アイスフィールドパークウエイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4b/5e65750c89c14dbcf8f0aa48e694a4e5.jpg)
この道路はハイウエイ93号線、通称アイスフィールドパークウエイ
と呼ばれています。
ジャスパーからレイクルィーズまで約230kmあります。
通行料は無料でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/54/0781fb55f509ce3263853eb528b81439.jpg)
山の中に吸い込まれていきそうな道路です。
車はほとんど走っていません。
日本の高速道路では考えられない光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f1/585d291c41cd6cd95e12e32abd7c85c6.jpg)
車は100km/hで飛ばしています。
飛ばすというより普通に走っている感じです。
ガードレールがほとんどありません。
実際に自分で走ってみたいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5d/c83ed3b40be084d024be462f57c0fd3d.jpg)
ここは川に沿って大きく右にカーブを描いています。
大曲りと呼んでいる場所だそうです。
山には雲がかかっていて時々雨がぱらついていました。
でも大きく崩れることはなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/27/de126ead6124aba36d1e4fb923ff2f80.jpg)
突然車がスピードを緩めました。
ビッグホーンシープの雌が道路の真ん中にでています。
2匹で道路を舐めていました。
塩分でもあるのでしょうか?
このように道路にでてくることは珍しくないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9a/8881debe7070d25abb610b96d83ffc0b.jpg)
大曲りを過ぎてかなり高度を上げてきました。
車がほとんどいないのに驚きました。
カナダでは日本のように「渋滞」という言葉はなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0b/875208f963da8a1b53f2152420d60a95.jpg)
展望のよいところで小休止です。
下のほうに走ってきた道路がみえます。
ここは昔氷河が削ってできた谷だそうです。
右の山をみるとそれらしい痕跡がはっきりとみえます。
雄大な景色でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3b/5288f5cd5916218613fa0a6a1b4db1fb.jpg)
刻々と山の姿が変化します。
どれをみても絵葉書になりそうです。
こんな道路が無料だというのもカナダらしいです。
日本でも限定で¥1000で走れますがすべて無料に
なるのは程遠いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/64/54df602e4d00b8c5391641899cba57ef.jpg)
雄大な風景が続きます。
この日は運転席の隣に座っていたので、ガイドといろいろ
話をしながら写真もたくさん撮りました。
見ていても飽きませんでした。
コロンビア大氷原
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4d/bf82fcc45a1445a235cf6a303899ba8e.jpg)
やっと建物がみえてきました。
目的地についたようです。
遠くに白く氷河がみえます。
コロンビア大氷原の1部のようです。
約40分のドライブでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/01/a71c02d3c38b51fdb63d32dbd30c9e91.jpg)
この建物で手続きをします。
左に見える氷河がこれから行く氷河のようです。
雲が流れていたので、雨は大丈夫のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8f/64ee60aaa06b1d9d7533eeb396678417.jpg)
大型のシャトルバスが見えます。
ここから途中まではこのバスで行きます。
そこから雪上車に乗り換えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b7/5a7b795823ef0ced46abc44b022bdbda.jpg)
ガイドが手続きをしている間、外で氷河を眺めていました。
黒くポツンと見えるのが雪上車のようです。
あのあたりまで行って氷河の上に降り立つようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7c/7506d9b8fb45b62f160ef772290a8dd7.jpg)
右奥にも氷河らしきものが見えます。
コロンビア大氷原は琵琶湖の半分くらいの面積があるそうです。
ここは標高2000mくらいです。
コロンビア大氷原の上のほうは標高2300~2400m
だそうです。
いよいよこれから氷河に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4b/5e65750c89c14dbcf8f0aa48e694a4e5.jpg)
この道路はハイウエイ93号線、通称アイスフィールドパークウエイ
と呼ばれています。
ジャスパーからレイクルィーズまで約230kmあります。
通行料は無料でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/54/0781fb55f509ce3263853eb528b81439.jpg)
山の中に吸い込まれていきそうな道路です。
車はほとんど走っていません。
日本の高速道路では考えられない光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f1/585d291c41cd6cd95e12e32abd7c85c6.jpg)
車は100km/hで飛ばしています。
飛ばすというより普通に走っている感じです。
ガードレールがほとんどありません。
実際に自分で走ってみたいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5d/c83ed3b40be084d024be462f57c0fd3d.jpg)
ここは川に沿って大きく右にカーブを描いています。
大曲りと呼んでいる場所だそうです。
山には雲がかかっていて時々雨がぱらついていました。
でも大きく崩れることはなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/27/de126ead6124aba36d1e4fb923ff2f80.jpg)
突然車がスピードを緩めました。
ビッグホーンシープの雌が道路の真ん中にでています。
2匹で道路を舐めていました。
塩分でもあるのでしょうか?
