大広間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/09/2d616e04442297a54099f07792bf8b8e.jpg)
大広間に案内されました。
この建物は傘松閣と呼ばれ1階は参拝者のための
控え室や研修・宿泊のための部屋があります。
ここはその2階です。
156畳敷きだそうです。
天井絵は著名な画家、144名による230枚の
花や鳥を中心に描かれた美しい色彩画です。
傘松閣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/af/d3b5f5a6a569248984fc56b897c25c4e.jpg)
「傘松閣」と書かれた金文字が掲げられています。
その下には大きなダルマの墨絵がこちらを睨んで
いました。
天井絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/61/6bdc88c83063064e2f3b09481f5219d4.jpg)
天井絵の1部です。
ノーフラッシュなので暗いですが、雰囲気だけでも
ご覧ください。
1枚の絵は畳半分くらいの大きさがあるそうです。
精進料理
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fb/c1df75250f94818915d8a61bc9af2d2c.jpg)
参拝のあと、1度部屋に帰りました。
しばらくして食事場所に案内されました。
食事の作法は前日の夕食で経験しています。
これは朝食メニューです。
精進料理ということでしたが、煮物はしっかりと
味がついていました。
「どの食材も生きていて修行僧が心を込めて作りました。
感謝していただきましょう」
こんな内容のことを合唱してから食べます。
なお、お椀は必ず手で持って食べるよう注意がありました。
ご飯は1cmくらいの厚さです。
我々にはとても足りませんでした。
心得
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b9/7e20d23210bb5befb82d2921cb48bcc0.jpg)
トイレの入口に張ってありました。
常に心がけたいです。
通用門(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/98/ad80fabfb973d754f02ac7fa68442895.jpg)
通用門です。
帰りはこの門を出て帰ります。
配置図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a4/71599fc030cf240c94280b7a42c75c70.jpg)
大きな絵が掲げられていました。
左の通用門から参拝客は出入りします。
その上の吉祥閣という建物に宿泊しました。
杉の大木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cc/4fe13afcfba9d801106e5613fa9f080a.jpg)
階段を挟んで大きな杉の木が並んでいます。
この階段に雪が積もった写真がポスターなどに
使われています。
「立ち入り禁止」の看板があり、これ以上
近づけませんでした。
報恩塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0e/c1d342231e9f101ca60f99bfaea09c63.jpg)
写経を納める塔です。
毎朝のお勤めで祈願・供養しているそうです。
通用門(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e4/73d727d4855a966497a02c5c87dd32c0.jpg)
通用門をでて永平寺ともお別れです。
2回の坐禅はよい体験になりました。
正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/37/4f4b0bcfdc8f333ffdff1afe3b561889.jpg)
正門をでてから振り返ってみました。
朝日が杉木立から降り注いでいました。
永平寺の街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/17/60acfb3297e66e2c15c8dffb94cfe439.jpg)
永平寺の街です。
まだ時間が早いので、出会う人も少なかったです。
永平寺川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/60/67bfdc37a07028dce59dc9cceb5cb270.jpg)
この川は永平寺川です。
永平寺は「ごま豆腐」が有名です。
この先のみやげ店で買い求めました。
線路跡(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/16/32dd14203dabf0e35cfe3e694e0b84b9.jpg)
帰りはこの線路跡を歩きます。
えちぜん鉄道の永平寺口駅まで約6キロです。
昔はここまで電車が入っていたようです。
キクザキイチゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/65/bc4dbdc21490678c21ff59e4d027a345.jpg)
道路の脇にひっそりと咲いていました。
見送りにでてくれたようです。
線路跡(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/09/1dbdb8991c0fff6a21a1e78894066b60.jpg)
線路跡はまっすぐ続いています。
国道は車が走っていて危険です。
ここなら安心して歩けます。
この日は朝からよい天気でした。
◎付 録
ハンカチノキ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e4/fd48a3434453378e882b97de211cb007.jpg)
近くの公園で咲いていました。
白く見えるのは総ホウといって葉っぱが変化したものです。
ハンカチノキ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bc/e57570fcc1c28b9f177b855e00a72a35.jpg)
風に揺れるとハンカチを振っているように
見えます。
真ん中にある丸いものが花です。
今年出会えてよかったです。
八重のハナミズキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/42/3e60140cd4c55c20f437c5fbc5ba2a69.jpg)
八重のハナミズキです。
一重はたくさんありますが、八重はなかなか
出会えないと思います。
オオデマリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/11/fe51d591f5c0ced2a0d7a32608898f9e.jpg)
大きな手毬(てまり)のように見えます。
遠くからでもよく目立つ花です。
コデマリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e3/f05c69a5b3fa88e2e643b9ea9d36986b.jpg)
こちらはかなり小さい花です。
植え込みなどに使われています。
