歩 道
歩道は木でキチンと整備されていました。
乾いている時は歩きやすいですが、雨が降ると滑りやすいので
要注意です。
ガスが濃く、幽玄の世界でした。
ミヤマコゴメグサ
背丈が10cmくらいの小さな花です。
コゴメグサとは小米草と書き、米粒のように小さい花という
意味です。
花びらの中の黄色い斑点がアクセントになっています。
イワショウブ
イワショウブは全体が赤く見える時があります。
よくみると花の中のメシベが赤いからのようです。
花が開いてしまうと白っぽくみえます。
小さい花の集合体ですが、かわいい花です。
ミヤマウツボグサ
平地に咲くウツボグサより花の色が濃いようです。
やはり夏の花ですが、残っていてくれました。
シソ科特有の姿をしています。
花 後
花が落ちるとこんな姿になります。
これが弓矢を入れる「ウツボ」に似ているので、
ウツボグサとついたようです。
本州中部以北、北海道までの亜高山~高山帯に分布しています。
ハクサンシャジン
花と葉っぱが輪生しているのが特長です。
花はだいぶ終わりかけていました。
ツリガネニンジンの高山型です。
タカネマツムシソウ
平地に咲くマツムシソウはかなり背が高くなりますが、
ここでは大きくなれないようです。
まだ咲いたばかりのようできれいな姿でした。
マツムシが鳴く頃咲くので、マツムシソウと呼ばれています。
ヤマハハコ
お馴染みのヤマハハコです。
真っ白な花びらは貝殻細工のようです。
小さな花をたくさん咲かせます。
群生しているとなかなかきれいです。
木 道
登山道が木道に変わりました。
しばらく平らなところが続くようです。
少し明るくなってきたので、雨は降らないようです。
オヤマリンドウ
夏の終わりから秋にかけて咲く花です。
太陽にあたってもあまり花は開きません。
この花を見ると、秋を感じます。
ワレモコウ
吾亦紅と書きます。
「われもまたくれない」といって「私も紅いのよ!」と主張して
いるようです。
小さい花からたくさんのオシベが飛び出しています。
誰かの歌で一躍有名になりました。
ハッポウアザミ
ここのアザミはみんな下を向いています。
見られるのが恥ずかしいのでしょうか?
鋭いトゲで武装していますが、きれいな花です。
1本の茎から幾つかの花を咲かせるようです。
ウメバチソウの群生
ウメバチソウはこのように群生する場合が多いです。
この中には蕾や花の終わった姿が見られます。
花びらが散ったあとの姿もおもしろいです。
少しずつ高度を上げてきました。
まだまだ登ります。
歩道は木でキチンと整備されていました。
乾いている時は歩きやすいですが、雨が降ると滑りやすいので
要注意です。
ガスが濃く、幽玄の世界でした。
ミヤマコゴメグサ
背丈が10cmくらいの小さな花です。
コゴメグサとは小米草と書き、米粒のように小さい花という
意味です。
花びらの中の黄色い斑点がアクセントになっています。
イワショウブ
イワショウブは全体が赤く見える時があります。
よくみると花の中のメシベが赤いからのようです。
花が開いてしまうと白っぽくみえます。
小さい花の集合体ですが、かわいい花です。
ミヤマウツボグサ
平地に咲くウツボグサより花の色が濃いようです。
やはり夏の花ですが、残っていてくれました。
シソ科特有の姿をしています。
花 後
花が落ちるとこんな姿になります。
これが弓矢を入れる「ウツボ」に似ているので、
ウツボグサとついたようです。
本州中部以北、北海道までの亜高山~高山帯に分布しています。
ハクサンシャジン
花と葉っぱが輪生しているのが特長です。
花はだいぶ終わりかけていました。
ツリガネニンジンの高山型です。
タカネマツムシソウ
平地に咲くマツムシソウはかなり背が高くなりますが、
ここでは大きくなれないようです。
まだ咲いたばかりのようできれいな姿でした。
マツムシが鳴く頃咲くので、マツムシソウと呼ばれています。
ヤマハハコ
お馴染みのヤマハハコです。
真っ白な花びらは貝殻細工のようです。
小さな花をたくさん咲かせます。
群生しているとなかなかきれいです。
木 道
登山道が木道に変わりました。
しばらく平らなところが続くようです。
少し明るくなってきたので、雨は降らないようです。
オヤマリンドウ
夏の終わりから秋にかけて咲く花です。
太陽にあたってもあまり花は開きません。
この花を見ると、秋を感じます。
ワレモコウ
吾亦紅と書きます。
「われもまたくれない」といって「私も紅いのよ!」と主張して
いるようです。
小さい花からたくさんのオシベが飛び出しています。
誰かの歌で一躍有名になりました。
ハッポウアザミ
ここのアザミはみんな下を向いています。
見られるのが恥ずかしいのでしょうか?
