ヤクの乳の固形物
これがヤクの乳を干した物です。
誰かが買って分けてくれました。
膝の上に乗せて撮りました。
1cm角で長さは5cmくらいあります。
とても硬くて噛み切れません。
ガイドが「口の中に入れていると柔らかくなる」と
教えてくれました。
しかし、味もなくなかなか柔らかくなりません。
テッシュに包んで「お持ち帰り」になりました。
ドチュ峠
ホテルから約1時間20分でドチュ・ラ(峠)に着きました。
標高3150mです。
ここからガンカールプンズム(7570m)やマサ・カン(6800m)
などのブータンヒマラヤが見えるということでした。
しかし、雲が多くそれらしき山は見えませんでした。
この壷のような物は「お祈り」する時に使う物のようです。
チョルテン
ここには大きなチョルテンがあります。
この形はブータン独特のものです。
右下はそのミニチュア版のようです。
左奥にもたくさんのチョルテンが並んでいます。
シャクナゲの木
この峠で約1時間のフリータイムです。
少し峠の下に降りてみました。
真っ赤なシャクナゲが咲いていました。
ネパールのアンナプルナに行ったのは1昨年の暮れです。
「3月にくれば山全体がシャクナゲの花で真っ赤になる」と
ガイドが話していました。
ブータンはネパールのすぐ隣の国です。
多少は期待していましたが、早速出会えて嬉しかったです。
シャクナゲとタルチョ
道はありませんでしたが、少し降りて見ました。
目線でみえるところに花があります。
風に揺れているタルチョを入れて撮ってみました。
「お気に入り」の1枚です。
夜、雨が降ったようで少し濡れていました。
シャクナゲの花(1)
かなり大きくて真っ赤な花です。
赤いシャクナゲはネパールの国花だそうです。
最初、ブータンでも国花にする予定だったそうですが、
ネパールが先に国花にしたので、別の花にしたそうです。
ブータンの国花はブルーポピー(青いケシ)だそうです。
7月頃咲くということでした。
中国の奥地にも咲く場所があります。
いつか会いに行きたいと思っています。
シャクナゲの花(2)
ここは少し斜面になっています。
登山靴を履いているので、どんどん入れます。
赤いボールが浮かんでいるようでした。
野生のシャクナゲはたくましく思えます。
シャクナゲの花(3)
日本で見るシャクナゲは淡いピンクか白い色が多いです。
ネパールで会えなかっただけに嬉しかったです。
かなり大きな木になるので、こんなに近くで見られたのは
ここだけでした。
サクラソウ
足元にはサクラソウが顔を出しています。
「私も見てよ!」といっているようでした。
咲き始めは淡いムラサキ色をしています。
雨に濡れた女の子のようでした。
ジンチョウゲ
シャクナゲが咲いていた同じ山の中に咲いていました。
野生種のジンチョウゲです。
日本の花もネパールやこのブータンあたりからきたものが
多くあるようです。
真っ白に雪が積もったように見えました。
ここは標高が3000m以上あります。
雪もたくさん積もるそうです。
シャクナゲの木もあまり大きくはなれないようです。
ネパールのシャクナゲは10m以上ありました。
山全体がシャクナゲに覆われていました。
ネパールでも姿も見たいと思いますが、先ずはここで
満足しました。
シロバナヘビイチゴ
帰り際に白い小さな花を見つけました。
シロバナヘビイチゴです。
日本でも2000m以上の高山に咲いています。
夏山で時々会うことがあります。
栽培されているイチゴの原種とされています。
ヘビイチゴという名前がついていますが、食べられます。
思いがけない出会いでした。
◎付 録
3月30日のウオーキングです。
今朝、アップしようと思いましたが、デジブックがメンテ中でした。
お時間のある時にご覧ください。
これがヤクの乳を干した物です。
誰かが買って分けてくれました。
膝の上に乗せて撮りました。
1cm角で長さは5cmくらいあります。
とても硬くて噛み切れません。
ガイドが「口の中に入れていると柔らかくなる」と
教えてくれました。
しかし、味もなくなかなか柔らかくなりません。
テッシュに包んで「お持ち帰り」になりました。
ドチュ峠
ホテルから約1時間20分でドチュ・ラ(峠)に着きました。
標高3150mです。
ここからガンカールプンズム(7570m)やマサ・カン(6800m)
などのブータンヒマラヤが見えるということでした。
しかし、雲が多くそれらしき山は見えませんでした。
この壷のような物は「お祈り」する時に使う物のようです。
チョルテン
ここには大きなチョルテンがあります。
この形はブータン独特のものです。
右下はそのミニチュア版のようです。
左奥にもたくさんのチョルテンが並んでいます。
シャクナゲの木
この峠で約1時間のフリータイムです。
少し峠の下に降りてみました。
真っ赤なシャクナゲが咲いていました。
ネパールのアンナプルナに行ったのは1昨年の暮れです。
「3月にくれば山全体がシャクナゲの花で真っ赤になる」と
