モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

タラとポテトとキノコのグラタン

2010-09-12 14:31:57 | 男の料理
簡単なフランス料理を作ってみた。
グラタンというとコクとドロドロしていて、食べる前から中高年には向かないと思ってしまうが、意外とアッサリしていてイメージにあるグラタンらしくない。

しかも作り方が簡単なのでお奨めかな?



<材 料>(4人分)
生タラ切り身        4切れ
塩・コショウ         適量
ジャガイモ         4個
シメジ            1パック
エノキ            1パック
アスパラガス        6本
生クリーム         200cc
パルメザンチーズ     50g

<作り方>
1. タラに塩・コショウをしておく。
2. ジャガイモは適当な大きさに切り、硬めに茹でる。アスパラガスも適当な大きさに切りサッと茹でる。
3. キノコ類は、石づきを切り落としほぐしてフライパンでサッと炒める。
4. タラは、サラダ油を熱したフライパンで焦げ目がつくぐらい両面を焼く。
5. 耐熱皿にバターを塗り、ジャガイモ・キノコ・アスパラガス・タラを並べ、その上から生クリーム・パルメザンチーズをかける。
6. 180℃で予熱したオーブンで12分焼き色がつくまで焼く。
7. 皿にとりわけ、パセリなどを添えると見た目もきれいになる。

<評 価>
生クリームとパルメザンチーズでグラタンらしからぬ大人のグラタンが出来上がります。タラにふる塩分も控え目のほうがいいでしょう。タラがない場合は、鯛などの白身魚でもいけそうです。

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4 コメント

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うまそう! (きよみどす)
2010-09-23 12:49:36
これは美味しそうですね。
簡単そうなところもグッド。
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きよみさん (キャスパー)
2010-09-23 16:29:12
簡単ですよ!
生クリームを使うわりには意外とアッサリしていたので驚きです。
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Unknown (isabella)
2010-09-24 22:21:56
急に涼しくなったこの時期にぴったりなレシピですね。たらもきのこもじゃがいもも秋。そろそろきちんとお料理を作らないと栄養が偏りそうです。
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isabellaさん (キャスパー)
2010-09-25 09:13:30
原始時代の採取しての移動生活は食べ物が限られるかわりその地・季節にあったものしか食べれないのでバリエーションは定住よりあったようです。定住は、豊かが自然の恵みがある限られたところと、栽培という技術を獲得してからですので、調理・料理もきっと定住という要素が必要なのでしょうね。
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