然がスタートし、そのあと9月24日に「弘明寺」の放送があったが横浜市南区の弘明寺は放送の10日ほど前の9月13日に訪れていた。 
              
               弘明寺の三門


3つ目と4つ目の偶然
それから、御嶽山(2011.10.21放送、訪れた日8.29)もあるが、11月末から今年にかけて偶然が度重なった。

 奥多摩・御岳山のケーブル駅と御嶽神社 参道のみやげ店には地井さんのスナップもあった

11月25日放送「特選ちい散歩、方南町・環七通りの住宅街」に建築業のお店の屋上に石膏でつくられた龍が出てきたのだが、その龍を偶然散策中に見つけたのである。それは放送の5日後、11月30日であった。
その日は「赤穂浪士のゆかりの地散策」で数カ所の街を歩いたのだが、最初の目的地である通称「釜寺」に向かった途中にこの石膏龍を見つけたのである。テレビを見ていた時には街の名すら気に留めず、コテでつくられた見事な龍の姿だけが印象に残っていたのであるが、まさか赤穂浪士のゆかりの地に行く前に見つけるなんて驚きで、「なんじゃ、こりゃ」と叫びたい心境だった。
              
その偶然のお陰でか、この日は目的地すべてがスムーズに行くことが出来た。


5つ目の偶然
その次が大磯町(2011.12.12放送)である。私も「東海道の宿場を歩く」で平塚宿まで巡りBlogに掲載している。大磯宿も近々にと下調べも終え、コースを決定し、あとは天候と相談して日程を決めるだけの状態であった時に放送があった。そこで、残念ながら今回は後追いになったが3日後の12月15日に大磯宿を探訪した。
   
    大磯宿の鴫立庵と今日の一枚の絵で描いた大ケヤキ


6つ目の偶然
その次は、ひと駅散歩「雪谷大塚駅――石川台駅」(2011.12.16)の放送である。放送が始まって、石川台駅って何処かで聞いた駅名だなと思った。それはその時にまとめていたBlog、「大御所様の道・中原街道を行く」に出てくる駅名だと思い出す。
池上線は池上・鎌田間を15駅で結ぶ住宅地の中を走る電車であるが池上・雪谷大塚間は中原街道と並行して走っている。
池上線といえば西島三枝子が歌って大ヒットした曲があるので、是非とも中原街道のBlogに池上線を書き添えたいと考えていた。ただ今回、「東急池上線・石川台駅」をBlogに載せたのは偶然出会った駅であったし、池上線の駅だったら戸越銀座駅もカメラに収めてあったが、何故に名の知れていない石川台駅を選んだのかは神のみぞ知るである。
              


7つ目の偶然
つぎは、「京都散歩(2011.12.25)」。
「ちい散歩」初の全国放送だそうである。萬田久子と合流した「哲学の道」を2ヶ月ほど前の10月31日の雨の中を歩いた。私の京都旅行は目的地変更の旅であった。本来は宮城・岩手の海岸線を歩く予定だったが大震災のために目的地を変更したことで、京都の旅自体が偶然の産物であった。
              
               哲学の道と疏水

8つ目の偶然
年が明けて2012年1月6日、ひと駅散歩「北品川駅――新馬場駅」の放送。
20日ほど前の2011年12年13日に「東海七福神散策」ということで新馬場駅に団体で降り、この駅から京急大森海岸駅までの旧品川宿を歩いた。
              


新馬場駅近くの品川神社にある地井さんも上った「富士塚」と頂上から眺める「ひと駅散歩」の京浜急行線

今年2月2日放送の、ひと駅散歩「青物横丁駅――鮫洲駅」に地井さんが回った千骵荒神がある海雲寺もその時参拝している。
    
     「青物横丁駅」への道標と地井さんが参詣した海運寺


「ちい散歩」の番組で地井さんは独特のキャラクター相まって「散歩の達人」として有名になり、地井さんのライフワークともなっていたようだ。謹んで冥福をお祈りします。

          

  「皆さ~ん! 最近、歩いていますか~!? 散歩っていいですよ! さぁ、散歩に出かけましょう!!」



年末のご挨拶

2010-12-30 14:53:32 | その他






               


      

    来年も                                           来年こそ
                 良い 年でありますように

横浜小満んの会 101回開く

2010-11-18 14:00:33 | その他
                  横浜小満んの会101回独演会 新たなスタート

              


チケットの色も今回変わった


演目のひとつ
山岡角兵衛は時節柄赤穂浪士のを題材にしたものである
赤穂浪士の山岡角兵衛が病死した後 妻お縫いが吉良上野介の側女にあがり討ち入り当夜吉良家の付き人山田真龍斎(やまだしんりゅうさい)と亘り合い仇討の手助けをしたと云う話である。

角兵衛は仇討の血判書にいち早く証明した人物で お縫いは病死した亭主の意志を受け継いだ
落語に派なかったが お縫いは赤穂きっての美人だったと云い 赤穂義士の討ち入り後は 一時南部坂の瑶泉院の屋敷に身を寄せており義士の切腹を聞くと尼になったと云う

        


今年22年から来年23年の会員証と来年1年間の出し物 

横浜小満んの会 101回目

2010-11-04 11:25:30 | その他
               横浜小満んの会は100の大台に乗っての100と1回目


                

                    演目に「忠臣蔵」の噺がある
                    もう そんな季節になったのか

再び江の島を

2010-11-04 11:01:10 | その他


相模湾に浮かぶ江の島
これは2年半前に病床でベッドを最高位にして終日眺めた景色なのだが

さいはつ

いつもとは変わらぬ生活をしていたその日の午前のこと
気分が何かおかしいと 携帯型の心電計で心臓の動きを確認すると
「心拍数が速めで拍動が一定でない」と表示 波形を診ても乱れている
心拍数も80台 110 130 140台と測るたびに増加
爆発だ と思うほどの速さだ 

何で

翌日病院に行くと 即入院といわれる

                          

今度は 右が発症
優秀な先生の治療を受けて正常な心臓にもどる
先生に感謝 医学ってすごいなと思うが
その道に携わっている先生は
「医学って思っているほど進歩していないんだよ」といわれる

              

今回は短期間の入院でその間天気が良くない日が続いていた
やっと退院の日に晴れの予報が出たのでせっかくなのだから富士山を眺めたかったが
しかたがなく江の島をアップで撮る

もうここからの江の島は撮りたくないが・・・