鋭いトゲで武装していますが、きれいな花です。
1本の茎から幾つかの花を咲かせるようです。
ウメバチソウの群生
ウメバチソウはこのように群生する場合が多いです。
この中には蕾や花の終わった姿が見られます。
花びらが散ったあとの姿もおもしろいです。
少しずつ高度を上げてきました。
まだまだ登ります。
高山植物の宝庫ですね。
松虫草の由来がそんな所に有ったなんて、知りませんでした。
山小屋さんの、花の説明を読ませていただくと、とても、参考になります。
高山植物もたくさん咲いていますね。私の好きな吾亦紅も・・・いつも花など綺麗に撮られていますね。花の名前も色々覚えさせていただいています。タカネマツムシソウ可愛い花ですね。霧が出ると一瞬で景色が変わりますね・・
熟練者向けの「不帰嶮」パスでした。
あれから長野オリンピックが開催され、ゴンドラリフトもできて、アプローチはずいぶん変わりましたね。
でも変わらないのが山の花々・・・
「マツムシソウ」がたくさん咲いていたのを覚えています。
雪渓を横切った所には「トリカブト」が・・・
「もう縦走は無理でも、唐松岳のみの登山ならまだ行けるかも」と、先日山仲間と話したばかりでした。
また一からの出直しを考えています。
これから先の登山道の様子も参考にしたいと思っていますので楽しみです。
ガスが掛っている時は幽玄の世界に入り込んだ様ですが・・・。
実際は綺麗に晴れていた方が清々しいですね。
木道が有る場所は湿地帯になっているのですか。
綺麗な可愛いい花が沢山咲いてましたね。
ウメバチソウで思い出したのが、我が家の家紋。
我が家の家紋は○にウメバチです。
予感がします。これからドキドキ登山?
数年前、友人が青春18切符を買って、唐松岳を目指して雨で断念。
早く切符を使わなければと誘われて、美濃と郡上八幡に鞍替え!
お山は遠くなりにけり(笑)
ワレモコウがもう咲いてるのですね。
♪ あれ、マツムシもないている~♪
そんな語源だったんですねー
イワショウブは前回UPのお花と随分印象が違いますね。
タカネマツムシソウ・オヤマリンドウ・ワレモコウと秋を代表するお花が素敵ですね。
アザミも色々あって覚えられません。
でも眼を楽しませてくれました。
ウメバチソウの群生は着物の柄になりに綺麗でした。
何処までも続く木の道もの周りにお花がありそうですね。
どこか似ているような 仲間の花ばかりで
なんだか嬉しくなりました
コゴメグサ・マツムシ・リンドウ
ヤマハハコ・ウツボグサ・イワショウブ・キセルアザミ・ウメバチ・ワレモコウ
ここもお花畑ですね
♪吾亦紅♪って、最近流行している歌があるの知っていますか?
自分が離婚したりして親に迷惑かけてすみませんっていう内容の歌で~~す!!
木道がきれいに整備されていますね。
見たこともない高山植物もうれしいです。
昨日の超有名人の豪邸の主人公を極秘に
紹介します。
キムタクこと木村拓哉さんです。
個人情報になリますので他言無用
にお願いします。
良い花が連続しています。
一つ一つ、当方なんかは足を止めて
はまってしまいそうです。
スケジュールの決まった登山の場合
は難しいなぁ。
さて、佐渡への割引ですが、こちらに
いただいたコメントへのレスでいれて
おきました。10月から割り引きあり
ますよ。ただし、乗用車は往復1万円
です。それにしてもいつもより50以上
の値引きです。