AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

倉持明日香と倉持明の会話 (ナッキー)

2010-06-01 21:33:30 | チームA・チームK・SDN48
私は野球ファン、特にパリーグのファンなので、倉持明日香の野球ネタ・モバイルメールには、過敏に反応してしまいます。
今日は、次の主旨で受信しました。


昨日の夜やっと親子共演をしたBO-SO TVを見ました
私、あんなスイングなんですね
元々野球やってたわけじゃないし
最近もバット持つ機会なかったから
完全に中島みたいなフォームになってた
中島のスイングを見すぎて、いつの間にか自分の打ち方にしてたみたいです
父に言われたのが、『お前、アイドルのスイングじゃないよ。』
知ってます、十分分かっております。
ただ、バット持つと嬉しくて、つい。。。正真正銘あなたの娘ですよ
昨日家族でそのロケを見てて、終わった後すぐお父さんが『さて、寝るかな。』って言いながら
メガネを取って、両目の目頭を押さえてました……………
これって、まさか、目から汗が…っていうやつ?


倉持明日香のモバイルメールは、文末の「またね」「バイバイ」にあたる挨拶に、「ぱ」と書いてあります。最初は、若い女性はこういうメールを書くのかな、と思っていましたけど、倉持明日香以外のモバイルメールで、「ぱ」という表現は見たことがありません。

ここからは、私の妄想ですが、この「ぱ」は、パリーグの「パ」なのでしようか。
そうだとしたら、親孝行ですね。
そして、パリーグファン兼AKB48ファンの私の心に深い印象を残しました。

もしライオンズの中島選手が、倉持明日香ファンだったら、
武豊と佐野量子のカップルのように、結婚するかもしれません。
原辰徳と桜田淳子(もちろん、統一教会問題以前)という噂も、当時の週刊誌ネタでした。
中島選手は、現役時代の原辰徳を彷彿させる強打者で内野手です。

ナッキー
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TOKYO DOME までの軌跡 (KC)

2010-06-01 12:09:57 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
昨日の日刊スポーツには、Perfumeの東京ドーム公演が、11月3日に行われるという記事が出ていた。記事によると、Perfumeはこれまでの公演として

メジャーデビュー直後は、小さな会場で、350人規模のチケットが完売したことがうれしかった。
07年に「ポリリズム」でブレークし、Zepp Tokyoのカウントダウンライブ(2700人)が即日完売。
08年には日本武道館で2公演。
09年には代々木第一体育館と横浜アリーナを含むツアーで10万人を動員。
そして、10年は夢のドーム。

これを読むと、AKB48は、Perfumeに1年遅れて、09年に武道館、10年に代々木と横アリ。ということは、来年には、東京ドームが実現か。
現時点での人気であれば、PerfumeよりAKB48の方があるように感じるので、TOKYO DOME までの軌跡 という公式HPのタイトルで宣言した夢の実現が、カウントダウンに入った。
どのコンサートで、東京ドームが発表されるか、それはもう、サプライズとは言えないだろう。

Perfumeがドームで公演するのだから、AKB48がドームでもサプライズではない。

私自身が、アイドルのコンサートを東京ドームで見たのは、SPEED、浜崎あゆみ が記憶に残っている。

KC
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「解放する」 (ピーナッツ)

2010-06-01 08:09:21 | Weblog
原由子が、"アイドルの振り付けを参考にしている"と聞いて、ちょっと、ビックリしたけど、同時に、"なるほど、さすがやな!"って思った。
それは、彼女の、新しいものから、何かを学んでいこう! 自分たちのステージの参考にしていこう!という姿勢が、相変わらずやなぁ!って思ったからだ。
ところで、僕、この原由子って人が、(実は)「サザンの核」だと思っている。

作詞,作曲,編曲,歌唱のすべてが出来るっていうのが、まず、すごい。とりわけ、3つめの編曲の才能は、とてつもなく凄いと思っているんだ。
夫が、あれだけのエロス全開の歌詞を書いてしまっても、それを、キーボードを駆使し、どこか懐かしいサウンドに仕立て上げてしまう、"音づくりの天才"…それが、原由子。
だから、彼女のいるサザンは、決して下品にはならない。
だって、「エロティカ・セブン」に「マンピーのGSPOT」だよ…。あれを、聴いてる側に、"ま、いっか~"って納得させるのは、やっぱり、すごいことだよ。

あと、「TSUNAMI」の、"清か水よ"なんかの、どこか、文学的表現っぽい部分…、その良さを残しながら、現代風に上手くアレンジしてる、中和させてる。あの才能、あれは、アイドルとかの情報も含めて、常に(貴賎なく)、フラットに見る意識がなきゃ、出来ないよ。
音楽的(編曲的)に言うと、グロッケン(鉄琴)のキラキラ感を生かした、"音の味付け"が、抜群に上手い。

AKB的に言うと、チームBの「初日」を編曲した、市川裕一さんに、チョット、似てる。わざと、1オクターブとばしたアルペジオの動きで、「浮遊感(宇宙感?)」を演出したり、"ここ!"っていうところでの、まるで、流れ星を連想させるようなキラキラ感満載の「おかず」の使い方。
2人とも、懐かしさとキラキラ感を操らせたら、天下一品なんだよなぁ~。

原由子…いつか、AKBの曲作りにも携わってほしい人。
ところで、振り付けの話。サザンのコンサートで、「HOTEL PACIFIC」をみて思ったんだけど、あれ、ちょっと、"モーレツゥ~"の時代のアイドルっぼいもんね。でも、あれが、20人も、30人もいると、圧巻なんだ。原由子さんも、チョット、やってるし…。元々、アイドルが好き…なのかな?

