山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
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明治神宮(その2)

2011-01-24 | 日常の出来事
2番目の鳥居

2番目の鳥居です。
玉砂利を踏む音が気持よく響きます。
まだかなりの参拝客がいました。


雪の名残り

雪の名残りが凍っていました。
数日前に東京や千葉には降ったようですが、
私のところには降りませんでした。
太陽の光にあたってキラキラと輝いていました。


御歌

明治天皇と昭憲皇太后の御歌がありました。
謹賀新年が右から左に書かれています。
明治天皇も今の日本をどのように思っている
のでしょうか?
どの時代でも国の繁栄を望む気持は同じようです。




ここで手を洗い、身を清めます。
冷たい水でした。


3番目の鳥居

3番目の鳥居です。
どの鳥居も立派です。
右の建物の前には若者がおみくじを引いていました。
ガシャガシャと竹筒を降る音が遠くまで響いていました。


南神門

南神門です。
お寺では「山門」と呼んでいるようです。
しっとりとした感じを受ける建物です。




入口の扉にありました。
菊の紋の透かし彫りのようです。


本殿前の広場

門を入るとかなり大きな広場になっています。
大きなクスノキが空に向かって背伸びしていました。
この奥が本殿です。

昔、正月の初詣にきたことがありますが、たくさんの参拝客で
なかなか前に進めませんでした。
本殿前に大きな賽銭箱を特設し、遠くからお賽銭を投げ入れました。
1万円札がたくさんあってビックリしました。
バブルの頃だったように思います。