トウゴクミツバツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5e/6c1859e5e7bc5e14397a2171eae123a8.jpg)
トウゴクミツバツツジがシャワーのように降り注いで
います。
雨でなければもっと輝いていたと思います。
この先にもまだまだ咲いているようです。
シロヤシオ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/ef4b40190c0c75776406c374627703ed.jpg)
今度はシロヤシオが声をかけました。
花弁が5つに裂けています。
真っ白な花は雨に濡れると透き通ってみえます。
晴れている日には見られない姿です。
シロヤシオ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/fc/e5aecd4f6b252959d6475f30ab9806d3.jpg)
歩いてきた方向を振り返って見ました。
シロヤシオの枝はなだらかな曲線を描いています。
もっとたくさん花をつけるのですが、今年は少ないようです。
たくさん咲かせるのは3~5年くらいの周期があるそうです。
中禅寺湖の説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2a/df0f6c35e93773db8635ba87f311d149.jpg)
中禅寺湖についての説明がありました。
中禅寺湖は人造湖を除く4Km2以上の湖としては
日本一標高の高い場所にある湖だそうです。
現在、この図の阿世潟と八丁出島の中間あたりを
歩いています。
新緑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ef/bfc9837ac0788862da276e96d43830a8.jpg)
このあたりは自然が豊かなところです。
ミズナラの大木がたくさんありました。
新緑が雨に洗われてきれいでした。
シロヤシオ(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/524cbab844269f3e9cced1766d9a2240.jpg)
こちらは下を向いています。
雨を花の中に入れないようにしているようです。
白いベルが並んでいるようでした。
葉っぱが5枚で先端が少し色づくのも特長です。
中禅寺湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/54/566977161c5688c83e0b6486002a6ada.jpg)
湖が少し見える場所がありました。
雲が下りてきてもう男体山は見えません。
遠くに街並みがみえます。
あのあたりまで歩くようです。
アズマシャクナゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/df/718d586ff8fbe7e0b932ab4684f90f32.jpg)
再びアズマシャクナゲがでてきました。
このあたりが最後のようです。
雨の中でも充分楽しませてくれました。
トウゴクミツバツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d8/a4aefecc77e4803f01b3d27275b15d63.jpg)
トウゴクミツバツツジが鮮やかです。
もうこれ以上花が咲く場所がないくらい咲いていました。
この木は来年はお休みするようです。
花も毎年たくさん咲くとは限らないそうです。
疲れるからでしょうね。
落ち葉の道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/16/790e2f25d11356cd0d8721cd7ba33465.jpg)
落ち葉がたくさん積もっています。
足元がまったく見えません。
毎年たくさん落ちるので、腐る時間がないようです。
絨毯を敷き詰めたようでした。
中禅寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1e/26edc6c8f104aa3083dc9c60af9e5b94.jpg)
中禅寺の前を通ります。
このお寺は日光の輪王寺の別院になっています。
日光を開山した勝道上人が桂の立ち木を手彫りした
千手観音がご本尊だそうです。
別名:立木観音とも呼ばれています。
雨の中禅寺湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/21/3d852e6eca913ff1ebb147fc48983fd7.jpg)
湖の向こうに街並みが見えます。
雲が低く垂れ込めています。
なかなか幻想的な風景でした。
中禅寺温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ec/cd0ac568a45209a21525dcc3c200eb96.jpg)
街に入ってきました。
ここは中禅寺温泉です。
雨のためか観光客は誰もいません。
大きなサクラの古木が印象的でした。
バス停
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/48/f55ad504a38d22da40228340eb28448e.jpg)
バス停に到着です。誰もいません。
ここからバスに乗ります。
時間は丁度17時でした。
10分後にきたバスで東武日光にでて解散しました。
千手ヶ浜バス停からここまで約15キロ、5時間の歩きでした。
最後の1時間はかなり飛ばしました。
このバスに間に合わすためだったようです。
雨の中の歩きでしたが、たくさんのアズマシャクナゲ、
トウゴクミツバツツジ、シロヤシオに出会えて満足しました。
なお、山林から亜高山に咲く花でセンジュガンピ(千手岩菲)という
花があります。
ナデシコ科の白い清楚な花で7月頃上高地でよく見かけます。
千手ヶ浜で最初に見つかったので、この名がついたそうです。