あと、これは、振り付けとは、直接、関係ないのかもしれないんだけど、北野武監督の話。
バイオレンス映画を撮ってて、いつも、思うんだって…。
それは、チンピラのシーンなんだけど、もう、ほっといたら、みんな、ポケットに手を突っ込んで、演技しちゃう。
北野監督は、"それは、下手な役者のすること"だと言う。最も、表情があらわれる、手の演技を殺すことだからね。でも、ポケットから、手を出せない役者さんって、結構、多いんだってね。
ひどい人になると、Tシャツ&短パン姿で殺される時なんか、もう、ロボットみたいな動きになって…、仕方なく、"じゃあ、タバコ、持ちましょう" "ドスを持ちましょう" "背広に着替えてる時に、殺されることにしましょう"とか言うと、途端に笑顔になって、"なんだかなぁ?"って思うって…。

逆に言うと、それだけ、規制されていない(方の)手の演技って、難しいのかな? たぶん、意識すれば、するほど、だんだんとリアルから遠ざかっていって、「自然体」という不自然さに毒されていくんだ。

だから、歌手の人もマイクを持っていない方の手って、意識すれば、するほど、ピンポイントで、恥ずかしくなっちゃうんだと思うよ。
でも、曲中、ずっと、ポケットに手を入れてるわけにもいかないし…、あっ、小林 旭?…実は、大根なのかな?

ところで、僕も、ある意味、よく似た(?)経験してるんだ。
それは、指揮をやっていた学生時代、僕は、上手くなりたかったから、もちろん、プロの人について、習っていた。
で、指揮棒を持つ右手は、リズムを刻む手、そして、左手は、表情を付ける手…って、まぁ、一応の基礎を教えてもらうんだけど、そんなに、上手く、思い通りには、出来ないんだよ、これが。なんか、ぎこちなくなって、型にはめられると、曲の表現や解釈にまで、頭がいかなくなって…本末転倒だよ。
ただ、ある人のレッスン(?)で、"これだ!"というものを掴んだんだ。
それは、僕みたいに指揮の勉強をしたい人が、夕方のディスコに集められて(30人ぐらい)、もちろん、その日は、(先生の)貸し切りで…。
そして、先生は、言ったんだ。
"今日は、ベートーベン・チクルスをやるから…朝まで"
これは、簡単に言うと、ベートーベンの特集…って事なんだけど。???
その正体は、こうだ。ベートーベンの交響曲の1番から9番まで、曲をかけるから、"ステージで踊れ!"という、ものすごいレッスン(?)。
僕たちは、全員、何とか、完走したんだけど、僕自身は、5番の「運命」ぐらいからの記憶が全くない。
とりあえず、もう、朝というか、昼だよ。
そして、床に、ぶっ倒れている僕たちに、先生は言ったんだ…。
"今、お前たちが、やった事が、指揮の原型、要するに、「解放」だよ。右とか、左とか、そんなの関係ない。・・・本気で音楽しようぜ!"
先生は、そう言い残して、昼の河原町に消えていった。
僕は、夕方、吹奏楽部の練習場…指揮台の上にいた。
そして、練習が終わって、しばらくたってから、自分の変化に気づいたんだ。
それは、自分が、(右手に)指揮棒を持っている感覚がなかったこと…、左手も、どうしたのか? 全く覚えていない。で、メンバーが言うには、その日の僕は、見違えるようだった、別人だった…と。
"掴んだ!"
たぶん、「解放する」って、ああいう事なんだろうな。つまり、何も持っていない方の手に、神経がいくんじゃなくて、何かを持っている方の手の意識がないということが大事なんじゃないだろうか?

2006年(?)、来日したセリーヌ・ディオンも、同じ様な事を言っていて、嬉しかったなぁ。
アナウンサーが、「視聴者からの質問」ということで、"マイクを持たない手"について、彼女に聞いた時のこと。
"私は、いつも、小さい時、カナダの家(?)で、ピアノに腰かけたり、ソファーで、ジャンプしながら歌っていた自分が原点だと思ってるの。だから、マイクなんか、本当は、どうでもいいの…右で持っているのか?左で持っているのか?自分でもわからないのよ。ゴメンナサイ、答えになってないわね。疲れてない方で持つ…これで、どう? でも、本番前は、声をできるだけ小さく抑えて、行動自体も小さく抑えて、ステージに出た瞬間に、一気に爆発させるの。解放させるの。それだけなの"
実際にみたステージは、すごかった。いや、"すごい"なんて、通り越してた。
今、思い出すと、動きありきのマイクで、驚く程、存在感のないマイクだった。そして、動きは、"ゴリラ"なんだけど、シルエットが、ジャンヌ・ダルクに見える不思議な人だった。
ところで、こういう芸能史の話題になった時、必ずと言っていいほど出てくる「奥村チヨ」という名前。

