リーダーが登山届を出しています。
登山届の提出はまだまだ少ないようです。
ここの食堂で昼食にしました。
この建物は観光センターにもなっています。
今回のメンバーは男性だけ7名です。
ここで身支度を整えて出発します。
左の尾根の5番目のピークが西穂高岳です。
そこから間ノ岳・天狗岩・ジャンダルム・奥穂高岳と続いています。
この稜線はなかなか厳しく滑落事故も多いところです。
かっぱ橋が見えてきました。
道路から河原に下りて撮影しました。
これからかっぱ橋を渡ります。
ここは観光客にも人気があるスポットです。
橋の中央から穂高連峰を眺めてみました。
梓川の水は雪解け水なので、夏でも冷たくて長くは手を入れることが
できません。
反対側には焼岳が見えます。
かっぱ橋周辺は観光地になっています。
軽装で散策している人もたくさんいました。
遠くに白く見えるところが岳沢です。
S字に曲がった上あたりに小屋があります。
少しズーミングしてみました。
小屋がはっきりと見えます。
これからあの小屋まで歩きます。
このあたりの梓川はかなり蛇行しています。
中州に生えている木は化粧柳です。
上高地を代表する樹木です。
ゴマナです。
8月から9月にかけて咲くキク科の植物です。
葉っぱを触るとザラザラしています。
梓川の右岸を歩いています。
このあたりはよく整備されています。
木道です。
春先にはニリンソウの群落がみられるところです。
今回は全員ヘルメットを持参しました。
撮影スポットです。
奥の山は六百山です。
上高地も少し奥に入るとこんな静かな雰囲気が楽しめます。
このまままっすぐ進めば明神池に行くことができます。
我々はここを左に曲がって岳沢を目指します。
※木曽の御嶽山が突然噴火しました。
昨年10月19日~20日に登った山です。
とても噴火するような山には思えませんでした。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
ずいぶん前に訪ねたことがある梓川です。
時間帯でしょうか橋の上の人は少ないですね。
流れ来る梓川の景色は何時までも眺めて居たいようです。
上高地時間的か静かなようです。
7月の奥穂高を思い出します。
梓川右岸の岳沢明神の分岐この辺りで雨具をとりました。
大正池から河童橋迄歩きました
御嶽山の噴火には驚いてます
確か山小屋さんも登ったと記憶してました
被害に合った方本当にお気の毒です
小さな小屋が見えますね。
穂高の雪は5月よりかなり少ないですね。
天気が良かったようですね。
御嶽山の噴火は驚きました。犠牲者の方々のご冥福をお祈り致します。
夏は涼しくてよさそうですね。
みごとな絶景に感動しそうです。
御嶽山の噴火、行楽の秋、休日、お昼の時間帯と
悪いことが重なり、思いのほか被害が出てしまいましたね。
これ以上犠牲者が出ませんように…
ご冥福をお祈りします。
少なく見えるのは写真の撮り方です。
できるだけ人が少ない時を狙って撮りました。
たくさん歩いています。
その先は登山者の領域です。
その代り、石がゴロゴロしていて歩きにくいです。