この花の生まれ故郷が確認できただけでもよかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5e/6c1859e5e7bc5e14397a2171eae123a8.jpg)
トウゴクミツバツツジがシャワーのように降り注いで
います。
雨でなければもっと輝いていたと思います。
この先にもまだまだ咲いているようです。
シロヤシオ(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/ef4b40190c0c75776406c374627703ed.jpg)
今度はシロヤシオが声をかけました。
花弁が5つに裂けています。
真っ白な花は雨に濡れると透き通ってみえます。
晴れている日には見られない姿です。
シロヤシオ(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/fc/e5aecd4f6b252959d6475f30ab9806d3.jpg)
歩いてきた方向を振り返って見ました。
シロヤシオの枝はなだらかな曲線を描いています。
もっとたくさん花をつけるのですが、今年は少ないようです。
たくさん咲かせるのは3~5年くらいの周期があるそうです。
中禅寺湖の説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2a/df0f6c35e93773db8635ba87f311d149.jpg)
中禅寺湖についての説明がありました。
中禅寺湖は人造湖を除く4Km2以上の湖としては
日本一標高の高い場所にある湖だそうです。
現在、この図の阿世潟と八丁出島の中間あたりを
歩いています。
新緑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ef/bfc9837ac0788862da276e96d43830a8.jpg)
このあたりは自然が豊かなところです。
ミズナラの大木がたくさんありました。
新緑が雨に洗われてきれいでした。
シロヤシオ(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/524cbab844269f3e9cced1766d9a2240.jpg)
こちらは下を向いています。
雨を花の中に入れないようにしているようです。
白いベルが並んでいるようでした。
葉っぱが5枚で先端が少し色づくのも特長です。
中禅寺湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/54/566977161c5688c83e0b6486002a6ada.jpg)
湖が少し見える場所がありました。
雲が下りてきてもう男体山は見えません。
遠くに街並みがみえます。
あのあたりまで歩くようです。
アズマシャクナゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/df/718d586ff8fbe7e0b932ab4684f90f32.jpg)
再びアズマシャクナゲがでてきました。
このあたりが最後のようです。
雨の中でも充分楽しませてくれました。
トウゴクミツバツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d8/a4aefecc77e4803f01b3d27275b15d63.jpg)
トウゴクミツバツツジが鮮やかです。
もうこれ以上花が咲く場所がないくらい咲いていました。
この木は来年はお休みするようです。
花も毎年たくさん咲くとは限らないそうです。
疲れるからでしょうね。
落ち葉の道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/16/790e2f25d11356cd0d8721cd7ba33465.jpg)
落ち葉がたくさん積もっています。
足元がまったく見えません。
毎年たくさん落ちるので、腐る時間がないようです。
絨毯を敷き詰めたようでした。
中禅寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1e/26edc6c8f104aa3083dc9c60af9e5b94.jpg)
中禅寺の前を通ります。
このお寺は日光の輪王寺の別院になっています。
日光を開山した勝道上人が桂の立ち木を手彫りした
千手観音がご本尊だそうです。
別名:立木観音とも呼ばれています。
雨の中禅寺湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/21/3d852e6eca913ff1ebb147fc48983fd7.jpg)
湖の向こうに街並みが見えます。
雲が低く垂れ込めています。
なかなか幻想的な風景でした。
中禅寺温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ec/cd0ac568a45209a21525dcc3c200eb96.jpg)
街に入ってきました。
ここは中禅寺温泉です。
雨のためか観光客は誰もいません。
大きなサクラの古木が印象的でした。
バス停
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/48/f55ad504a38d22da40228340eb28448e.jpg)
バス停に到着です。誰もいません。
ここからバスに乗ります。
時間は丁度17時でした。
10分後にきたバスで東武日光にでて解散しました。
千手ヶ浜バス停からここまで約15キロ、5時間の歩きでした。
最後の1時間はかなり飛ばしました。
このバスに間に合わすためだったようです。
雨の中の歩きでしたが、たくさんのアズマシャクナゲ、
トウゴクミツバツツジ、シロヤシオに出会えて満足しました。
なお、山林から亜高山に咲く花でセンジュガンピ(千手岩菲)という
花があります。
ナデシコ科の白い清楚な花で7月頃上高地でよく見かけます。
千手ヶ浜で最初に見つかったので、この名がついたそうです。
この花の生まれ故郷が確認できただけでもよかったです。