これは、僕の想像なんだけど、彼女は、セリーヌ並みにすごかったんじゃないだろうか?「解放」しまくっていたんじゃないだろうか?
なんか、そんな気がする。
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日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 北原里英 (KC)

2010-06-01 07:35:34 | チームB
日刊スポーツのHPによると、今日の総選挙マニフェストに登場しているのは、

HPによると:
多彩な才能の持ち主!別名はうなちゃん
取材時間の7割は......特技の妄想力を披露してもらう展開になってしまいました。でも、その妄想をはじめ、ギャグセンス、モノマネなど多彩な才能の持ち主。特に「全シーンを再現できます」と断言する、映画「もののけ姫」のモノマネはすごい! メンバーに「うなぎいぬ似」といわれ、別名はうなちゃん。いろんな意味で、今後の才能開花に期待大です。

新聞に出てたことより抜粋すると:
先日29日放送のオールナイトニッポンでも、生電話のファンと「妄想ラジオドラマ」を展開し、番組を盛り上げた。ディレクターから「面白すぎる。定期コーナーにしよう」と絶賛されたほど。
マニフェストは、「構成作家になる。打倒秋元先生。」

このブログで、北原里英というと、
昨年のパリ公演でのこと、北原里英が、AKB48のTシャツを着ているファンがいて感激したとインタビューに答えていた ことや

「中には、AKBTシャツを着て下さっている方、制服コスの女の子、更には私の名前を叫んで下さる方までいて、ものすごく嬉しくなって、ステージでとてもハジける事が出来ました。」

北原里英に、ファンレターを書いたベンジャミン氏 が、接点となる。
以前、「AKB48、ファンレター」でネット検索をかけたら、このベンジャミン氏のファンレター記事がトップにきていた。
今日もう一度やったが、公式サイト、wikiに続いて3番目。

ベンジャミン氏のTシャツの写真はこちらこちらにリンク


北原里英というと、研究生として登場した当時のアンダーとしての活躍を思い出す。
チームA4thの小嶋ポジション 「純愛のクレッシェンド」
チームB3rdの渡辺ポジション 「パジャマドライブ」
チームK4thは、ユニット曲をアンダーでなく、メンバーが交代でやっていたので、誰のアンダーか自信はないのだが、2人のメンバーのアンダーをやったのを見たのは北原里英が初めてだった。 (河西智美と増田有華、だったような記憶あり) 
一つの公演で、2人のアンダーのポジションをやったのは、後にチームB3rdで、大家志津香が、やったのを見て、「K4thの北原里英以来か?」と思った。 (浦野一美と井上奈瑠=仁藤萌乃、記憶ベース)

選抜総選挙公式ガイドブックには、鈴木まりやが踊りを覚えるのが早く、緊急のアンダーで活躍していると書いてあった。今は、シアターで観戦できないので、現場で何が起こっているのか、分からなくなっているし、北原里英が、一公演2人目のアンダーで登場した時のようなサプライズを味わうこともできなくなってしまった。

KC
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日経新聞「春秋」に斉藤由貴『卒業』が引用される。(ときめき研究家)

2010-06-01 00:18:54 | ときめき研究家
5月31日、日経1面のコラム「春秋」より

(引用開始)

上京で離れても電話するよと旅立つ少年が言う。
「守れそうにない約束はしない方がいい」と、少女が凛とたしなめる。
25年前にヒットした「卒業」の一節だ。歌った斉藤由貴さんは10代だったが、作詞の松本隆氏は団塊世代に属する。
(中略)
繊細だが内気でやや頼りなく、誠実さが逆に不安を招く。描く男性像は共感を呼んだ。
(中略)
首相も団塊世代。「守れそうもない約束はしない方がいいです。」そう助言する人はいなかったのか。夢とやさしさだけで権力は扱えない。

(引用終了)

アイドルの曲の歌詞が、日経のコラムに引用されて違和感がない時代になったのかと感慨深い。考えれば、日経のコラム執筆者も、きっと私と同世代、80年代アイドルを青春時代に聴いた世代なのだろう。

このブログにも、80年代のアイドルの曲について紹介することも多い。若いAKBファンの読者はそれをどのように読んでいるのだろうか。
知らない曲のことはつまらないと読み飛ばされているのか。それともどんな曲かと興味を持ってもらえているのか。
どちらでも構わないが、時を越えて語り継ぐに値する名曲は確かに存在する。そういった曲たちに、私は、そして日経のコラム執筆者も、語らされているのだ。

「春秋」には、他に当時の男性像を象徴する歌詞として『木綿のハンカチーフ』『赤いスイートピー』が紹介されていた。
『卒業』を含むこの3曲、私が密かにリストアップしている「アイドル歌謡史に残すべき100曲」に含まれている。
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