芭蕉の像
入り口を入った左側に芭蕉像がありました。
いろんなところで芭蕉の像をみていますが、
それぞれ違った顔をしています。
本当の顔はわからないようです。
句碑
句碑がありました。
象潟の 雨や西施か ねぶの花
西施(せいし)は中国の四大美女の一人だそうです。
芭蕉は松島を濃く化粧した美人として強調し、象潟は
薄化粧した美人に例えたようです。
イチョウ
まだ、イチョウの黄葉がきれいでした。
山門
立派な山門です。
説明文
この九十九島の説明文です。
舟つなぎ石
ここまで舟が入ってきたようです。
夜泣き椿
大きなツバキがありました。
夜になると泣き声が聞こえるそうです。
このお寺の七不思議の一つになっています。
花
これがそのツバキです。
ヤブツバキの仲間のようです。
九十九島(1)
広いところに島が点々としています。
九十九島(2)
左の島は個人の持ち物だそうです。
道の駅
道の駅「ねむの丘」に着きました
ここの展望台から九十九島が眺められるそうです。
パノラマ
パノラマで撮ってみました。
鳥海山(1)
正面奥に鳥海山が見えます。
かさ雲がかかっていました。
男鹿半島
一番奥には男鹿半島が見えるそうです。
この日は霞んでいてよく見えませんでした。
カーフェリー
沖合いを大きな船が通っています。
小樽~新潟~敦賀を結んでいるカーフェリーのようでした。
鳥海山(2)
鳥海山が姿を見せてくれました。
秋の雲が青空に広がっています。
ここでお昼を食べて、再び駅に向かいました。
◎付 録
※浅草に行ってきました。
仲見世通りはもうすっかり正月気分になっていました。
往時の芭蕉も中国の4大美女を知っていたのでしょうかね。
松島は楊貴妃あたりでしょうか。(笑)
舟つなぎ石と聞いて佐渡の宿根木を思い出しました。
海ではないけど九十九島ですね。 覚えやすいです。
道の駅は良い所に建っているようです。
浅草で正月気分を先取りですね。
年が明けて7日に浅草に行く予定です。
天気が良いことを願っています。
岩なだれの後の島の隆起の様子です。
パノラマ写真ですと、尚一層理解出来ますね。
暮れの浅草、新年を迎える準備万端ですね。
芭蕉のイメージからの像なのでしょうね。
西郷さんの像も上野とご本家とは、大いに違う
ようです。写真がない時代だもの。
浅草のお正月。行きましたよ~懐かしいです。
山を崩したり、海を持ち上げて平地にしたり、人間では、逆らえませんね。
芭蕉には、九十九島の姿が、薄化粧の美人に見えたのですか。
ねぶは、根深でしょうか。
素朴な白い花ですね。
地形もそのころとは随分違うようですね。
紅して歩いてもることはやはり素晴らしいことですね。
浅草の年の瀬の様子にいよいよおし迫った事を感じました。
九十九島は本当に面白い地形ですね。
確かに美女にたたえる絶景でした。
その成り立ちは説明文でよく判りました。
鳥海山あってのことですね。
お勉強になりました。
夜泣き椿に興味津々です。
木と木が擦れ合うのでしょうか?。
男鹿半島には行ったことがあり懐かしいです。
浅草はお正月を迎える準備で賑わっていますね。
その様子が伝わってきました。
溶岩の島が今では田んぼの中の小山になっているのですね。
田んぼが海だと想像すると、やはり松島のような風景を想像します。
椿、スゴイですね~。
今年も私の叶わぬ夢をブログでご一緒させていただき
楽しませていただきました*^^*
有難うございました。来年もよろしくお付き合い頂き
良いお年をお迎え下さい。
先ほどお墓参りを済ませ、年末年始は所沢です。
今日は富士山が綺麗に見えるそうですね~♪
象潟、説明文有難かったです。
いつか私も歩いてみたいものです。
なんとも言いようのない古木、椿ですね。
私は椿が大好きです。茶の湯では最も愛される花です。
山小屋さんの旅をほんとに楽しませていただきました。来年はどんなところをご紹介くださるのか楽しみです。
来年もどうぞよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。