田園風景
歩いている右手にはのどかな田園風景が
広がっています。
もうすぐすると田植えの準備も
始まるようです。
線路跡(1)
途中から舗装されていました。
ここには踏切があったようです。
線路
保存のためか線路も残っていました。
学生の頃、1度だけ永平寺を訪ねたことが
あります。
たぶん、この列車に乗ったのだと思います。
高速道路
どこまでも真っすぐな道が続きます。
車や自転車が通らないのがよかったです。
遠くに見える高架は北陸道です。
この下を通ります。
雪山
雪を抱いた山がみえてきました。
左にはスキー場があるようです。
永平寺口駅(1)
永平寺口駅に到着しました。
永平寺をでてから約2時間の歩きでした。
前日はここからバスに乗って永平寺に向かいました。
ここを歩く人は少ないようです。
永平寺口駅(2)
永平寺口駅で休憩して次を目指します。
目的の松岡駅は2つ先です。
電車もありましたが、歩くことにしました。
踏切からみた永平寺口駅です。
勝山道
ここは「勝山道」といいます。
昔、芭蕉もここを歩いたそうです。
ゼンマイ
民家の前にゼンマイが干してありました。
煮物にして食べると美味しいです。
松岡駅
約1時間の歩きで松岡駅に到着です。
帰りはここから電車に乗って福井にでる予定です。
天龍寺入口
この奥にお寺があります。
芭蕉ゆかりのお寺です。
芭蕉塚
お寺の前にありました。
お寺の前はまだ整備中でした。
説明文
説明文です。
芭蕉は北枝(ほくし)と共にこのお寺を訪ね、町はずれの茶屋で
北枝と別れたとあります。
その時、一句詠んだそうです。
天龍寺
天龍寺です。
昔は萱葺き屋根だったようです。
モダンな瓦屋根に葺き替えられていました。
石像
境内にこんな石像がありました。
「余波(なごり)の碑と」とあります。
芭蕉と北枝(ほくし)が別れる場面を再現している
ようです。
芭蕉が持っている杖が切ったばかりのモミジの枝でした。
「物書きて 扇引きさく 余波かな」
このあと、芭蕉は福井を経て大垣に向かったようです。
永平寺から3時間歩いてこの碑に会いにきた甲斐がありました。
◎付 録
ツリガネズイセン
最近よく見かけるようになりました。
花がツリガネ状で葉っぱがスイセンの葉に
似ています。
メギ
小さい花です。
枝と葉っぱの付け根に鋭いトゲがあります。
別名:コトリトマラズというそうです。
ヒトサワレズという名前があってもよさそうです。
オニタビラコ
荒れ地などにたくさん群生しています。
茎をどんどん伸ばします。
ちなみに「タビラコ」という花がありますが、
これとはまったく違う植物です。
ムラサキツユクサ(1)
ツユクサの大型バージョンです。
この時期、公園などでよく見ることができます。
ムラサキツユクサ(2)
白くてもムラサキツユクサと呼んでいます。
これから梅雨にかけてまだまだ咲いているようです。
どこかで見かけたら、声をかけてみてください。
※今日はこれから静岡県の浜石岳に登ってきます。
降りてからの「桜えび」の天ぷらが楽しみです。
歩いている右手にはのどかな田園風景が
広がっています。
もうすぐすると田植えの準備も
始まるようです。
線路跡(1)
途中から舗装されていました。
ここには踏切があったようです。
線路
保存のためか線路も残っていました。
学生の頃、1度だけ永平寺を訪ねたことが
あります。
たぶん、この列車に乗ったのだと思います。
高速道路
どこまでも真っすぐな道が続きます。
車や自転車が通らないのがよかったです。
遠くに見える高架は北陸道です。
この下を通ります。
雪山
雪を抱いた山がみえてきました。
左にはスキー場があるようです。
永平寺口駅(1)
永平寺口駅に到着しました。
永平寺をでてから約2時間の歩きでした。
前日はここからバスに乗って永平寺に向かいました。
ここを歩く人は少ないようです。
永平寺口駅(2)
永平寺口駅で休憩して次を目指します。
目的の松岡駅は2つ先です。
電車もありましたが、歩くことにしました。
踏切からみた永平寺口駅です。
勝山道
ここは「勝山道」といいます。
昔、芭蕉もここを歩いたそうです。
ゼンマイ
民家の前にゼンマイが干してありました。
煮物にして食べると美味しいです。
松岡駅
約1時間の歩きで松岡駅に到着です。
帰りはここから電車に乗って福井にでる予定です。
天龍寺入口
この奥にお寺があります。
芭蕉ゆかりのお寺です。
芭蕉塚
お寺の前にありました。
お寺の前はまだ整備中でした。
説明文
説明文です。
芭蕉は北枝(ほくし)と共にこのお寺を訪ね、町はずれの茶屋で
北枝と別れたとあります。
その時、一句詠んだそうです。
天龍寺
天龍寺です。
昔は萱葺き屋根だったようです。
モダンな瓦屋根に葺き替えられていました。
石像
境内にこんな石像がありました。
「余波(なごり)の碑と」とあります。
芭蕉と北枝(ほくし)が別れる場面を再現している
ようです。
芭蕉が持っている杖が切ったばかりのモミジの枝でした。
「物書きて 扇引きさく 余波かな」
このあと、芭蕉は福井を経て大垣に向かったようです。
永平寺から3時間歩いてこの碑に会いにきた甲斐がありました。
◎付 録
ツリガネズイセン
最近よく見かけるようになりました。
花がツリガネ状で葉っぱがスイセンの葉に
似ています。
メギ
小さい花です。
枝と葉っぱの付け根に鋭いトゲがあります。
別名:コトリトマラズというそうです。
ヒトサワレズという名前があってもよさそうです。
オニタビラコ
荒れ地などにたくさん群生しています。
茎をどんどん伸ばします。
ちなみに「タビラコ」という花がありますが、
これとはまったく違う植物です。
ムラサキツユクサ(1)
ツユクサの大型バージョンです。
この時期、公園などでよく見ることができます。
ムラサキツユクサ(2)
白くてもムラサキツユクサと呼んでいます。
これから梅雨にかけてまだまだ咲いているようです。
どこかで見かけたら、声をかけてみてください。
※今日はこれから静岡県の浜石岳に登ってきます。
降りてからの「桜えび」の天ぷらが楽しみです。