ガイドが話していました。
ブータンはネパールのすぐ隣の国です。
多少は期待していましたが、早速出会えて嬉しかったです。
シャクナゲとタルチョ
道はありませんでしたが、少し降りて見ました。
目線でみえるところに花があります。
風に揺れているタルチョを入れて撮ってみました。
「お気に入り」の1枚です。
夜、雨が降ったようで少し濡れていました。
シャクナゲの花(1)
かなり大きくて真っ赤な花です。
赤いシャクナゲはネパールの国花だそうです。
最初、ブータンでも国花にする予定だったそうですが、
ネパールが先に国花にしたので、別の花にしたそうです。
ブータンの国花はブルーポピー(青いケシ)だそうです。
7月頃咲くということでした。
中国の奥地にも咲く場所があります。
いつか会いに行きたいと思っています。
シャクナゲの花(2)
ここは少し斜面になっています。
登山靴を履いているので、どんどん入れます。
赤いボールが浮かんでいるようでした。
野生のシャクナゲはたくましく思えます。
シャクナゲの花(3)
日本で見るシャクナゲは淡いピンクか白い色が多いです。
ネパールで会えなかっただけに嬉しかったです。
かなり大きな木になるので、こんなに近くで見られたのは
ここだけでした。
サクラソウ
足元にはサクラソウが顔を出しています。
「私も見てよ!」といっているようでした。
咲き始めは淡いムラサキ色をしています。
雨に濡れた女の子のようでした。
ジンチョウゲ
シャクナゲが咲いていた同じ山の中に咲いていました。
野生種のジンチョウゲです。
日本の花もネパールやこのブータンあたりからきたものが
多くあるようです。
真っ白に雪が積もったように見えました。
ここは標高が3000m以上あります。
雪もたくさん積もるそうです。
シャクナゲの木もあまり大きくはなれないようです。
ネパールのシャクナゲは10m以上ありました。
山全体がシャクナゲに覆われていました。
ネパールでも姿も見たいと思いますが、先ずはここで
満足しました。
シロバナヘビイチゴ
帰り際に白い小さな花を見つけました。
シロバナヘビイチゴです。
日本でも2000m以上の高山に咲いています。
夏山で時々会うことがあります。
栽培されているイチゴの原種とされています。
ヘビイチゴという名前がついていますが、食べられます。
思いがけない出会いでした。
◎付 録
3月30日のウオーキングです。
今朝、アップしようと思いましたが、デジブックがメンテ中でした。
お時間のある時にご覧ください。
ヤクの乳を固めたものはチーズ
でしょうか。あまり大きなもの
の様ではありませんが、現地で
の貴重な保存食なのでしょうね。
さて、タルチョー、チョルテン。
いよいよチベット仏教文化圏の
臭いがぷんぷんしてきました。
うれしいです。
保存食ですね。
赤いしゃくなげ、綺麗です。
山一面に咲いたら、見事でしょうね。
3000米の所に、花の咲く木や、針葉樹があるのですね。
この1枚にもう感動です。
いよいよトレッキングの始まりですね。
シャクナゲ綺麗ですね? ジンチョウゲは私の知っている花よりもずいぶん大きな花に見えますが
日本と同じような花があると何だかホッとします。
ヤクの乳を固めてものは硬くて美味しくない・・でもそちらでは貴重な蛋白質なのでしょうね。
真っ赤なシャクナゲ見事でした。
ジンチョウゲの野生種は初めてでしたが
確かにちょっと地味でした。
シロハナヘビイチゴがあったのですね。
ところでデジブック途中まで拝見しました。
甘酒のお持て成しもありよかったですね。
お花も色々咲いていて楽しめましたが
何しろ1場面の時間が長くて最後まで観られませんでした。
もう少し短くても良いと思うのですが如何でしょう・・。
おろし金で下ろしてパルミジャーノみたいにサラダやパスタのトッピングには使えないかしら。
福島県の花がシャクナゲです。
でも真っ赤なシャクナゲはあまり見たことがありません。
いかにも東南アジアの雰囲気ですね。
信号が一つしか無いブータン。
な私でも道路を横切ることができるでしょうか(笑)
まだ、まだ続くとの事、見せていただきます。
今日もスマイル
今回の≪お鷹の道と廃線を歩く≫
とても興味深くそして懐かしく見ました。
・・・・・というのは、
この近く国分寺跡の府中街道を跨いだところに住んでいました。この付近は勤めの行き帰り、休みのときの遊び場でした。
国分寺、万葉園、名水百選、真姿の池などなど。
三億円事件のふるさと府中刑務所、府中駅の欅通りなどどれを見ても深く思い出が残っています。
有り難うございました。
TVの番組でヤクの乳搾りやバター作りを見ましたが、こんな固形物も出来るのですね。
バターでも無い、チーズでも無い、一体何者ですか~~~。
タルチョはブータンはじめネパールやチベットにも有る共通したものでしょうね。?
のような物でしょうか
硬いなりになにか
調理法があるといいですね。
真っ赤なシャクナゲはインパクトがあります
他にも色んな花があり
時季が良かったんですね。