シモツケソウ
シモツケソウが咲いていました。
花がだいぶ終わっているようです。
小さな花からオシベが元気よく飛び出しています。
もっと咲いている時は何ともいえないきれいさです。
シモツケソウ
少し離れたところにもありました。
シモツケは木ですが、シモツケソウは草になります。
花はよく似ていますが、葉っぱが違います。
別名:クサシモツケと呼んでいます。
キンコウカ
花がまだぜんぶ開いていません。
太陽があたれば開くようです。
湿ったところを好む花です。
尾瀬などで群生している姿は黄色い絨毯を敷き詰めたようで
なかなかきれいです。
第1ケルン
第1ケルン通過です。
ここは標高1820mです。
ガスが濃くて展望はありません。
ひたすら登ります。
登山道
少し登るとガスが晴れてきました。
このあたりは石がゴロゴロした登山道です。
慌てると足首を捻挫します。
足元を確認しながら歩きました。
お花畑
左側にはお花畑が広がっています。
タムラソウとハクサンシャジンがよく目立ちました。
下からたくさんんの人が上がってきています。
それぞれ行き先が違うようです。
石神井ケルン
2つ目のケルンです。
ケルンとは石を積み上げて登山道の目印にします。
ガスが濃い時には大きな味方になってくれます。
ここにはこのような大きなケルンが幾つかあります。
コンクリートでしっかり固めてありました。
登山道
ケルンを過ぎると登山道がだいぶ荒れてきました。
こんな道を歩く時はくるぶしが隠れるくらいの登山靴が
歩きやすいです。
足首をしっかり保護してくれるので安心して歩けます。
タカネマツムシソウ
葉っぱに小さな穴が開いていますが、先ほどのものより
開花が進んでいるようです。
真ん中の小さな蕾が開いています。
淡いブルーが何ともいえません。
この花は満開状態のようです。
花が終わるとネギボウズのような姿になります。
花の時は背が低いですが、花が終わると茎が伸びてきます。
種を少しでも遠くに飛ばすための智恵のようです。
ミヤマウイキョウ
セリ科の植物です。
葉っぱが細かく切れ込んでいます。
花は直径1mmくらいでたくさん集合しています。
花びらは5枚で中からオシベが飛び出しています。
足元の石の間から顔を出していました。
八方ケルン
八方ケルンが現れました。
ここは標高2035mです。
晴れていればこのあたりから五竜岳や鹿島槍ヶ岳が見えます。
この日は生憎ガスが濃くて何も見えませんでした。
八方池までもう少しのようです。
シモツケソウが咲いていました。
花がだいぶ終わっているようです。
小さな花からオシベが元気よく飛び出しています。
もっと咲いている時は何ともいえないきれいさです。
シモツケソウ
少し離れたところにもありました。
シモツケは木ですが、シモツケソウは草になります。
花はよく似ていますが、葉っぱが違います。
別名:クサシモツケと呼んでいます。
キンコウカ
花がまだぜんぶ開いていません。
太陽があたれば開くようです。
湿ったところを好む花です。
尾瀬などで群生している姿は黄色い絨毯を敷き詰めたようで
なかなかきれいです。
第1ケルン
第1ケルン通過です。
ここは標高1820mです。
ガスが濃くて展望はありません。
ひたすら登ります。
登山道
少し登るとガスが晴れてきました。
このあたりは石がゴロゴロした登山道です。
慌てると足首を捻挫します。
足元を確認しながら歩きました。
お花畑
左側にはお花畑が広がっています。
タムラソウとハクサンシャジンがよく目立ちました。
下からたくさんんの人が上がってきています。
それぞれ行き先が違うようです。
石神井ケルン
2つ目のケルンです。
ケルンとは石を積み上げて登山道の目印にします。
ガスが濃い時には大きな味方になってくれます。
ここにはこのような大きなケルンが幾つかあります。
コンクリートでしっかり固めてありました。
登山道
ケルンを過ぎると登山道がだいぶ荒れてきました。
こんな道を歩く時はくるぶしが隠れるくらいの登山靴が
歩きやすいです。
足首をしっかり保護してくれるので安心して歩けます。
タカネマツムシソウ
葉っぱに小さな穴が開いていますが、先ほどのものより
開花が進んでいるようです。
真ん中の小さな蕾が開いています。
淡いブルーが何ともいえません。
この花は満開状態のようです。
花が終わるとネギボウズのような姿になります。
花の時は背が低いですが、花が終わると茎が伸びてきます。
種を少しでも遠くに飛ばすための智恵のようです。
ミヤマウイキョウ
セリ科の植物です。
葉っぱが細かく切れ込んでいます。
花は直径1mmくらいでたくさん集合しています。
花びらは5枚で中からオシベが飛び出しています。
足元の石の間から顔を出していました。
八方ケルン
八方ケルンが現れました。
ここは標高2035mです。
晴れていればこのあたりから五竜岳や鹿島槍ヶ岳が見えます。
この日は生憎ガスが濃くて何も見えませんでした。
八方池までもう少しのようです。
とにかく天候に恵まれていますねぇ。
濃いガスに覆われていますが、降っ
ていないだけでもありがたいですよね。
みちみち、色々な草花も撮影できます
し。タムラソウ。実物を見たことがあ
りません。見てみたいものです。
山登りを始めてからそう思うようになりました
それぞれ違った形に積まれていますね
キンコウカ 初めてです
曇りの日には みんなおねむですね
ミヤマウイキョウも初めてみました
高山植物が、慰めてくれますね。
このルートは50年位前に、白馬山頂から、降りて来ました。
唐松で一泊する予定でしたが、一気に、降りてしまいました。
あの頃は、若かったと、つくずく思います。
まだまだ、今年は登られるんですネ。
お気をつけて~(笑)
でも、楽しんで登っているのが伝わってきます。
ケルンも色々な形がありますね。
これがガスの中では目印に・・成る程。
でも頂上は荒涼としていますね。
シモツケはこんな場所にでも咲くのですね。
カノコソウを思い出しました。
キンコウカは記憶から欠落していました。
ミヤマウイキョウなるものがあるのですね。
確かにお花はウイキョウに似ていました。
こんな荒れた登山道を歩いて頂上を極めた時の気持ちは何ともいえないでしょうね。
お花も説明がなければマツムシ草しか解りません。
キンコウカ、シモツケソウおぼえましたよ・・・しかしミョウガを食べ過ぎたので
何時まで持ちこたえられるか・・・・
小さいものだとどんな感じなのかなあ~~!!
綺麗な花が沢山咲いてますね。
これで綺麗に晴れ上がっていたら美しいお花畑になるでしょう。
色々な形をしたケルンが有りますね。
石神井ケルンは人間の顔に見立てて作ってある見たいです。
ありません。
ないのかも知れませんね。
これは高山種です。
園芸種にもあるようです。
いろんな意味があるようです。
キンコウカは湿原に多い花です。
ここではどこかから逃げ出してきたようです。