この日は白い花にたくさん会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/09/2d616e04442297a54099f07792bf8b8e.jpg)
大広間に案内されました。
この建物は傘松閣と呼ばれ1階は参拝者のための
控え室や研修・宿泊のための部屋があります。
ここはその2階です。
156畳敷きだそうです。
天井絵は著名な画家、144名による230枚の
花や鳥を中心に描かれた美しい色彩画です。
傘松閣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/af/d3b5f5a6a569248984fc56b897c25c4e.jpg)
「傘松閣」と書かれた金文字が掲げられています。
その下には大きなダルマの墨絵がこちらを睨んで
いました。
天井絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/61/6bdc88c83063064e2f3b09481f5219d4.jpg)
天井絵の1部です。
ノーフラッシュなので暗いですが、雰囲気だけでも
ご覧ください。
1枚の絵は畳半分くらいの大きさがあるそうです。
精進料理
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fb/c1df75250f94818915d8a61bc9af2d2c.jpg)
参拝のあと、1度部屋に帰りました。
しばらくして食事場所に案内されました。
食事の作法は前日の夕食で経験しています。
これは朝食メニューです。
精進料理ということでしたが、煮物はしっかりと
味がついていました。
「どの食材も生きていて修行僧が心を込めて作りました。
感謝していただきましょう」
こんな内容のことを合唱してから食べます。
なお、お椀は必ず手で持って食べるよう注意がありました。
ご飯は1cmくらいの厚さです。
我々にはとても足りませんでした。
心得
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b9/7e20d23210bb5befb82d2921cb48bcc0.jpg)
トイレの入口に張ってありました。
常に心がけたいです。
通用門(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/98/ad80fabfb973d754f02ac7fa68442895.jpg)
通用門です。
帰りはこの門を出て帰ります。
配置図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a4/71599fc030cf240c94280b7a42c75c70.jpg)
大きな絵が掲げられていました。
左の通用門から参拝客は出入りします。
その上の吉祥閣という建物に宿泊しました。
杉の大木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cc/4fe13afcfba9d801106e5613fa9f080a.jpg)
階段を挟んで大きな杉の木が並んでいます。
この階段に雪が積もった写真がポスターなどに
使われています。
「立ち入り禁止」の看板があり、これ以上
近づけませんでした。
報恩塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0e/c1d342231e9f101ca60f99bfaea09c63.jpg)
写経を納める塔です。
毎朝のお勤めで祈願・供養しているそうです。
通用門(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e4/73d727d4855a966497a02c5c87dd32c0.jpg)
通用門をでて永平寺ともお別れです。
2回の坐禅はよい体験になりました。
正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/37/4f4b0bcfdc8f333ffdff1afe3b561889.jpg)
正門をでてから振り返ってみました。
朝日が杉木立から降り注いでいました。
永平寺の街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/17/60acfb3297e66e2c15c8dffb94cfe439.jpg)
永平寺の街です。
まだ時間が早いので、出会う人も少なかったです。
永平寺川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/60/67bfdc37a07028dce59dc9cceb5cb270.jpg)
この川は永平寺川です。
永平寺は「ごま豆腐」が有名です。
この先のみやげ店で買い求めました。
線路跡(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/16/32dd14203dabf0e35cfe3e694e0b84b9.jpg)
帰りはこの線路跡を歩きます。
えちぜん鉄道の永平寺口駅まで約6キロです。
昔はここまで電車が入っていたようです。
キクザキイチゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/65/bc4dbdc21490678c21ff59e4d027a345.jpg)
道路の脇にひっそりと咲いていました。
見送りにでてくれたようです。
線路跡(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/09/1dbdb8991c0fff6a21a1e78894066b60.jpg)
線路跡はまっすぐ続いています。
国道は車が走っていて危険です。
ここなら安心して歩けます。
この日は朝からよい天気でした。
◎付 録
ハンカチノキ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e4/fd48a3434453378e882b97de211cb007.jpg)
近くの公園で咲いていました。
白く見えるのは総ホウといって葉っぱが変化したものです。
ハンカチノキ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bc/e57570fcc1c28b9f177b855e00a72a35.jpg)
風に揺れるとハンカチを振っているように
見えます。
真ん中にある丸いものが花です。
今年出会えてよかったです。
八重のハナミズキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/42/3e60140cd4c55c20f437c5fbc5ba2a69.jpg)
八重のハナミズキです。
一重はたくさんありますが、八重はなかなか
出会えないと思います。
オオデマリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/11/fe51d591f5c0ced2a0d7a32608898f9e.jpg)
大きな手毬(てまり)のように見えます。
遠くからでもよく目立つ花です。
コデマリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e3/f05c69a5b3fa88e2e643b9ea9d36986b.jpg)
こちらはかなり小さい花です。
植え込みなどに使われています。
この日は白い花にたくさん会いました。