山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

大小山(その3)

2011-01-15 | 日常の出来事
大小の文字

大小山の右手の尾根を登っています。
左に大小の文字がかなり大きくなってきました。
左下に小屋が見えます。
あのあたりが展望小屋のようです。
賑やかな話し声が聞こえます。
仲間はあの小屋にいるようです。


登山道(1)

なだらかな登山道です。
こんなところばかりなら子供でも
歩けそうです。


栃木平野

左下に展望が開けました。
栃木平野でしょうか?
田んぼから煙が立ち昇っています。
藁でも燃やしているようです。


登山道(2)

途中に幾つかのコブがあります。
よじ登るようにして超えます。
ここを歩く人は少ないようです。
2~3人に会っただけでした。


岩場(1)

岩場にはロープが張ってあります。
クサリよりロープは滑りやすいので掴まる時は
気をつけなければいけません。
足場はしっかりしていました。


分岐

分岐にでました。
右に行けば西場富士に行けるようです。
このルートもおもしろそうです。


標識

反対側にあった標識です。
大小山の下に(妙義山)と書いてあります。
妙義山も含めて大小山と呼ぶ案内書もあるようです。


登山道(3)

明るい尾根道です。
夏は葉っぱが多く、また暑くて歩けないと
思います。
この時期は葉っぱが落ちて気持よく歩けます。


大小山

左手の大小山がほとんど真横になりました。
横からみるとサルの頭のように見えます。
このあたりでリーダーから電話がかかってきました。
場所をいったら「小屋で待っている」とのことでした。


岩場(2)

この先も岩場が続きます。
ここは10年前にも歩いていると思います。
大小の文字はよく覚えていますが、登山道までは
覚えていません。
先を急ぎました。