針ノ木岳
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これから向かう針ノ木岳です。
かなり大きくなってきました。
登山道がわずかに見えました。
黒部ダム
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黒部湖のダムが右に見えています。
通称「黒四ダム」と呼ばれています。
正面より少し左に湖まで降りる階段がみえます。
ここが観光船の発着所になっています。
黒部湖
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黒部湖の全体像です。
右が黒四ダム、左が上流になります。
山の上にはガスがかかってきました。
登山道(1)
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これから向かう登山道です。
針ノ木までまだ幾つかのピークがあるようです。
なかなか簡単には登らせてくれません。
スバリ岳からの下り
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右が降りてきたスバリ岳です。
丸太が横たわっているのがみえます。
かなり急な下りでした。
針ノ木岳への登り
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右の大きな山が針ノ木岳です。
かなり近づいてきました。
尾根に沿って登山道がみえます。
かなりキツイ登りになりそうです。
蓮華岳
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左に蓮華岳が見え出しました。
どっしりとした山です。
2週間前にはこの山に登りました。
頂上まではかなり長かったです。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a7/66b75df89246807f7eb547467c77a4ae.jpg)
この先は右に巻くようです。
息を整えてゆっくり足を運んでいます。
足元はガレていて滑りやすかったです。
登山道(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/85/adf2f753e00f19f0b07f05cfa15a7fc0.jpg)
頂上直下はかなり大きなガレ場です。
石がゴロゴロしていて歩きにくいところです。
落石にも注意して歩きました。
登山道(4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/90/0398d7395abb18d1f43573f214562631.jpg)
かなり長い間このような登山道が続きました。
石に赤いペンキマークがついています。
これを見逃すとルートを外れます。
足元だけでなく遠くもみながら登りました。
歩いてきた登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/39/2c4900b5d44db6fee57b2fa0d391810f.jpg)
歩いてきた方向です。
左のピークがスバリ岳です。
もうあんなに遠くなりました。
シコタンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e8/81515e36f0a8ca2e4068c2e43ed20dba.jpg)
シコタンソウの花のあとです。
きれいな花も終わってしまえばこんな姿に
なります。
葉っぱはもう来年に備えているようです。
これから厳しい冬を迎えます。
トウヤクリンドウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/94/cd668cb61612ee4c2095bde08119fd63.jpg)
トウヤクリンドウもそろそろ終わりのようです。
この花もなかなか開いてくれません。
もう少しすると花は茶色くなり、葉っぱは
黄色く紅葉します。
夏山を楽しませてくれた花たちもまもなく深い眠りに
つくようです。
針ノ木岳の頂上まではもう少しのようです。
しばらくお休みします。
明日(9日)から北欧4ヶ国の旅にでます。
フィヨルドのクルージングや黄葉を楽しんできます。
16日に帰国する予定です。
みなさんのところにもご訪問できませんが、ご容赦ください。
スリルを感じます。
黒部側からの吹き上げる風は、画面には
出ませんがかなりだったでしょう。
針ノ木岳まであと少しですね。
北欧の旅、何方とですか?
気をつけて楽しんで来て下さい。
1週間、山小屋さんのブログが観れず、
寂しいです。
やはり険しい道ですと、登りも大変ですが、
下りが怖いなと思います。足下もガレた場所
では不安定で、なかなか困難な山歩きを強い
られそうです。
さて、これから北欧とのこと。うらやましい
です。ちょうどかなりの円高でありますから、
海外旅行にはもってこいの時期です。フィヨ
ルドクルージング。良い風景を楽しみにして
います。
大観望から見ても、そそり立っているのがわかりますが、素晴らしい山です。
針の木岳への登山道、いつ落石が有ってもオカシク無い状況ですね。
私も登ってみたいと云う気持ちが有りますが、何故か私が行動を起こす時に限ってロクな事が起こります。普段の行いが悪いのが多分に有りますが。(笑)
冬を迎えるシコタンソウ、厳しい状況を幾度となく繰り返しているんですね。
明日から北欧に旅行との事ですね。
クルージングと黄葉を楽しんで来るそうで、日本国内旅行もままならない私ですので山小屋さんの写真で楽しみたいと思います。
気を付けて行って来て下さい。
勇壮な針ノ木岳、蓮華岳の画像の残して、北欧へ旅立たれるのですね。 羨ましい限りです。
また、北欧でのクルージングや黄葉のお話など聞かせ(見せ)てください。
お元気で楽しい旅行を祈念しています。
鉢ノ木岳はなかなか険しく人を寄せつかない感じで熟練者でないと難しそうでした。
高山植物も冬の準備に入っていましたが 寒い冬を頑張るのですね。
北欧の旅素敵ですね。
きっと素晴らしい旅になると思います。
お土産話しを楽しみに待っております。
いよいよ、あそこを歩くんだ・・・・と思うとなんだか信じられないです。
紅い丸印が道標なんですね。タイヘンそう!!!
花々を見てほっとしていますよ!
またまた・・・北欧ですか!フィーヨルドですか!
いいなぁ!いってらっしゃい^^♪
針ノ木岳は見れば見るほど険しい登りですね。
おまけに小さな岩がゴロゴロしていて歩き難そうです。
こんな登山道が長く続くのでしょうね。
上を向いてなんか危なくで歩けません。
北欧フィヨルドのクルージングですか~~~。
楽しみですね、これから早紅葉の季節ですね。
TV放送で北欧クルージングを何度か見た事有ります。
楽しんで来て下さい。
今にも大きな岩が落ちてきそうでした。
こんなところはサッサと通過したほうが
無難ですね。
帰国してから続きをご覧に入れます。
おとなしく待っていてください。
一番厳しかったです。
もうすぐ針ノ木岳の頂上ですが、中断します。
早ければ16日の午後から再開します。
その頃きてみてください。