親不知海岸(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/08/84fbf9f1cd272a2387a68195557e8bb8.jpg)
やがて海岸が見えました。
海は比較的静かなようです。
親不知海岸(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ba/6355ece3b7acedeae22ab1c35edd7a43.jpg)
波打ち際まで下りてきました。
昨年もこの海岸に来て海に手を入れました。
念願の栂海新道が繋がって感無量でした。
親不知海岸(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/90/06943d3a107780492e1296b6f8bbee29.jpg)
反対側です。
昔はこの岩を越えて歩いたようです。
まだ道がない厳しい時代だったようです。
急な階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/59/aefe60e75fcaa324427b226bb02aaca4.jpg)
またホテルまで引き返します。
ここに下りるまでにはかなり急な階段を歩かなければ
なりません。
左に川が流れています。
2ヶ所ほど崩落しているところがありました。
海道の松
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f6/6aae318571dfdeb20571012f3ff997d8.jpg)
トンネルの先から道路を歩くと危険なので、またホテルの
車でこの松のところまで送って貰いました。
ここから富山県の入善(にゅうぜん)まで歩きます。
説明文(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ae/601946e41e0b752ea5fea98c7a0013db.jpg)
この松についての説明です。
親不知の危険な岩場を歩いてきてこの松までくると
旅人はホッとしたそうです。
市振の街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f5/599862682042d273ef920dafca1ea92f.jpg)
市振(いちぶり)の街です。
ここも昔は宿場として栄えたようです。
お寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8b/7d5c9f08647ae47caf4af8abe1c06ba2.jpg)
長圓寺という寺です。
ここに芭蕉の句碑があるそうです。
本殿はありませんでした。
句碑は仲間が見つけたようですが、私は既に
ここを通り過ぎたあとでした。
桔梗屋跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/18/7668814e9b4bf7397b567de16573747a.jpg)
ここに芭蕉が泊まったという宿があったそうです。
今はこの標識が立っているだけでした。
説明文(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c4/32e4f843f6c96d8db2998d37f67e28a1.jpg)
その横にこんな説明文がありました。
「一つ家に 遊女も寝たり 萩と月」
「遊女も・・・」とありますが、「遊女と・・・」としたらよかったのに
と誰かがいっていました。
仙台の銘菓に「萩の月」というのがあります。
とろりとしたカスタードクリームが入っていて何ともいえない美味しさです。
この句とは関係ないようです。
市振宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c1/e005a39fce1f5c41cf1da69674c6a534.jpg)
市振の宿場を歩きます。
拡張工事が行なわれたようですっかりきれいな街になって
いました。
関所跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3d/3635b4b29d1e8685753400174e8004e6.jpg)
関所跡がありました。
この奥に小学校があったようですが、現在は別のところに
建てられています。
この日は休日でしたが、不思議と子供達の姿を見ませんでした。
線路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/16b2ec697060481d14041eb4e561d7db.jpg)
線路を渡ります。
この左に市振駅があるようです。
案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/95/edeef8a371cc99e9ffaf3ac11d62964c.jpg)
こんな案内板がありました。
ここは市振宿の出入り口になっているようです。
芭蕉の句にいろんな思いを馳せながら歩きました。
天気は少しずつ回復に向かっているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/08/84fbf9f1cd272a2387a68195557e8bb8.jpg)
やがて海岸が見えました。
海は比較的静かなようです。
親不知海岸(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ba/6355ece3b7acedeae22ab1c35edd7a43.jpg)
波打ち際まで下りてきました。
昨年もこの海岸に来て海に手を入れました。
念願の栂海新道が繋がって感無量でした。
親不知海岸(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/90/06943d3a107780492e1296b6f8bbee29.jpg)
反対側です。
昔はこの岩を越えて歩いたようです。
まだ道がない厳しい時代だったようです。