このように道路にでてくることは珍しくないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9a/8881debe7070d25abb610b96d83ffc0b.jpg)
大曲りを過ぎてかなり高度を上げてきました。
車がほとんどいないのに驚きました。
カナダでは日本のように「渋滞」という言葉はなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0b/875208f963da8a1b53f2152420d60a95.jpg)
展望のよいところで小休止です。
下のほうに走ってきた道路がみえます。
ここは昔氷河が削ってできた谷だそうです。
右の山をみるとそれらしい痕跡がはっきりとみえます。
雄大な景色でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3b/5288f5cd5916218613fa0a6a1b4db1fb.jpg)
刻々と山の姿が変化します。
どれをみても絵葉書になりそうです。
こんな道路が無料だというのもカナダらしいです。
日本でも限定で¥1000で走れますがすべて無料に
なるのは程遠いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/64/54df602e4d00b8c5391641899cba57ef.jpg)
雄大な風景が続きます。
この日は運転席の隣に座っていたので、ガイドといろいろ
話をしながら写真もたくさん撮りました。
見ていても飽きませんでした。
コロンビア大氷原
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4d/bf82fcc45a1445a235cf6a303899ba8e.jpg)
やっと建物がみえてきました。
目的地についたようです。
遠くに白く氷河がみえます。
コロンビア大氷原の1部のようです。
約40分のドライブでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/01/a71c02d3c38b51fdb63d32dbd30c9e91.jpg)
この建物で手続きをします。
左に見える氷河がこれから行く氷河のようです。
雲が流れていたので、雨は大丈夫のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8f/64ee60aaa06b1d9d7533eeb396678417.jpg)
大型のシャトルバスが見えます。
ここから途中まではこのバスで行きます。
そこから雪上車に乗り換えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b7/5a7b795823ef0ced46abc44b022bdbda.jpg)
ガイドが手続きをしている間、外で氷河を眺めていました。
黒くポツンと見えるのが雪上車のようです。
あのあたりまで行って氷河の上に降り立つようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7c/7506d9b8fb45b62f160ef772290a8dd7.jpg)
右奥にも氷河らしきものが見えます。
コロンビア大氷原は琵琶湖の半分くらいの面積があるそうです。
ここは標高2000mくらいです。
コロンビア大氷原の上のほうは標高2300~2400m
だそうです。
いよいよこれから氷河に向かいます。
周囲に建物が無く、大自然に包まれた
という感じの道路が何とも言えません。
Cロッキーでは、道路ですら絵になる
という感じです。
氷河が削った谷はU字谷といいますが、
その谷底を道は緩やかなカーブと共に
通されています。良い風景だぁ。
とにかく雪や氷河をいただく周囲の山と
渓谷がまたそんな印象に大きな役割を果
たしています。これから氷河の上へ。
それも又楽しみです。
ちなみに、氷河先端部には運ばれてきた
砂礫が堤防状にたまります。これをモレーン
(氷堆石)といいますよね。日本でも
それらしいものがあると聞きますが、
すでに氷河が無くなって長い年月が経っ
ていますから、鮮明なものは見られません。
氷河地形など見て楽しみたいとなると
やはりこのようなところへと出向かね
ばなりませんね。
こんな大自然の前には人間はただ黙って・・・
私も黙って感動!!
氷河というものを初めて見させていただきました
これを自分の目で見られたら
さぞ感動されたことでしょうね
アップダウンあり、崖っぷちあり、そして綺麗な川のそばを走りぬけ。
40分間ですか。あっという間ですね。
<雲が流れていたので、雨は大丈夫>
こういう読み方があるのですね。さすが!!!
雪上の向うに小さなバスがポツンと。
こういった画面はいつか、テレビで見たことがあります。
これから、貴方の写真で一歩ずつ進み、経験(見ること)が出来るのね。ドキドキ!
今日の写真は、一枚ずつ迫力が有りました。ブラボー!!!
車の前列で次々変わって行く風景
一緒に乗っている臨場感を感じました。
雄大な景色ですね。
それに対向車いないのも不思議でなりません。
道の両サイドは自転車道でしょうか・・?。
運転したくなる気持ち理解できますが 写真は撮れませんね。
小休憩された場所からの眺めは素晴らしいですね。
道は谷間の向こうに何処までも続き・・印象的でした。
いよいよ氷河散策開始ですね。
氷河はやっぱり後退しているのでしょうか。
温暖化の影響を受けているのかが興味あります。
立派な道路なのに車が少ないのにびっくりしました。
日本では考えられませんね。
雄大な風景をみていると日本に帰りたくなかったです。
刻々とと変化する風景は退屈しませんでした。
今回のカナダ旅行はこのコロンビア大氷原に
登るのが目的だったんでしょうか。
まさに夢の中のような幻想的な風景の連続。
山の中の真っ直ぐのびる道路が印象的です!
空と雲と山の壮大な風景がすばらしいです。
これだけみてもカナダがいかに広いかわかります。
いよいよ氷河の上に行きます。
楽しみですね。