急な階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/59/aefe60e75fcaa324427b226bb02aaca4.jpg)
またホテルまで引き返します。
ここに下りるまでにはかなり急な階段を歩かなければ
なりません。
左に川が流れています。
2ヶ所ほど崩落しているところがありました。
海道の松
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f6/6aae318571dfdeb20571012f3ff997d8.jpg)
トンネルの先から道路を歩くと危険なので、またホテルの
車でこの松のところまで送って貰いました。
ここから富山県の入善(にゅうぜん)まで歩きます。
説明文(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ae/601946e41e0b752ea5fea98c7a0013db.jpg)
この松についての説明です。
親不知の危険な岩場を歩いてきてこの松までくると
旅人はホッとしたそうです。
市振の街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f5/599862682042d273ef920dafca1ea92f.jpg)
市振(いちぶり)の街です。
ここも昔は宿場として栄えたようです。
お寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8b/7d5c9f08647ae47caf4af8abe1c06ba2.jpg)
長圓寺という寺です。
ここに芭蕉の句碑があるそうです。
本殿はありませんでした。
句碑は仲間が見つけたようですが、私は既に
ここを通り過ぎたあとでした。
桔梗屋跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/18/7668814e9b4bf7397b567de16573747a.jpg)
ここに芭蕉が泊まったという宿があったそうです。
今はこの標識が立っているだけでした。
説明文(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c4/32e4f843f6c96d8db2998d37f67e28a1.jpg)
その横にこんな説明文がありました。
「一つ家に 遊女も寝たり 萩と月」
「遊女も・・・」とありますが、「遊女と・・・」としたらよかったのに
と誰かがいっていました。
仙台の銘菓に「萩の月」というのがあります。
とろりとしたカスタードクリームが入っていて何ともいえない美味しさです。
この句とは関係ないようです。
市振宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c1/e005a39fce1f5c41cf1da69674c6a534.jpg)
市振の宿場を歩きます。
拡張工事が行なわれたようですっかりきれいな街になって
いました。
関所跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3d/3635b4b29d1e8685753400174e8004e6.jpg)
関所跡がありました。
この奥に小学校があったようですが、現在は別のところに
建てられています。
この日は休日でしたが、不思議と子供達の姿を見ませんでした。
線路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/16b2ec697060481d14041eb4e561d7db.jpg)
線路を渡ります。
この左に市振駅があるようです。
案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/95/edeef8a371cc99e9ffaf3ac11d62964c.jpg)
こんな案内板がありました。
ここは市振宿の出入り口になっているようです。
芭蕉の句にいろんな思いを馳せながら歩きました。
天気は少しずつ回復に向かっているようでした。
新潟県内と言いましても、ここはまさに
県境の町ですね。山形との山北、福島との
津川、群馬との湯沢、信州との津南、
そして富山との青海。特にここは山北とあ
わせて堅強の町というイメージを強く感じ
られます。
荒海に輝く月と、庭先に咲く萩を見て、遊女を思い浮かべた芭蕉にも、遊び心を感じます。
なんですね。ここをゆっくりと景色をみながら
のたび。体験してみたいです。
考え方もかわるでしょうね。いいなぁ。
きっと写真を見たことがあるのでしょうね。
俳句の事で色々思ったり出楽しい旅でしたね。
お風邪大丈夫ですか?
2001年立山から宇奈月温泉へ抜けるとき通ったようです。
休息をとったのでしょう。
ヒスイの原石の前で撮った写真があります。
思えば、ブログのお陰であの頃よりずっと好奇心が旺盛になっている私です。
もう一度訪れてみたくなりました。
一つ家に 遊女も寝たり 萩と月
ここでよまれたと思うと
感慨深いことでしょうね
市振宿は拡張? 古い町並みを残すことは
難しいことなのでしょうね
せめて桔梗屋 残っていてほしかったですね
歴史のある町で雰囲気があります
芭蕉のイメージとあわせて居るんでしょうね
街道の松・・映画に出て来そうな分かれ道ですね
有難う御座いました
昨日はウォーキング、お天気に恵まれ楽しかったです・・
情報雑誌やアンテナショップの案内などありがとうございます・・・ふるさとへの夢が広がります・・・
また、他の企画へのお誘いもありがとうございます。また懲りずに誘って下さい。
むかし親不知海岸付近は車でサッと通りましただけですので、
ゆっくりと拝見させていただいております。
この日の海はごきげんよくて・・・、
海道の松は100年もの間、この海を眺めてきたのですね~♪
山小屋さまのことですから、俳句が溢れてきたのではと思います。
車で行けそうですので、訪ねてみたい気持ちになっております~♪
素敵なお写真をいつもありがとうございます。。。
日本海と聞くだけで心が躍ります。
今日も荒れているのでしょうか?
これから晴れるのが珍しいようです。